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平成28年7月15日金曜日「摂陽小学校訪問」

 今日は、午前中、1学期最後の学校訪問として、「摂陽小学校」に行ってまいりました。

 高橋校長先生の案内で6年生以外の、全クラスの授業を見学しました。

 摂陽小学校は、どの学年も2クラスで、伊丹市の中では、小規模な学校です。授業を見る中で、夏休み前だったので、5年生と3年生は、暑中見舞いのはがき作りをしていました。

 私が印象に残ったのは、2年生の授業です。算数と国語の授業を見たのですが、「めあて」が提示され、子どもたちに、しっかりと考えさせ、自分の考えを発表させるといった授業でした。先生の声も大きく、発問も子どもに「考えさせる」発問をされていました。板書がとても丁寧だと思いました。

 6年生は1組2組とも水泳の授業で授業を見ることはできませんでしたが、子どものノートを見せてもらいました。しっかりと自分の考えを書くなど、「考える」「書く」といったことが徹底されていると感じました。

 摂陽小学校は、昨年度大きく変わりました。今年は、3学期に研究発表をさせるということで、校内研修会において、摂陽小学校の課題を全教員が把握し、学校全体で、「授業の在り方」などの共通理解を図っていただきたいと校長先生にお願いしました。

英語の授業でICTを活用しています

児童が自分の考えをクラスに説明しています。

平成28年7月12日火曜日「西中学校訪問」

 夏休みまであと1週間となった今日、午前中「西中学校」に行ってまいりました。

 校門で校長・教頭の出迎えを受け、まず、校長室で大西校長から、「学校運営について」資料をもとに説明を受けました。

 昨年度の「学校評価」や「全国学力・学習状況調査」などをきめ細かく分析し、「授業改善」「学習規律」「週末課題」など項目別に具体的な取組がみごとに整理されていました。

 その後、大西校長先生の案内で全学年、全クラスの授業を見学しましたが、「授業」が、昨年度と比較して素晴らしく良くなっていました。

 全クラス「本時の目標」が提示され、発表する・考える・2人ペアで意見交換をする・書いてまとめるなど生徒が「主体的に学習に取り組む姿」が全ての学年で見られました。

 校長が掲げる「教育ビジョン」と教室の中での動きが一致いていない学校もあるのですが、西中学校は、しっかりと共通理解が図られ、「徹底」して実践されていました。

 保護者の学校の教育への期待も高く、オープンスクール(6月11日)には、全学年で331名、68.3%の保護者が参加されたということです。

 また、独自の学習状況等に関する「アンケート調査」を7月と12月に生徒と保護者を対象を行われているのですが、こういったきめ細かい進行管理が、生徒の活気ある授業態度に現れているのだと思います。

ホワイトボードを使って、グループ討議

クラスの前で英語で発表

平成28年7月8日金曜日「東中学校訪問」

 今日は、午前中「東中学校」に行ってまいりました。

 校門で校長・教頭の出迎えを受け、まず、校長室で柳井校長から、学校運営について用意された資料をもとに説明を受けました。「自分らしい学校運営をしたい、自分の理想とする子どもを育てたい」という思いから、学校教育目標を一新しました。

 東中学校の特徴は、地域の支援が温かいことで、「ファミリーサポーターズ」や土曜学習「サタスタ東」、などの活動は、全国から大きく注目されました。

 また、「立腰(りつよう)教育」や「無言清掃」も大きな特色で、落ち着いた学習環境を築き、学習に前向きな生徒を育んできました。一般的に、このような素晴らしい取り組みも、年月が経ちますと、形は残っているのだが精神やねらいが分からなくなっていることが多くあるのですが、そうならないよう「魂」の部分を意識した取組をするようお願いしました。

 その後、全学年の授業を見学したのですが、校内は、ゴミ1つなく、トイレのスリッパも整然と並んでいました。また、教室や廊下の掲示物もよく考えられていました。

 今日の授業を見て感じたことは、全体的に子どもが考える場面や主体的に活動する場面が少し少なかったように思いました。子どもの授業中の姿勢は、その指導者の鏡だと思います。夏には、授業改善に向けて研修をするということですので、11月9日の伊丹市教育委員会指定の研究発表会を楽しみにしています。

熱の入った数学の授業

音楽の時間にも「立腰」が活かされます

 

 

平成28年7月5日火曜日「天王寺川中学校訪問」

 今日は、午前中「天王寺川中学校」に行ってまいりました。

 校内に一歩足を踏み入れると、校内に流れる空気と言いますか雰囲気から、その学校の様子がよく分かるのですが、とても、しっとりとしていていました。 

 校内には、ゴミ1つなく、掲示物も実によく考えられており、様々なきめ細かい配慮(雑巾の片づけ、下足場の靴、宿題の提出など)がなされていました。

 2時間目の授業を佐藤校長の案内で、全学年、全クラス見ましたが、生徒の学ぶ姿勢にとても感心しました。素直さ、学ぶ意欲を感じました。

 そして、ハッと気づいたのですが、どの教師も声が大きいのです。生徒の反応を見ながら実に丁寧に進めていました。教師と子どもの関係に温かいものを感じました。校長に「何か秘訣があるのですか」と聞くと、「先生方は実によく家庭訪問をしています」ということでした。

 そして、購買部の前を通った時に、購買部の人に呼び止められました。「今日うれしかったことがあったのですよ。男子バレー部のA君とB君が、おばちゃん、『先日の土曜日に総体の応援に来てくれてありがとう』とお礼に来てくれたのです」と話されました。地域の人や教師以外の人からこのようなことを聞くのは、うれしい限りです。「心技体」と言いますが、男子バレー部は、伊丹総体では優勝したのですが、これから先がとても楽しみです。

相変わらず整然と干された清掃用の雑巾(全クラスが同じでした!)

提出され、廊下の棚に整えられた家庭学習ノート

熱の入った先生の説明に応える生徒たち

 

平成28年7月4日月曜日「第2回校園長会」

 今日は、午後から「第2回校園長会」が開催されました。

 冒頭、私から、「天才 成功する人々の法則」というグラッドウエルの本を引用して、教育に携わる者として、どのようなことを心がけなければならないのかについて話しました。

 また、夏休みを迎えるにあたって、留意しなければならないことをお話しました。

 そして、今日の研修では、「道徳の教科化に向けて」をテーマに、兵庫教育大学准教授淀澤勝治先生から、学校園では、今、何をどのように準備すればよいのかについてご講演をいただきました。

 特に、「評価をどのように行えばよいのか。」、について、具体的なご示唆をいただきました。

 淀澤先生からは、「授業中の発言内容や振り返りカードなども評価のエビデンスになるが、こればっかりに頼っていると、言語能力に長けた子どもや学力の高い子どもばかりが道徳性が高いと評価される危険性がある。ノンバーバルなものを見抜く目を持った教師を育てる必要がある。」と言われたことが印象に残りました。

 そして、最後に「教師と子ども、保護者との信頼関係なくして評価は成立しない。基本は学級経営であり、教師は自分自身の観察眼や感性を磨くこと、ボキャブラリー豊かな表現力を磨く必要がある。」と締めくくられました。

 とても、学びの多い研修会となりました。

教育に携わる者としての心得を話しました

道徳の教科化に向けて、取組が急がれます

淀澤勝治 兵庫教育大学准教授のお話は具体的で明快でした

平成28年7月2日土曜日「伊丹市中学校総合体育大会」

 朝から、梅雨が明けたような快晴となり、気温もどんどんと上昇する中、「伊丹市中学校総合体育大会」が行われました。

 小林邦雄伊丹市中体連会長、増田健一保健体育課長と共に、柔道会場を皮切りに、全会場を激励に回りました。

 最近は、地域住民の方々から「子どもは、大変落ち着いているね」ということをよく聞くのですが、本当にそのことを実感しました。

 どの会場の生徒たちも、礼儀正しく、マナーがよく整然と競技や応援に打ち込んでいました。また、大会運営が実にスムーズで、訪問した所々で、種目会長(校長)や理事長から、丁寧な状況の説明を受けました。このようなきめ細かなところまで気を配った対応が、子どもたちの落ち着いた行動を生み出しているのだと思います。

 そして、それぞれの種目において、実に多くの競技協会の方々が審判や運営等に携わっていただいておりました。総がかりで中学校の部活動を応援していただいていることに心から感謝します。

 一つの会場にいた時間は20分程度でしたが、子どもたちの真剣なまなざしや表情を見るにつけ、改めて部活動のもつ「意義やすばらしさ」を確認しました。

 今年も、阪神、県、近畿、全国と大きく羽ばたいてほしいと思います。

柔道「力と技のぶつかりあい」

野球「白球を追って」

バスケットボール「リングをめがけて」

平成28年6月30日木曜日「天神川小学校訪問」

 今日は、天神川小学校に行ってまいりました。校門で校長・教頭の出迎えを受け、1年生から6年生まで授業を参観しました。

 校舎は古いのですが整然と整備され、低学年では、季節を感じる「七夕飾り」があるなど日本の伝統文化を大事に子どもに伝えていると思いました。また、子どもは短冊に将来の夢を書いているのですが、このような取組が低学年における「キャリア教育」です。

 3か月ほど前にも訪問し、その時も随分と授業の雰囲気が変わったなと思ったのですが、今回は一段と変わっていました。

 具体的には、授業にあたっては「めあて」は全クラス提示されていましたし、子どもにしっかりと意識させていました。また、「ふりかえり」についても、授業の最後にノートに書かせていました。

 一番感心したのは、子どもの姿勢がよく、授業に集中していることです。もう1つは、発表したり、書いたり、子どもが主体的に学習に取り組む姿が多く見られたことです。子どもの理解や興味を促進する実物投影機の使用や教材教具の工夫も数多くされていました。

 みんなで決めたこと(学力向上プランなど)を、机上の策に終わらせるのではなく、教室の中で、どの先生も実践されていることに感心しました。

 授業参観の後、校長から、教育長訪問のために作られた資料をもとに「学校の様子」や「経営方針」などを伺いましたが、実によく「課題」を分析しており、めざす方向がよく分かりました。

集中力が伝わります。

子どもが身を乗り出す、ICTの効果的活用

平成28年6月29日水曜日「鴻池小学校訪問」

 今日は、朝から鴻池小学校に行ってまいりました。校門で校長・教頭の出迎えを受け、1年生から6年生まで授業を参観しました。

 授業のはじめに「めあて」を示し、「終わりに振り返りをする。」、「自分の考えを書かせたり、ペアで話し合わせたりすることによって思考力・判断力・表現力を育成する。」といった「学力向上プラン(改善策)」に基づき、すべてのクラスで全教員が授業改善に取り組んでいることがよく分かりました。

 また、さまざまな子どもがいる中、授業の「あたたかさ」や「規律」を確立するために、1人1人の子どもに、きめ細かく対応していました。

 学校の中は、清掃が行き届き、ゴミ1つない状況で、大変良く整備されていました。

 授業参観の後、校長から「学校の様子」や「経営方針」などを伺いましたが、実によく「課題」を分析され、的確な方針を立てていました。

 校長から、「課題解決策を昨年度までは、管理職主導で立案していたが、今年は、教員の中から改善策が上がってきている」と言われていました。

 また、それぞれの教員がリーダーシップを発揮し、課題(学力や体力)の克服に努めていました。例えば、体力においては、W先生が中心になって、課題であった「20mシャトルラン」をみごと克服したということです。

 このように、1つ1つの課題を1つずつ克服していくことが、大きな成長につながると思います。

子どもが、自分で発見したことを発表

夢中になって問題を解く

平成28年6月26日日曜日「夏季総合体育大会」及び「収穫祭」

 貴重な梅雨の晴れ間となった今日、延期となっていた「夏季総合体育大会陸上競技大会」が開催されました。「総合体育大会」は、中学生にとって最も歴史と由緒ある大会で、伊丹・阪神・県・近畿・全国へとつながっています。

 毎年、伊丹市からは、全国大会まで駆け上り、過去には全国優勝した選手も出ています。今年も、長い期間をかけて積み上げてきた力を遺憾なく発揮して、思い出を作っていただきたいと思います。

 

 その後、桜台地区コミュニティ主催の「第10回収穫祭」に参加しました。永島顧問は、「小学校3年生が農業体験を通して、ジャガイモや玉ねぎを育てることで、食への感謝の気持ちや農業への理解を深めてほしい。そんな思いを込めて収穫祭をやっている。」ということです。子どもたちが育てた野菜は、地域の人が朝早くから調理し、多くの参加者に「じゃがバター」等がふるまわれました。今日は、600食用意したということです。

 体育館では、伊丹フィルハーモニーや桜台小ジュニアバンドクラブ、天王寺川中吹奏楽部の演奏が「収穫祭」に花を添えていました。また、ロビーでは、多くの親子が、「風鈴づくり」に取り組んでいました。

 桜台コミュニティは、子どもたちの「居場所づくり」や「生きる力」の育成のために、年間を通して様々な体験活動を実施していただいております。参加させていただくたびに、この地域独特のぬくもりを感じています。

市立中学校の陸上競技部が一堂に

中学校生活の全てをこの一瞬に

花を添える桜台小ジュニアバンドクラブ

「野菜スープ」にも地域のぬくもりがいっぱい

平成28年6月23日木曜日「桜台小学校訪問」

 今日は、3日連続の学校訪問となったわけですが、桜台小学校に行ってまいりました。校長・教頭の出迎えを受け、早速、1年生から6年生と特別支援学級の授業を参観させていただきました。

 1年生では、「ひらがな」が大きく掲示してあったり、2年生では、全クラス、廊下に「傘とアジサイの絵」が掲示してあったり、季節や発達段階に応じた掲示がされているなど、学校全体で教育環境にとても気を配られているように感じました。

 また、花光校長から「分かる授業」「楽しい授業」が教員の共通理解事項だと伺ったのですが、授業を見て、そのことがよく分かりました。黒板の板書や先生の説明、実物投影機やフラッシュカードの使用など様々な所に配慮を感じました。まさにユニバーサルデザインを意識した授業に取り組まれていると思いました。

 5年生では、新学習システムを活用し、「ハーフサイズの授業」が行われており、子どもたちが少人数グループで生き生きと学習していました。

 桜台小学校は、研究テーマである「主体的に学ぶ子の育成~グループ活動を効果的に活用しながら~」に沿った取り組みが着実に積み重ねられているように思いました。

 その後、校長室で、校長、教頭から学校経営等について話を伺うと、この春から新しく来られた先生方の「新しい風」とこれまでの桜台の積み上げが融合し、とてもいい雰囲気だと感謝されていました。

 子どもの授業での雰囲気がずいぶん変わってきたように思います。秋の研究発表会が楽しみです。

児童が前に出て、解説をしています!

先生の説明を熱心に聞いています!

新学習システム活用による少人数授業。意見交換が活発に!

平成28年6月22日水曜日「南小学校訪問」

 今日は、南小学校に行ってまいりました。大規模改造工事中であちこちに防音シートが張ってありましたが、校内は整然と整備されていました。

 金光校長の案内で、全学年の授業と業間休み(2校時と3校時の間の30分間)の「読み聞かせ」を見学させていただきましたが、「担任の先生や地域の人が頑張っている姿を見てください」という思いを感じ、とてもうれしかったです。

 教室に入って、まず全ての子どもに「やさしい配慮」がされていると感じました。全学年・全クラス、黒板が実にきれいに拭かれており、黒板には、月日と日直、本日の予定だけで、子どもが授業に専念できる環境が整えられていました。

 また、子どもの授業を受ける姿勢が前向きで真剣に授業に取り組んでいました。教師の説明や板書も丁寧だと思いました。ICTを使ったり、フラッシュカードを使ったり、子どもの関心を高める工夫もされていました。

 業間における「読み聞かせ」(ボランティアグル―プ 「みなみかぜ」)では、授業を終えた子どもたち(低学年の子ども多い)が、三々五々集まり、楽しそうに読書ボランティアの方のお話に耳を傾けていました。

 その後、校長室で、本日のために用意された「資料」に基づき、学校経営などを伺いましたが、南小への情熱を感じました。

先生の熱い指導(整えられた黒板の「ユニバーサルデザイン化にも注目!)

思わず、教えあいも始まります

業間休みの図書室、読み聞かせに集中する子ども達

 

平成28年6月21日火曜日「荻野小学校訪問」

 今日から、毎年恒例となっている「学校訪問」を開始しました。

 学校訪問は、私がとても大事にしている取組です。自分の目で授業の様子や子どもの状況を見たり、学校長の経営方針を直に伺ったりすることができるなど、とても有意義なものとなっています。

 今日は、荻野小学校に行ってまいりました。校長・教頭揃って出迎えを受け、校内に入ってまず感じたことは、校内が整然と整備され、学校全体が、しっとりと落ちついていることです。

 全学年の授業を見学させていただきましたが、どの学年も、子どもに先生の説明をしっかりと聞く姿勢ができている等、集中力を感じました。

 その後、校長室で、教育長訪問に向けて作成された「資料」に基づき、校長、教頭から、学校経営について、特に「知・徳・体」における課題や具体的な取組などの説明を受けました。

 私が感銘を受けたのは、昨年度の「全国学力・学習状況調査」で明らかになった課題に対して、1年間しっかりと取り組み、本年度かなり改善されている(朝食の摂取率77.9%→97.1%、自尊感情65.7%→81.0%など)ことです。

 全国学力・学習状況調査は、あくまでも学校改善のツール(道具)であり、このように自校の課題を明らかにし、学校・家庭・地域が一丸となって、知恵を絞り取り組むことが子どもの成長につながると思います。

はじめての「鍵盤ハーモニカ」。みんなドキドキ!わくわく!

集中して、定規をあてて、きっちり「書く」

顕微鏡で、植物の葉の「気孔」を見つめる「まなざし」

平成28年6月19日日曜日「第12回伊丹昆陽池ロータリークラブ杯争奪なぎなた大会」が開催されました

 今日は、伊丹市立伊丹スポーツセンター体育館で、小学校の低学年から一般の人まで多くの人が参加し、「第12回伊丹昆陽池ロータリークラブ杯争奪なぎなた大会」が開催されました。

 開会式においては、優勝杯返還及びレプリカ授与、藤原市長、中尾体育協会会長のあいさつの後、参加選手を代表して、公益財団法人修武館の飯田美幸選手が「これまで私たちを支えてくれた全ての人に感謝の心を込めて、全力で試合をすることを誓います。」と元気よく選手宣誓を行いました。

 「なぎなた」は、伊丹市には、ゆかりの深い(日本三大私設道場修武館があり、天道流薙刀術が伝承)日本古来の伝統文化です。

 また、兵庫県(伊丹市の選手が主)は、平成18年の兵庫国体では、完全優勝(演技、競技の部 個人・団体優勝)を果たしています。

 そして、今、本市の中学校では、全校で「なぎなた」を授業に取り入れ、礼儀作法や正しい姿勢、人の話を聞く姿勢などが着実に育ってきています。

 今日も、小学校4年生以下の子どもの「演技」や各年代別の「試合競技」が行われましたが、一瞬に勝負の決着がつくなど集中力に高い試合が繰り広げられました。

 「なぎなた」をとおして幼いころから、礼儀を重んじ、集中力を培うことは、将来の大きな財産になると思います。

世代を超え、背筋を伸ばした「凛」とした姿勢

「感謝の心」のこもった選手宣誓

白熱した試合

 

平成28年6月11日土曜日「伊丹市立瑞穂小学校 創立50周年記念式典」が開催されました

 「伊丹市立瑞穂小学校創立50周年記念式典」が、多くの地域の方や教職員、5・6年生の児童、歴代の校長やPTA会長などの参加のもとに盛大に開催されました。

 瑞穂小学校は、研究活動や課外活動がとても盛んな学校で、これまで、「研究活動」においては、作文教育や特別支援教育、英語教育などに取り組まれ、時代の要請に応じた子どもを育ててこられました。課外活動においては、吹奏楽部が全国大会に3度出場するなど輝かしい成果を上げてこられました。

 そして、何よりの特徴は、登下校の見守りや土曜学習、ビオトープの制作など地域による学校支援がとても盛んなことです。本日の記念式典も企画・運営を地域の方が中心になって担ってこられました。

 式典では、5年生有志による「よさこい」が披露され、第2部では、吹奏楽部やコーラスサークルの合唱などが行われました。

 夜には、「祝賀会」が開催されたのですが、これまで瑞穂小学校を支えてこられた実に多くの方が参加され、話が弾みとてもいい会でした。

 私も、いろいろな立場の方とお話をさせていただきましたが、すばらしい人材がこれだけ多くおられることを改めて実感しました。

 50周年記念式典の実行委員を務めていただきました皆様方に心から感謝申し上げます。いい節目になりました。

子ども達が式典を盛り上げます

これまで半世紀にわたって瑞穂小学校を支えてくださった方々に感謝

平成28年6月4日土曜日「第33回教育長杯軟式少年野球争奪大会」開会式が開催されました

 本日、午前9時から池尻小学校のグランドで、市内13チーム、432人の選手が集い、「第33回教育長杯軟式少年野球争奪大会」の開会式が行われました。

 私は、最近、いろいろな大会の開会式等に参加しているのですが、いつも軟式少年野球チームは、マナーや姿勢がいいなと思っていたのですが、特に今年の開会式は感動しました。

 手を肩の高さまであげ、胸を張り堂々とした入場行進、前年度優勝チームからの優勝カップ返還時のきびきびとした動き、選手宣誓、整列の姿勢など、どれをとっても、素晴らしいものでした。

 これは、ひとえに、平素からの、監督やコーチ、少年野球関係者の指導の賜物だと思います。

 選手宣誓は、池尻ラッキーズの中川陽慈選手(池尻小6年生)がおこなったのですが、彼の宣誓は、平素野球に打ち込めることのできる環境を整えてくれている監督や保護者への感謝の気持ちが込められており、野球を通して立派な人間になるといった内容のことが述べられました。

 その宣誓を聞いていた多くの保護者をはじめ学校関係者などは、心を打たれたと思います。

 スポーツマンシップと言いますが、スポーツを通して、ぜひ人間としての資質も磨いていただきたいと思います。

 監督やコーチの皆様の日ごろのご指導に心から感謝申し上げます。

優勝杯の返還 

中川陽慈選手(池尻ラッキーズ)による選手宣誓

 

平成28年6月3日金曜日「第76回阪神中学校長会研究協議会 伊丹大会」が開催されました

 今日は、午後から、阪神6市1町の中学校長約70名が伊丹シティホテルに会し、「第76回阪神中学校長会研究協議会」が開催されました。

 この研究協議会は、戦後まもない昭和23年に西宮市の浜脇中学校で第1回大会を開催して以来、68年間に渡って実施されてきました。当初は年に2回開催していたのですが、昭和38年の23回大会以降は、年1回の開催となりました。

 開会式では、兵庫県中学校長会長川島隆司様や兵庫県教育委員会阪神教育事務所長山本武司様などが、国の教育改革の動きや、新学習指導要領の目玉である「アクティブ・ラーニング」や「カリキュラム・マネジメント」などを紹介されながら、祝辞を述べられました。

 私からは、開催市を代表して、伊丹のまちや歴史を紹介しながら歓迎のご挨拶を申し上げました。

 この研究協議会では、その時代を担われた校長先生方が、その時々の教育課題をテーマに研究を積み重ねてきました。私も7年前にこの会の会長をしていたのですが、当時は公立高校入試が総合選抜制度から複数志願制度への移行期にあり、「阪神は1つ」を合言葉に、阪神全市町の校長が連携し、取り組んだことを懐かしく思い出しました。

兵庫県中学校長会 川島隆司会長の挨拶 

開催市を代表して挨拶

平成28年5月28日土曜日「兵庫県退職公務員連盟伊丹支部総会」ならびに「幼児教育のあり方を考える市民講座」が開催されました

 今日は、午前中、伊丹市の教員を退職された先生方75名が伊丹市立産業情報センターに一堂に会し、「兵庫県退職公務員連盟伊丹支部総会」が開催されました。

 参加された方の最高齢は、何と97歳(前田昇二先生)で、そのお元気でかくしゃくとされている姿に驚かされました。

 私からは、平素の伊丹の教育へのご支援(土曜学習など)に対するお礼を申し上げ、教育改革の流れや「伊丹の教育の現状」についてお話をさせていただきました。私の話に真剣にメモを取られている姿にとても感動しました。いつまでも学び続けるという教師魂のようなものを見た気がしました。

 会の終わりには有志による「オカリナ」の澄んだ演奏を聞かせていただきましたが心が洗われる気がしました。

 

 午後からは、ことば蔵(伊丹市立図書館)で、「幼児教育のあり方を考える市民講座」が開催されました。

 社会状況の変化等から公立幼稚園の園児数が大きく減少する中、公立幼稚園のあるべき姿を考えるために、行政説明のあと、幼児のおられる保護者や地域の方など約30名が4つのグループに分かれて、「期待すること」「心配だなと感じること」「課題をクリアするための工夫」などについて話し合いました。

 参加された市民の方々からは、預かり保育や3年保育などの要望や、統廃合をした場合に配慮することなどとても参考になる意見を多くいただきました。

グループワークでは、活発な意見が熱く交わされました

最後に、各グループワークで出された意見の発表を行います

平成28年5月26日木曜日「中国佛山市学生代表団伊丹市訪問」

 今、中国の佛山市から、10名の学生団が伊丹市に来られています。

 伊丹市と佛山市は1985年から友好都市関係にあり、毎年3月には本市の中学生が佛山市を訪問させていただき、5月には佛山市からの訪問団を受け入れています。今年で18回目を迎え、これまでに200名ほどが交流をしました。

 今年は、5月24日に伊丹市に来られたのですが、これまで、稲野小学校や荒牧中学校の児童生徒と交流をしたり、また、これまでに伊丹市から派遣した子どもたちとカレーパーティーをしたりして交流を深めてきました。

 そして、今日、佛山市教育局副局長 楊漢波(ヨウ・カンハ)団長らと歓迎夕食会を持ちました。

 夕食会では、学力やいじめ、不登校などの教育問題や学校の様子、将来の夢などさまざまなことを話し合うことができ、とても刺激を受けました。

 また、その会で、佛山市の生徒たちは、サックスの独奏をしてくれたり、全員でダンスなども披露してくれました。

 中国の生徒から感じることは、とても勤勉で、将来の目標をしっかりと持っていると思いました。ある子は、AKB48にあこがれ、ダンサーになりたいと言っていました。

市役所玄関で大歓迎

歓迎夕食会での歓談

佛山市の生徒達がダンスを披露してくれました

平成28年5月20日金曜日「第68回全国都市教育長協議会」

 5月19日木曜日、20日金曜日の2日間に渡って、「徳島市あわぎんホール」において、全国800市の教育長が一堂に会し「第68回全国都市教育長協議会定期総会並びに研究大会」が開催されました。

 会の冒頭、全員で今回の熊本地震で亡くなられた方のご冥福を祈り黙祷をささげました。

 文部科学省大臣官房審議官、徳島県知事などから祝辞をいただいた後、大臣官房審議官 藤原章夫氏から、「教員定数」や「次世代の学校・地域創生プラン」、「教育課程の改善」などさまざまな教育行政改革の今後の方向性について、約1時間半に渡って説明を受けました。

 午後からは、分科会が行われました。私は「学校教育部会」に入ったのですが、テーマが、「チーム学校」であり、文部科学省初等中等教育企画課企画官から、「チーム学校」を導入する背景や課題解決のための体制整備等について説明を受け、とても参考になりました。具体的には、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、部活動指導員などの専門スタッフの拡充などを考えているということですが、部活動指導員については、予算や人材の確保がとても大変であることから、具体的な対応について質問をさせていただきました。

 そして、最後のアトラクション「阿波おどり」には、とても感動しました。清楚で華やかな「女踊り」、たくましくユーモラスな「男踊り」などが次から次へと繰り広げられ、テンポとリズムに酔いしびれました。さすがリオのカーニバルと並び称せられる世界的な踊りであると思いました。学びの多い2日間でした。

文部科学省大臣官房審議官 藤原 章夫 氏からの説明がありました

400年の歴史を持ち、世界にもその名を知られる「阿波おどり」

平成28年5月16日月曜日「中学校体育連盟総会」

 今日、午後から、総合教育センターにおいて、市内の中学校運動部顧問約160名が一堂に会し、「中学校体育連盟総会」が開催されました。

 冒頭、伊丹市中体連会長小林邦雄校長からは、「部活動は教育活動の一環であり教育効果が大変高いものである。部活動を取り巻く状況は厳しいものがあるが、子どもたちの夢を実現するために近畿・全国をめざして頑張ってほしい」と挨拶がありました。

 伊丹市では、従来から部活動がとても盛んで、毎年、阪神、県、近畿、全国へと駒を進めるチームや個人があり、昨年度は、荒牧中学校の荒井祭さんがみごと水泳高飛び込みで全国優勝の快挙を成し遂げてくれました。

 私からは、部活動を、より教育効果の高いものにするために、3つのお願いをしました。1つは、技術指導に加えて、人間としての教育(礼儀、思いやり、感謝の心)をすること、2つめには、選手の安全管理に万全を期すこと、3つめには、体罰を絶対に起こさないことを話しました。

 市教委としましては、教科指導ではなかなか学ぶことのできない「チャレンジ精神」や「忍耐力」などを培うことのできる部活動をできる限り支援してまいります。

中学校体育連盟 小林会長のあいさつ

用意した席が足りないほどの参加者でした

各競技ごとに分かれての協議

 

平成28年5月9日月曜日「中学校教科代表者会」

 今日、午後から、年度当初の恒例行事となっている「中学校教科代表者会」が、総合教育センターで行われました。

 全8中学校の校長、全教科の教科代表者、教科担当指導主事など約130名が一堂に会し、今年度のそれぞれの教科における活動方針や研究テーマ、活動内容などを協議しました。

 年度当初に、計画を立て、1年間の見通しを持った取組を進めていくことはとても大事なことです。

 教科研究は、学校の教育活動の中でも最も中心となるもので、特に、1時間1時間の「授業」を充実していくことが大切です。

 教科指導と生徒指導は学校教育の両輪ですが、生徒指導の原点は、授業において、わかる授業を創造し、わかる喜びを与えるなど一人ひとりの子どもを大切にすることにあると思います。

 今、学校はとても落ち着いていますが、ますます「授業」を充実させてまいりたいと考えています。

蘆原会長によるあいさつ

授業の大切さについてお話しました

各中学校の教科代表者等が一堂に会しました

 

平成28年3月30日水曜日『体育大会における組体操についての見解』

 今後の「体育大会における組体操」の在り方については、多くの市民の方から様々なご意見を頂いております。

 組体操による達成感や連帯感などの「教育的効果」とケガ防止といった「安全管理」の調和を図ることが大事であると考えています。

 ケガ防止等「安全管理」が、第一優先であることには、間違いはありませんが、ケガ防止に知恵を絞り、スポーツの楽しさや体育大会の高揚感を児童生徒に体感させてやることも、とても大事なことであると考えています。

 文部科学省(スポーツ庁)や県教育委員会は、「教育委員会や校長の判断に任せる」といった見解が示されましたので、校長会やPTA連合会からの意見を聞く中で、4月中の教育委員会において協議し、その方向性を決定してまいります。

 方針が決定次第、「教育長の部屋」等を通じて、お知らせします。

   

                                                         平成28年3月30日 教育長 木下 誠

 

教育長の日記(過去分)

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