令和7年10月6日(月曜)子どもが考えた地域クラブのマスコットキャラクター「たみにゅー」

  部活動が2026年から「地域クラブ活動」に新しく生まれ変わります。
現在も実施に向けた検討が進められる中、8月1日に開催された「こども未来プロジェクト」における生徒同士の交流の中で、新しい地域クラブのマスコットキャラクターを作ってはどうかという意見がありました。生徒は「地域クラブ活動」がより良いものとなるよう前向きに、楽しみながら話し合い、キャラクターの名前やデザインについて考えていきました。
  その結果、伊丹市の「たみ」と、新しい地域クラブをイメージした「NEW」をくみあわせて「たみにゅー」という名前とトラ猫をモチーフにしたデッサンが提示されました。
  トラ猫を採用した理由は、まち中どこでもよく見かける猫の一つで「どこにでもいる」「地域に根差している」存在として、親しみやすさや庶民性の象徴であること、また、縞模様は「連続性」や「つながり」を連想させます。部活動は地域クラブ活動へ移っていきますが、学校と地域のつながりの力で伊丹市の地域クラブを元気にしていく願いを込めています。