動物の飼育
犬
犬の登録と狂犬病予防注射
生後91日以上の飼い犬は、狂犬病予防法にもとづき、生涯に1回の登録と、毎年1回6月30日までに、狂犬病予防注射を受けなければなりません。近くの獣医科医院(下のリンクのページをご覧ください)で受けてください。
※令和4年度分については、新型コロナウイルス感染症の発生等の影響によるやむを得ない事情により、4月から6月までの期間内に、狂犬病予防注射を受けることができなかった場合は、令和4年12月31日までに予防注射を受ければ、期間内に注射をうけたとみなすこととなりました。(狂犬病予防法施行規則の一部改正による)
手数料の支払いについて
狂犬病予防注射に係る手数料の徴収事務を次のとおり委託しております。
1.委託先
伊丹市獣医師会
2.委託期間
令和4年4月1日から令和5年3月31日まで
3.委託内容
(1)犬の登録手数料徴収事務
(2)狂犬病予防注射済票交付手数料徴収事務
犬の正しい飼い方
- 命ある犬の飼い主としての責任を自覚しましょう
- 犬小屋やその周辺は、いつも清潔にしましょう
- 犬の首には、鑑札、注射済票を必ずつけましょう
- 鎖などにつないで飼いましょう(かみつきによる事故は、放し飼いが原因です)
散歩をさせるときの注意
- 袋やスコップなどを持参し、犬のふんは必ず持ち帰ってください
- 人に迷惑をかけないよう、犬を鎖などにつないでください
- 玄関前など人家周辺でふん尿をさせないようにしてください
- 道路・公園など公共の場所をふんで汚さないでください
飼い方に関する相談等
やむを得ず飼育できなくなった犬については、兵庫県動物愛護センターに相談してください。
飼い主のわからない犬や野良犬の場合は、兵庫県動物愛護センターに連絡してください。
相談・連絡先:兵庫県動物愛護センター
郵便番号661-0047 尼崎市西昆陽4丁目1-1
電話: 06-6432-4599
猫
猫の正しい飼い方
国が定めた基準によれば、「猫を飼う場合、屋内で飼うように努め、それができない場合は、去勢・不妊手術などの繁殖制限の措置を講じること。また、猫に名札などを着けて飼い主の責任の所在がわかるようにすること。」とされています。
鳴き声・ふん尿などで、ご近所の迷惑に成らないよう、屋内で飼いましょう。
飼い方に関する相談等
やむを得ず飼育できなくなった猫・飼い主のわからない猫については兵庫県動物愛護センターに相談してください。
相談先:兵庫県動物愛護センター
郵便番号661-0047 尼崎市西昆陽4丁目1-1
電話: 06-6432-4599

地図情報
- 犬の飼い主としてのマナーを守りましょう
- 犬の登録と狂犬病予防注射のお知らせ
- 伊丹市獣医師会名簿
- 犬のフン放置対策の1つ「イエローカード作戦」に取り組んでみませんか
- 野良猫衛生対策事業補助金制度について
- 猫の忌避方法について
この記事に関する
お問い合わせ先
市民自治部まちづくり室生活環境課
〒664-8503伊丹市千僧1-1 (市役所4階)
電話番号072-781-5371 ファクス072-784-8048