定期の予防接種について(生後2か月~高校1年生までの定期予防接種について)

更新日:2026年03月27日

予防接種をお受けになる前に

  • 定期予防接種は市が住民に対して実施するよう義務付けられています。住民の方には生後2か月ごろに「予防接種と子どもの健康」等説明書、予診票、案内ちらしを送付しております。「予防接種と子どもの健康」をよく読んで、予防接種の必要性や副反応等を理解してから市内の実施医療機関へ予約しましょう。
  • 今後制度が変更された場合、ホームページでお知らせします。接種を受ける前には、常に最新情報を確認するようにしましょう。
  • 予防接種を受ける際は、必ず母子健康手帳、マイナ保険証等を持参してください。今までの接種歴がわからないときは、アプリ「マイナポータル」でも確認できます。
  • 予防接種は体調の良い時に受けるのが原則です。乳幼児期は、感染症などの急性の病気にかかりやすく、かかった病気の種類によっては一時的に免疫機能が低下する場合があります。そのため感染症などの病気の回復後に予防接種を計画する際は、治癒後2~4週間(麻しんは4週間)を一応の目安として間隔をおくようにしましょう。また家族や一緒に遊ぶ友達の間で感染症が流行している時は、お子様が感染症の潜伏期間にある可能性もありますので、接種には一定の間隔をおくようにしましょう。
  • 予防接種を受ける際、接種を受ける方の体温が37度5分以上の時は、明らかな発熱と判断し、接種を中止することになっております。しかし、中には37度5分以下でも発熱していることもありますので、保護者の方はお子様の健康状態(機嫌、食欲、睡眠状態、尿や便の状態、体熱感など)を観察し、予防接種を受けるかどうか判断するようにしましょう。少しでも心配な点があれば、医療機関へ連絡し、予約日を変更することも大切です。
  • 注射の生ワクチン【MR(麻しん・風しん)、BCG、水痘、おたふくかぜ(任意)等】を接種後、異なる注射の生ワクチン【MR(麻しん・風しん)、BCG、水痘、おたふくかぜ(任意)等】を接種する際、27日以上(4週後の同じ曜日以降)おいて接種する必要があります。詳しくは、厚生労働省「ワクチンの接種間隔の規定変更に関するお知らせ」をご参照ください。
  • これから市外へ転出される予定がある方は、お引越しの前後で定期接種を受けることは控えましょう。それは、お引越しの準備等であわただしくしていると、予防接種後まれに起こる副反応等のお子様の変化に気付かない可能性があるためです。したがって、保護者の方がお子様の状態をよく観察できる状況で接種計画を立てましょう。市外へ住民票を移した後に伊丹市内の医療機関で接種を受ける場合は、事前に引越先の予防接種担当へご相談ください。住民票の異動日を基準に次の市町の住民となり、伊丹市内で接種できません。

実施医療機関

市内の実施医療機関で接種される場合は無料となります。ただし、医療機関によって実施している予防接種の種類を限定している場合もありますので、詳しくは下記の定期接種ごとの実施医療機関はこちらをご参照ください。

令和8年度定期予防接種実施医療機関(乳幼児・学童・HPV)
医療機関名 住所 電話番号
愛和レディースクリニック 池尻1-204-2 770-2000
アネモネこどもクリニック 鴻池6-9-25 744-1085
いくしま内科クリニック 中央3-2-6-3階 772-7111
いけざわレディースクリニック 西台1-2-11 777-8184
いしいこども医院 西台1-5-3-1階 768-9271
いしはらこどもクリニック 中央2-3-12-101 778-7805
伊丹たかの小児科 大鹿4-59 767-6568
いたみホームクリニック 西台1-1-1-5階 770-2525
伊藤クリニック 池尻1-169-1 780-1105
いぬいこどもクリニック 中野北3-6-6 771-7848
梅谷内科クリニック 森本2-264-14 778-1600
大歳医院 柏木町2-77 772-3750
大橋クリニック 西野3-258 780-6399
大森クリニック 荻野4-33-2 782-9388
小川医院 春日丘4-53 782-2395
おの小児科 野間3-1-21 773-6125
賀来医院 中央1-4-13 772-0015
かしはらクリニック 南野4-12-3 769-7788
かわさき内科クリニック 野間5-12-8 781-5053
木下内科診療所 昆陽東4-13-4 783-3990
クリニック内藤 中野西2-207 777-7700
さかもと小児科アレルギー科 伊丹1-7-16-101 771-6116
佐藤耳鼻咽喉科 北野2-98-2階 783-8007
しまだこどもクリニック 池尻1-202-2 775-0337
市立伊丹病院 昆陽池1-100 777-3773
進藤医院 荒牧南2-8-19-2階 781-1591
高田医院 森本2-190 782-3331
ただ内科小児科クリニック 荒牧6-28-8 778-6150
巽医院 昆陽6-6 781-3456
辰己こどもクリニック 中野東3-82 772-0536
立山内科医院 鈴原町8-67 781-1801
田中あかちゃんこどもクリニック 行基町1-107-201 767-6106
たにみつ内科 池尻1-204-2 772-8888
どうファミリークリニック 西台3-7-7 777-8118
Dr.coming 伊丹クリニック 南本町7-1-15 744-5530
とみなが内科クリニック 車塚2-84-2 777-3451
中川クリニック 荒牧6-28-9 787-6966
なかじま内科クリニック 昆陽東1-2-7-2階 777-8840
二宮内科クリニック 梅ノ木4-6-22 771-6505
林小児科内科 荒牧南4-1-72 777-8843
阪急伊丹くまがい内科皮膚科 西台1-5-21 744-5248
東有岡クリニック 東有岡1-18-13 773-6070
古川医院 緑ケ丘6-23 782-0778
本田医院 御願塚1-5-20 772-6294
まえの耳鼻咽喉科 中野北3-6-6 771-3387
みずほレディースクリニック 瑞穂町5-72 778-4103
みずほレディースクリニック 伊丹駅前 中央1-4-2-4階 785-2202
みつこウィメンズクリニック 池尻4-9-14-2階 744-2334
みなかわファミリークリニック 稲野町3-3 779-6011
宮崎クリニック 鈴原町4-4-1 777-0045
むこきたクリニック 野間4-5-21 768-7560
安井内科クリニック 北本町1-154 782-2586
山崎こどもクリニック 千僧6-103-7 770-7330
祐生病院 山田5-3-13 777-3000
吉江胃腸科外科 稲野町1-111 775-1176
レディースクリニックTaya 伊丹1-10-14-2階 771-7717
和田クリニック 伊丹1-10-14-2階 771-8108
わたらい医院 平松4-1-24 772-1166

かかりつけ医が市外の実施医療機関の場合、事前に保健センターで申請が必要です。詳しくは、市外で定期予防接種を希望される方へのページをご確認ください。接種費用を一旦自己負担していただく場合もありますが、伊丹市定期予防接種等費用の償還払に関する要綱にそって償還払いできます。

予防接種の種類と対象者、接種方法について

ロタウイルス感染症 (標準初回接種時期:生後6週~14週6日までに)

ロタウイルス感染症の予防接種については、様々な注意点があります。詳しくは、次の「ロタウイルス感染症予防接種の定期接種について」をご参照ください。

B型肝炎 (標準開始時期:生後2か月ごろ)

対象者

1歳の誕生日の前日までの人

標準接種開始時期 : 生後2か月ごろ

注意点:出生直後、母子感染予防のためにB型肝炎ワクチンの予防接種を受けた人は、3回の接種とも健康保険での接種となります。

接種方法

3回(1回目と2回目は27日以上の間隔をおいて、3回目は1回目より20週以上かつ2回目より6日以上の間隔をおく。)

注意:1回目と3回目は20週以上おいて接種します。1回目を早期に開始しましょう。

5種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブ)(標準開始時期:生後2か月ごろ)

対象者

生後2か月~7歳6か月になる前日(標準は生後2か月から7か月になる前日までに1回目を接種します。

接種方法

  • 1期初回接種27日(医師が必要と認めた場合は20日)以上の間隔をおいて3回接種します。
  • 追加接種は、3回目より6か月以上(標準は6月から18月までの間隔をおいて)1回接種します。
  • 注意:令和6年度より5種混合で接種を開始しています。4種混合の残り回数がある場合は5種混合で接種できます。実施医療機関または市保健センターへご相談ください。

小児用肺炎球菌感染症 (標準開始時期:生後2か月ごろ)

対象者

  • 生後2か月になる前日から5歳になる前日まで。標準接種開始時期は生後2か月から7か月になる前日まで、それ以降に接種を開始する場合は、開始時期により接種回数が異なります。
  • 現在20価(プレベナー20)で接種を開始しています。令和6年度に15価(バクニュバンス)を接種している場合は残りの回数も15価を接種します。(予約の際に医療機関へご相談ください。)

接種方法(開始時期により接種回数が異なります)

  • 初回接種日が生後2か月になる前日~7か月になる前日までの場合は合計4回接種します。初回接種3回は27日以上の間隔をおいて2歳の前日までに接種します。追加接種1回は3回目より60日以上あけて、1歳以降に接種します。
  • 初回接種日が生後7か月になる当日~1歳になる前日までの場合は合計3回接種します。初回接種2回は27日以上の間隔をおいて生後2歳の前日までに接種します。追加接種1回は2回目より60日以上の間隔をおいて、1歳以降に接種します。
  • 上記の注意点は、1歳を過ぎて初回2回目を接種した場合、3回目の接種はできません。また2 歳を過ぎて2回目、3回目の接種はできません。理由は、医学的に必要がないからです。引き続き追加接種は受けられますので、前回の接種日より27日以上の間隔をおいて追加接種を行ってください。 
  • 初回接種日が1歳から2歳になる前日までの場合、60日以上の間隔で合計2回接種できます。
  • 初回接種日が2歳から5歳になる前日までの場合、1回接種できます。

BCG (標準開始時期:生後5~8か月ごろ)

対象者

生後3か月になる前日から1歳になる前日までに1回接種します。

BCGワクチン接種後の注意点

  • BCGは結核を予防するために接種するワクチンです。詳しくは、厚生労働省 BCGのページも併せてご確認ください。標準は生後5か月から8か月ですが、1歳の前日まで接種できます。
  • 接種を受けられない場合は、BCGワクチンの成分によりアナファイラキシーを起こしたことがある人、予防接種やけがなどによるケロイドの認められる人、免疫機能に異常がでる病気を持っているまたは免疫を抑える治療をしている人、結核の既往がある人です。

MR(麻しん、風しん)混合 ワクチン(対象は、1期は1歳児で、2期は幼稚園、保育所等の年長児の1年間で)

対象者、接種方法

  • MR1期は1歳になる前日から2歳になる前日までに1回接種できます。
  • MR2期は幼稚園、保育所の年長組の年齢に相当する人です。令和8年(2026年)度は令和2年4月2日から令和3年4月1日生まれの人で、令和9年3月31日までに1回のみ接種できます。
  • 令和6年度MRワクチンの供給が偏在となっていたことを受けて、国は経過措置としてMRワクチン の偏在により接種機会を逃した方へ令和9年3月31日まで接種期間の延長をしています。経過措置対象者は、令和4年4月2日~令和5年4月1日生まれでまだMR1期を接種していない人、平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれでMR2期を接種していない人です。
  • これらの内容については、麻しん風しん混合(MR)ワクチンの予防接種についてもご確認ください。

水痘(みずぼうそう)(対象:1~2歳児)

対象者、接種方法

今までにみずぼうそうにかかったことのない1歳になる前日~3歳になる前日までの人が対象で、2回接種します。2回目は3月以上おいて接種できますが、標準の接種間隔は、1回目から6月~12月の間隔をおいて接種します。

日本脳炎(標準接種時期:1・2回目は3歳で、追加は4歳で、2期は9歳で)

対象者

  • 1期対象者は標準として3歳になる前日~7歳半になる前日までの人で計3回接種します。海外渡航や保護者が接種を希望される場合、定期接種として生後6月より開始することはできます。
  • 2期対象者は9歳になる前日~13歳になる前日の人で1回接種します
  • 特例対象者は平成19年4月1日以前生まれの人で20歳の前日までの人で計4回の残り回数を接種します。

接種方法

  • 1期初回接種は3歳になる前日から7歳半になる前日までの人です。接種方法は、6日以上の間隔をおいて2回接種したあと、追加接種として2回目から6か月以上おいて、標準はおおよそ1年の間隔をおいて1回接種します。
  • 2期接種として9歳になる前日から13歳になる前日までに1回接種します。
  • 特例対象者の方は平成17年度から21年度にかけて日本脳炎予防接種の積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃している可能性があります。計4回の接種の残り回数が接種できますので、母子健康手帳等で接種歴の確認をしてみましょう。接種間隔は上記のとおり一定期間の接種間隔をおく必要があります。

DT(ジフテリア・破傷風)2期(接種時期:11~12歳で)

対象者および接種方法

幼少期に接種したジフテリア、破傷風の追加免疫となります。11歳になる前日から13歳になる前日までに1回接種します。

ヒトパピローマウイルス感染症(標準接種時期:中学1年生ごろ)

対象者

小学校6年生から高校1年生の年齢に相当する女子が対象となります。15歳の前日までに接種した場合は、5か月おいて2回接種で完了します。15歳の誕生日以降に1回目を接種される場合は、3回接種となります。接種には約6か月かかりますので高校1年生の9月までに1回目の接種を受けるようにしましょう。

接種方法

ワクチンは9価ワクチンを接種します。2回または3回接種します。接種方法など詳しくは、令和8年度ヒトパピローマウイルス感染症予防接種についてを参照ください。

長期にわたり療養を必要とする病気等により接種時期を逃した方へ

定期の予防接種の対象年齢であった間に、長期療養を必要とする疾病等の特別な事情があったことなどにより予防接種を受けることができなかった方、災害やワクチンの大幅な供給不足で国が延長措置の対象と認めた方、虐待やネグレクト等により接種時期を逃した方は、必要書類を提出されれば当該事情がなくなった日から一定の期間であれば、定期接種の対象者とすることができます。詳しくは、長期にわたり療養を必要とする病気等(災害やワクチンの大幅な供給不足、虐待、ネグレクトも含む)により接種時期を逃した方へをご参照ください。

定期予防接種で保護者が特段の理由で同伴できない場合

予防接種は効果もありますが、副反応が現れることがあります。

  • 注射した部位が赤くなったり、腫れたり、しこりができたり、痛みを感じたりすることがあります。その他熱が出たり、刺激に反応しやすくなったりすることがあります。いつもより機嫌が悪かったり、ぐずったり、眠そうにしたりすることがあります。極めてまれですがアナフィラキシー、急性散在性脳脊髄炎などの重い病気にかかることがあると言われています。なにか気になる症状が現れたときは、医師の診察を受けてください。
  • 定期予防接種による副反応のために、医療機関で治療が必要になったり、生活が不自由になったりしたとき(健康被害)は、法律に定められた救済制度(健康被害救済制度)があります。

予防接種を受けた履歴を大切にしましょう。

予防接種を受けた履歴は大事な記録となります。母子健康手帳に必ず記入してもらい、予防接種済証は大切にとっておきましょう。大学入学時や海外留学時に必要となる場合があります。

本市では、予防接種法に基づき実施しております。

本市では、定期予防接種を法に基づき実施しています。厚生労働省の予防接種ワクチン情報も併せてご参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部保健医療推進室母子保健課

〒664-0898伊丹市千僧1-1-1(いたみ総合保健センター1階)

電話番号072-784-8034 ファクス072-784-3281