ごみ処理施設や収集車両の火災が多発しています

更新日:2025年05月15日

 中身の残ったスプレー缶や、使い捨てライター、小型充電式電池が原因と思われるごみ収集車の車両火災が、発生しております。
 伊丹市のごみを処理する、豊中市伊丹市スリーR・センターでは、充電式電池やカセットボンベ等が原因となった発火が、令和6年度1500件発生しました。
 スプレー缶やカセットボンベ等は「ごみと資源物の分け方と出し方」ガイドブックをご参照の上、必ず中身を使い切って、穴を開けず、決められた日に排出してください。使い切れない場合は、拠点回収をご利用ください。

火災現場写真
火災現場 燃えた後のスプレー缶
車両火災現場 燃えた後のスプレー缶

 

この記事に関するお問い合わせ先

市民自治部環境クリーンセンター
〒664-0843伊丹市岩屋2-2-8
電話番号072-782-0968 ファクス072-775-3179