定期の予防接種について(生後2か月~高校1年生までの定期予防接種について)

更新日:2026年01月06日

予防接種をお受けになる前に

  • 定期予防接種は市が住民に対して実施するよう義務付けられています。住民の方には生後2か月ごろに「予防接種と子どもの健康」等説明書、予診票、案内ちらしを送付しております。「予防接種と子どもの健康」をよく読んで、予防接種の必要性や副反応等を理解してから市内の実施医療機関へ予約しましょう。
  • 今後制度が変更された場合、ホームページでお知らせします。接種を受ける前には、常に最新情報を確認するようにしましょう。
  • 予防接種を受ける際は、必ず母子健康手帳、マイナ保険証等を持参してください。今までの接種歴がわからないときは、アプリ「マイナポータル」でも確認できます。
  • 予防接種は体調の良い時に受けるのが原則です。乳幼児期は、感染症などの急性の病気にかかりやすく、かかった病気の種類によっては一時的に免疫機能が低下する場合があります。そのため感染症などの病気の回復後に予防接種を計画する際は、治癒後2~4週間(麻しんは4週間)を一応の目安として間隔をおくようにしましょう。また家族や一緒に遊ぶ友達の間で感染症が流行している時は、お子様が感染症の潜伏期間にある可能性もありますので、接種には一定の間隔をおくようにしましょう。
  • 予防接種を受ける際、接種を受ける方の体温が37度5分以上の時は、明らかな発熱と判断し、接種を中止することになっております。しかし、中には37度5分以下でも発熱していることもありますので、保護者の方はお子様の健康状態(機嫌、食欲、睡眠状態、尿や便の状態、体熱感など)を観察し、予防接種を受けるかどうか判断するようにしましょう。少しでも心配な点があれば、医療機関へ連絡し、予約日を変更することも大切です。
  • 注射の生ワクチン【MR(麻しん・風しん)、BCG、水痘、おたふくかぜ(任意)等】を接種後、異なる注射の生ワクチン【MR(麻しん・風しん)、BCG、水痘、おたふくかぜ(任意)等】を接種する際、27日以上(4週後の同じ曜日以降)おいて接種する必要があります。詳しくは、厚生労働省「ワクチンの接種間隔の規定変更に関するお知らせ」をご参照ください。
  • 【これから市外へ転出される予定がある方へ】お引越しの前後で定期接種を受けることは控えましょう。それは、お引越しの準備等であわただしくしていると、予防接種後まれに起こる副反応等のお子様の変化に気付かない可能性があるためです。したがって、保護者の方がお子様の状態をよく観察できる状況で接種計画を立てましょう。市外へ住民票を移した後に伊丹市内の医療機関で接種を受ける場合は、事前に引越先の予防接種担当へご相談ください。(住民票の移動日を基準に次の市町の住民となり、伊丹市内で接種できません。)

実施医療機関

医療機関によって実施している予防接種の種類を限定している場合もありますので、下記の添付ファイルもあわせてご参照ください。

令和7年度定期予防接種実施医療機関一覧(50音順)
医療機関名 住所 電話番号
愛正すまいるクリニック 中野北3-8-14 773-7160
愛和レディースクリニック 池尻1-204-2 770-2000
アネモネこどもクリニック 鴻池6-9-25 744-1085
いくしま内科クリニック 中央3-2-6-3階 772-7111
いけざわレディースクリニック 西台1-2-11 777-8184
いしいこども医院 西台1-5-3-1階 768-9271
いしはらこどもクリニック 中央2-3-12-101 778-7805
伊丹たかの小児科 大鹿4-59 767-6568
いたみホームクリニック 西台1-1-1-5階 770-2525
伊藤クリニック 池尻1-169-1 780-1105
いぬいこどもクリニック 中野北3-6-6 771-7848
梅谷内科クリニック 森本2-264-14 778-1600
大歳医院 柏木町2-77 772-3750
大橋クリニック 西野3-258 780-6399
大森クリニック 荻野4-33-2 782-9388
小川医院 春日丘4-53 782-2395
おの小児科 野間3-1-21 773-6125
賀来医院 中央1-4-13 772-0015
かしはらクリニック 南野4-12-3 769-7788
かわさき内科クリニック 野間5-12-8 781-5053
きくクリニック伊丹院 中央1-4-18-2階 744-3900
木下内科診療所 昆陽東4-13-4 783-3990
近畿中央病院 車塚3-1 781-3712
さかもと小児科アレルギー科 伊丹1-7-16-101 771-6116
佐藤耳鼻咽喉科 北野2-98-2階 783-8007
しまだこどもクリニック 池尻1-202-2 775-0337
市立伊丹病院 昆陽池1-100 777-3773
進藤医院 荒牧南2-8-19-2階 781-1591
星優クリニック 桜ヶ丘1-3-23 775-3006
高田医院 森本2-190 782-3331
ただ内科小児科クリニック 荒牧6-28-8 778-6150
巽医院 昆陽6-6 781-3456
辰己こどもクリニック 中野東3-82 772-0536
立山内科医院 鈴原町8-67 781-1801
田中あかちゃんこどもクリニック 行基町1-107-201 767-6106
たにみつ内科 池尻1-204-2 772-8888
どうファミリークリニック 西台3-7-7 777-8118
ドクターカミング伊丹クリニック 南本町7-1-15 744-5530
とみなが内科クリニック 車塚2-84-2 777-3451
中川クリニック 荒牧6-28-9 787-6966
なかじま内科クリニック 昆陽東1-2-7-2階 777-8840
二宮内科クリニック 梅ノ木4-6-22 771-6505
林小児科内科 荒牧南4-1-72 777-8843
東有岡クリニック 東有岡1-18-13 773-6070
古川医院 緑ケ丘6-23 782-0778
本田医院 御願塚1-5-20 772-6294
まえの耳鼻咽喉科 中野北3-6-6 771-3387
みずほレディースクリニック 瑞穂町5-72 778-4103
みずほレディースクリニック伊丹駅前 中央1-4-2-4階 785-2202
みつこウィメンズクリニック 池尻4-9-14-2階 744-2334
みなかわファミリークリニック 稲野町3-3 779-6011
宮崎クリニック 鈴原町4-4-1 777-0045
むこきたクリニック 野間4-5-21 768-7560
安井内科クリニック 北本町1-154 782-2586
山崎こどもクリニック 千僧6-103-7 770-7330
吉江胃腸科外科 稲野町1-111 775-1176
レディースクリニックたや 伊丹1-10-14-2階 771-7717
和田クリニック 伊丹1-10-14-2階 771-8108
わたらい医院 平松4-1-24 772-1166

ただし、かかりつけ医が市外の実施医療機関の場合、事前に予防接種担当まで申請が必要です。詳しくは、「市外で定期の予防接種を希望される方へ(0歳~28歳の方)」で確認ください。

予防接種の種類と対象者、接種方法について

ロタウイルス感染症 (標準初回接種時期:生後6週~14週6日までに)

ロタウイルス感染症の予防接種については、様々な注意点があります。詳しくは、次の「ロタウイルス感染症予防接種の定期接種について」をご参照ください。

B型肝炎 (標準開始時期:生後2か月ごろ)

対象者

1歳の誕生日の前日までの人

標準接種開始時期 : 生後2か月ごろ

注意点:出生直後、母子感染予防のためにB型肝炎ワクチンの予防接種を受けた人は、3回の接種とも健康保険での接種となります。

接種方法

3回(1回目と2回目は27日以上の間隔をおいて、3回目は1回目より20週以上かつ2回目より6日以上の間隔をおく。)

注意:1回目と3回目は20週以上おいて接種します。1回目を早期に開始しましょう。また長期にわたり療養を必要とする病気で1歳を超えてしまった場合は、保健センターへご相談ください。医師の理由書があれば延長することができます。

5種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブ)(標準開始時期:生後2か月ごろ)

対象者

生後2か月~7歳6か月になる前日(標準は生後2か月から7か月になる前日までに1回目を接種します。

接種方法

  • 1期初回接種27日(医師が必要と認めた場合は20日)以上の間隔をおいて3回接種します。
  • 追加接種は、3回目より6か月以上(標準は6月から18月までの間隔をおいて)1回接種します。
  • 注意:令和6年度より5種混合で接種を開始しています。4種混合の残り回数がある場合は5種混合で接種できます。実施医療機関または市保健センターへご相談ください。

小児用肺炎球菌感染症 (標準開始時期:生後2か月ごろ)

対象者

  • 生後2か月になる前日から5歳になる前日まで。標準接種開始時期は生後2か月から7か月になる前日まで、それ以降に接種を開始する場合は、開始時期により接種回数が異なります。
  • 現在20価(プレベナー20)で接種を開始しています。令和6年度に15価(バクニュバンス)を接種している場合は残りの回数も15価を接種します。(予約の際に医療機関へご相談ください。)

接種方法(開始時期により接種回数が異なります)

  • 開始が生後2か月になる前日~7か月になる前日までの場合は合計4回接種

初回接種3回は27日以上の間隔をおいて2歳の前日までに接種をする。

追加接種1回は3回目より60日以上あけて、1歳以降に接種をする。

  • 開始が生後7か月になる当日~1歳になる前日までの場合は合計3回接種

  初回接種2回は27日以上の間隔をおいて生後2歳の前日までに接種をする。

追加接種1回は2回目より60日以上の間隔をおいて、1歳以降に接種をする。

注意:1歳を過ぎて初回2回目を接種した場合、3回目の接種はできません。また2 歳を過ぎて2回目、3回目の接種はできません。(医学的に必要がないため)引き続き初回接種より27日以上の間隔をおいて追加接種を行ってください。 

  • 開始が1歳から2歳になる前日までの場合 60日以上の間隔で合計2回接種
  • 開始が2歳から5歳になる前日までの場合 1回接種

BCG (標準開始時期:生後5~8か月ごろ)

対象者および接種回数

生後3か月になる前日から1歳になる前日までに1回接種(標準接種開始時期は、出生5か月後から8か月後です。)

BCGワクチン接種後の注意点

BCGは結核を予防するために接種するワクチンです。詳しくは、厚生労働省 BCGのページも併せてご確認ください。標準は生後5か月から8か月ですが、1歳の前日まで接種できます。接種を受けられない場合は次のとおりです。

  • BCGワクチンの成分によりアナファイラキシーを起こしたことがある人。
  • 予防接種やけがなどによるケロイドの認められる人。
  • 免疫機能に異常がでる病気を持っている、免疫を抑える治療をしている人。
  • 結核の既往がある人。

MR(麻しん、風しん)混合 ワクチン(対象は、1期は1歳児で、2期は幼稚園、保育所等の年長児の1年間で)

対象者、接種方法

  • MR1期は1歳になる前日から2歳になる前日までに1回接種
  • MR2期は幼稚園、保育所の年長組の年齢に相当する人です。
  • 令和7年(2025年)度は平成31年4月2日から令和2年4月1日生まれの人で、令和8年3月31日までに1回のみ接種できます。
  • 経過措置対象者

令和6年度MRワクチンの供給が偏在となっていたことを受けて、国はMRワクチン の偏在により接種機会を逃した次の方へ接種期間の延長を決定しています。

MR1期は令和4年4月2日~令和5年4月1日生まれでまだ接種していない人

MR2期は平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれでまだ接種していない人

詳しくは、令和7年度麻しん風しん混合(MR)ワクチンの予防接種のお知らせをご参照ください。

水痘(みずぼうそう)(対象:1~2歳児)

対象者、接種方法

今までに水痘(みずぼうそう)にかかったことのない次の人

  • 1歳になる前日~3歳になる前日までの人
  • 3月以上の間隔をおいて2回接種(標準は6月~12月の間隔をおいて)

日本脳炎(標準接種時期:1・2回目は3歳で、追加は4歳で、2期は9歳で)

日本脳炎ウイルスに感染し、発症すると引き起こされる感染症です。人から直接ではなく、ブタなどの体内で増えたウイルスが蚊によって媒介され感染します。7~ 10日の潜伏期間の後、高熱、頭痛、嘔吐、意識障害、けいれんなどの症状を示す急性脳炎になることがあります。人から人への感染はありません。日本脳炎ウイルスに感染した人のうち100~1,000人に1人が脳炎等を発症します。脳炎のほか、髄膜炎や夏かぜ様の症状で終わる人もいます。脳炎にかかった時の致命率は約20~40%ですが、治った後に神経の後遺症を残す人もいます。ワクチンで予防できると言われています。

対象者

  • 1期対象者:標準 3歳になる前日~7歳半になる前日までの人(計3回)(海外渡航や保護者が接種を希望される場合、定期接種として生後6月より開始することはできます。)
  • 2期対象者:9歳になる前日~13歳になる前日の人(1回)
  • 特例対象者:平成19年4月1日以前生まれの人で20歳の前日までの人は計4回の残り回数

接種方法

  • 1期:3歳になる前日から7歳半になる前日までの人(生後6月より接種はできます。ただし、接種量は3歳以降の接種量の半量となります。)

    1期初回接種:6日以上の間隔をおいて2回接種

    1期追加接種:1期初回接種終了後、6か月以上(標準はおおよそ1年)の間隔をおいて1回接種

2期接種:9歳になる前日から13歳になる前日までに1回接種

  • 特例対象者(平成19年4月1日以前に生まれた人で20歳の前日までの人)

計4回接種の残り回数が接種できます。(標準の接種間隔をあける必要があります。)

標準年齢を過ぎておられる方は、早めに接種することをお勧めします。

DT(ジフテリア・破傷風)2期(接種時期:11~12歳で)

対象者および接種方法

この予防接種は、幼少期に接種したDPTの追加免疫となります。

11歳になる前日から13歳になる前日までに1回接種

ヒトパピローマウイルス感染症(標準接種時期:中学1年生ごろ)

対象者

  • 小学校6年生から高校1年生の年齢に相当する女子(接種には約6か月かかります。高校1年生の9月までに1回目の接種を。)標準接種時期は、中学1年生の年齢相当の女子です。
  • 経過措置として、キャッチアップ接種対象者の平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女子で3回接種(15歳の前日までに9価を1回接種した人は2回で完了)が完了しておらず、令和4~6年度に1回目または2回目を接種している人は、令和8年3月31日まで残りの回数を接種できます。

接種方法

ワクチンは2価、4価、9価の3種類です。基本的には、同じ種類のワクチンを2回または3回接種します。接種方法など詳しくは、「令和7年度 ヒトパピローマウイルス感染症の定期予防接種について」を参照ください。

定期予防接種で保護者が特段の理由で同伴できない場合

予防接種は効果もありますが、副反応が現れることがあります。

  • 注射した部位が赤くなったり、腫れたり、しこりができたり、痛みを感じたりすることがあります。その他熱が出たり、刺激に反応しやすくなったりすることがあります。いつもより機嫌が悪かったり、ぐずったり、眠そうにしたりすることがあります。極めてまれですがアナフィラキシー、急性散在性脳脊髄炎などの重い病気にかかることがあると言われています。なにか気になる症状が現れたときは、医師の診察を受けてください。
  • 定期予防接種による副反応のために、医療機関で治療が必要になったり、生活が不自由になったりしたとき(健康被害)は、法律に定められた救済制度(健康被害救済制度)があります。

予防接種を受けた履歴を大切にしましょう。

予防接種を受けた履歴は大事な記録となります。母子健康手帳に必ず記入してもらい、予防接種済証は大切にとっておきましょう。大学入学時や海外留学時に必要となる場合があります。

本市では、予防接種法に基づき実施しております。

本市では、定期予防接種を法に基づき、実施しております。厚生労働省の予防接種ワクチン情報も併せてご参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部保健医療推進室母子保健課

〒664-0898伊丹市千僧1-1-1(いたみ総合保健センター1階)

電話番号072-784-8034 ファクス072-784-3281