教育委員会からのお知らせ
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令和7年4月17日「私立児童クラブ視察」
令和7年4月に本市では初めて、私立児童クラブがオープンしました。
「児童クラブ コネクト」と「学童保育じゃんぷ」の2施設です。
子どもたちは絵本を読んだり、宿題に取り組んだりと、充実した時間を過ごしていました。
おやつの時間
折り紙を練習しよう
お勉強の時間
自分の時間
令和7年4月8~10日「入学式・入園式」
4月8~11日にかけて、市内の学校園で入学式・入園式がありました。
新しく入学・入園する子どもたちを迎えるため、季節の飾りつけで会場が彩られていました。
また校長、園長からは子どもたちへお祝いの言葉と、保護者のみなさんに子どもたちの成長のために全力を尽くす旨のメッセージが伝えられました。
園長お祝いのことば

学校長お祝いのことば

入学式の様子
令和7年4月7日(月曜日)「交通安全指導」
4月7日は市内小・中・特別支援学校の始業式、1年が始まる日です。
安全に子どもたちが登校できるよう、教育委員会事務局職員が地区ごとに分かれ、交通安全指導を行いました。
また日々、PTAや地域の見守りボランティア(スクールガード)の皆さんが子どもたちを見守り、安全な登下校に協力してくださっています。
交通安全指導の様子
地域の見守りボランティアのみなさん
令和7年4月4日(金曜日)「第1回校園長・所長会」
総合教育センターにて教育委員会事務局と学校園所の所属長が一堂に会し、「第1回校園長・所長会」を実施しました。
教育長からは「年度のはじめにあたって」、本会の研修講師である京都産業大学 西川名誉教授からは「小中一貫教育の意義と可能性」についてお話をいただきました。
研修では中学校区ごとにブロックに分かれ、子どもたちの成長に向け、どのような連携ができるか協議を行いました。
協議の様子
協議内容発表
会場の様子
令和6年度(2024年度)佛山市派遣中学生事業
3月18日(火曜日)~3月24日(月曜日)の7日間、団長、引率教員、伊丹市の各中学校からの代表8名が6年ぶりに国際友好都市である中国・佛山市を訪れました。滞在中は、佛山市実験学校と順徳区第一中学校外国語学校の2校を訪問し現地の学生と交流を深めました。また佛山市政府表敬訪問、佛山市と広州市内の見学等を行いました。

現地の中学校訪問時の記念撮影

現地の学生との交流の様子

佛山市内見学時の記念撮影

佛山市政府表敬訪問の様子
令和7年3月23日(日曜日)市民広場に園田学園女子大学のキッチンカーが出店
伊丹市役所に市民広場がグランドオープン!晴天の中、記念イベントを開催しました。
連携協定を締結している園田学園女子大学がキッチンカーを出店してくださいました。レモネードソーダやトロピカリーなどがあり、多くの方が訪れていました。

園田学園女子大学のキッチンカーと学生の皆さん

学生が笑顔で接客しています

キッチンカーで販売していたレモネードソーダとボテサラたまごサンド
令和7年3月17日(月曜日)「令和6年度保育修了式」
3月17日(月曜日)、各公立幼稚園・保育所(園)・こども園において令和6年度保育修了式が行われました。
子どもたちはたくさんの思い出と、一年生になる期待を胸に、保護者や職員に見守られながら元気に巣立っていきました。

おぎの幼稚園保育修了式 園長お祝いのことば

おぎの幼稚園保育修了式 保育修了証書授与
令和7年2月27日(木曜日)「大阪大学大学院連合小児発達学研究科との連携協定の締結式」
2月27日(木曜日)に、伊丹市役所で「伊丹市教育委員会と大阪大学大学院連合小児発達学研究科との連携協定」の締結式が行われました。
今後、本協定を通じて、大阪大学研究グループと協力しながら、「Well-beingにつながる 未来につながる みんなでつながる 伊丹の教育」をテーマに、睡眠に焦点を当て、家庭や地域との連携も図りながら、幼少期から子どもたちの生活習慣の確立に向けた取組に力を入れていきます。
教育長が挨拶する様子
研究科長がご挨拶する様子
教育長と研究科長が協定書に署名する様子
伊丹市教育委員会と大阪大学大学院連合小児発達学研究科が記念撮影する様子
令和7年2月21日(金曜日)「令和6年度教育委員会表彰表彰式」
2月21日(金曜日)に、伊丹市教育委員会賞・ふれあい教育賞の表彰式を行い、受賞者の方に表彰状を授与しました。
表彰式には、教育委員会賞7名、ふれあい教育賞9名が出席されました。
教育委員会賞の表彰状を太田教育長から授与する様子
ふれあい教育賞の表彰状を太田教育長から授与する様子
ふれあい教育賞の表彰状を太田教育長から授与する様子(会場全体)
受賞者の記念撮影
令和7年1月29日(水曜日)「有機農産物を使った中学校給食」
本日、市内の中学校給食では、兵庫県産の有機米と有機人参を使用した献立が提供されました。
献立
有機ご飯、牛乳、サバの味噌煮、有機人参の金平、にゅうめん

実際の給食配膳の様子

手書きで作成された献立用紙
令和7年1月15日(水曜日)「オンライン英語交流」(摂陽小)
1月15日(水曜日)に、摂陽小学校の6年生の児童と長崎県佐世保市立黒島小中学校の5・6年生の児童が、オンラインで英語交流を行いました。
摂陽小の児童からは、「黒島小中学校の人は、とても英語が上手でした。難しそうな英語も使っていて『すごい!』と思いました。」「画面越しに紹介ができて、お互いの知らない景色や知らない物を知って、驚く反面興味を持ちました。」といった感想が寄せられました。
教室の前方に置かれたモニターを見る児童
8分割された画面にそれぞれ映るオンライン通話者
教室の前方に置かれたモニターを用いてオンライン英語交流を行う様子
令和6年12月12日(木曜日)「トヨタ未来スクール」(天王寺川中)
12月12日(木曜日)に、天王寺川中学校で「トヨタ未来スクール」と題して、自動車産業による持続可能な社会の実現に向けた取り組みを学びました。
トヨタ自動車株式会社の方からオンラインで話を聞いたり未来の予想動画を見たりしながら、生徒一人一人が自らの生き方について考えることができました。
生徒がモニターを見て授業を受ける様子
タブレットを用いてリアルタイムでアンケートを行う様子
令和6年12月3日(火曜日)「中央保育所訪問」
12月3日(火曜日)に、「教育委員会学校園所訪問」を実施しました。
教育長、教育委員、事務局職員が中央保育所を訪問し、子どもたちが成長するための環境構成や保育の充実について話し合いをしました。
園庭で遊ぶ園児の様子
先生と園児が一緒に遊ぶ様子
季節の教材の展示
教育委員と子どものふれあい
教育長と教育委員、関係者が協議を行う様子
令和6年12月1日(日曜日)「伊丹市幼児教育シンポジウム2024が開催されました」
12月1日(日曜日)に、東リいたみホールにて伊丹市幼児教育シンポジウム2024が開催されました。
当日は約350名の参加があり、「小学校以降の学びを見通し、架け橋期の幼児教育を振り返る」をテーマに、南小学校教諭ならびに梅ノ木くじら保育園・こばと保育所・みずほ幼稚園による「架け橋期の学び」の実践発表や、大阪総合保育大学教授・瀧川光治氏による講評、鳴門教育大学大学院教授・佐々木晃氏 による講演が行われました。
1年生担任のパワーポイントによる発表
瀧川教授による3園所の実践発表の講評
佐々木教授による基調講演
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会事務局教育総務部教育政策課
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所2階)
電話番号072-784-8081 ファクス072-784-8083
更新日:2025年04月21日