大気汚染の状況

更新日:2023年09月01日

伊丹市では、市内の大気汚染の状況を常時監視しています。

一般環境については、市役所本庁で測定しています。

大気汚染の状況(年平均値の推移)

大気汚染の状況(年平均値の推移)
測定物質 測定局

2018年度

2019年度

2020年度

2021年度

2022年度

二酸化硫黄
SO2(ppm)
市役所  -  -  -  - (0.001)
緑ヶ丘自排局 0.002 0.002 0.001 0.001  -
浮遊粒子状物質
SPM(mg/m3)
市役所 0.017 0.015 0.013 (0.013) 0.014

緑ヶ丘自排局

0.019 0.016 0.018 0.018 (0.019)
二酸化窒素
NO2(ppm)
市役所 0.004 0.004 0.003 0.005 0.009

緑ヶ丘自排局

0.021 0.021 0.019 0.018 (0.016)
光化学オキシダント
Ox(ppm)
市役所 0.031 0.032 0.034 0.030 0.031
一酸化炭素
CO(ppm)

緑ヶ丘自排局

0.4 0.4

0.4

0.4 (0.3)

微小粒子状物質

PM2.5(μg/m3)

市役所 10.2 8.6 8.5 7.5 6.5

緑ヶ丘自排局

14.7 11.8 11.4 10.6

(10.5)

※( )は、有効測定時間数(6,000時間/年)に達していない局の値を示す。

(参考) 大気汚染に係る環境基準

(参考) 大気汚染に係る環境基準
物質 環境上の条件(設定年月日等)
二酸化硫黄
(SO2
1時間値の1日平均値が0.04ppm以下であり、かつ、1時間値が0.1ppm以下であること。(S48年5月16日告示)
浮遊粒子状物質
(SPM)
1時間値の1日平均値が0.10mg/m3以下であり、かつ、1時間値が0.20mg/m3以下であること。(S48年5月8日告示)
二酸化窒素
(NO2
1時間値の1日平均値が0.04ppmから0.06ppmまでのゾーン内又はそれ以下であること。(S53年7月11日告示)
光化学オキシダント
(OX)
1時間値が0.06ppm以下であること 。(S48年5月8日告示)
一酸化炭素
(CO)
1時間値の1日平均値が10ppm 以下であり、かつ、1時間値の8時間平均値が20ppm 以下であること。(S48年5月8日告示)

微小粒子状物質

(PM2.5)

1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下であること。(H21年9月9日告示)

(二酸化硫黄) 主に重油等の燃焼により発生。

(浮遊粒子状物質) 粒径が10マイクロメートル以下の粒子状物質。

(二酸化窒素) 物の高温燃焼などにより発生。

(光化学オキシダント) 窒素酸化物などが光化学反応を起こし生じる酸化性物質。光化学スモッグの原因物質。

(一酸化炭素) 主に物の不完全燃焼により発生。

(微小粒子状物質) 粒径が2.5マイクロメートル以下の粒子状物質。

 

この記事に関する
お問い合わせ先

総合政策部グリーン戦略室
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所3階)
電話番号072-784-8054 ファクス072-784-8136

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