伊丹市庁舎 × 大阪・関西万博 プロジェクト

更新日:2025年02月19日

地域材を活用した環境循環型・クスノキベンチ

   令和7年3月のグランドオープンを目指す新庁舎整備において、周辺道路改良に伴い伐採した街路樹のクスノキを利用したベンチを市民と共に製作し、大阪・関西万博会場に設置します。閉会後は新しく庁舎に整備された市民広場に設置します。

◆ベンチデザインは市内公立小学校、特別支援学校に通う児童の投票により決定
◆市内在住の子ども達とともにベンチ組立を行うワークショップの開催
◆ベンチ材料はクスノキだけでなく、「脱炭素社会実現に向けた地域循環共生に関する連携協定」を結ぶ島根県飯南町産のヒノキを利用
◆万博会期中は万博会場に5台、市役所市民広場に1台設置

▶ベンチデザインとその製作過程の様子はこちら

▶クスノキベンチ組立てワークショップの様子はこちら

Co-Design Challengeプログラム

   本プロジェクトは大阪・関西万博を契機に様々な「これからの日本のくらし(まち)」を改めて考え、多彩なプレイヤーとの共創により新たなモノを万博で実現するプロジェクト「Co-Design Challengeプログラム」に協賛するものです。

Co-Design Challengeプログラム(外部サイト)