令和6年度活動報告
アマモの植生保全活動

活動日
2024年6月8日(土曜)
活動内容
伊丹市民と伊丹市職員20名で、阪南市とセブンイレブン記念財団が共同で行っている「阪南セブンの海の森活動」に参加しました。
イベント当日は、様々な市民団体、企業、学生等の合計190名が参加し、「海岸清掃」「アマモの花枝取り」、「海の生き物観察会」を実施しました。
「アマモの花枝取り」では、アマモの種子採取を目的に、海に入ってアマモの花枝を採取しました。
「海の生き物観察会」では、手持ち網などで生き物を採取して、海の生き物の観察を行いました。

アマモの花枝(種子入り)

海に入ってアマモの花枝を採取

手持ち網などで海の生き物を採取

採取した生き物を集めて観察会を実施
イベント参加者の声
・今まで知らなかったブルーカーボンのことを勉強でき、親子で良い経験となった。
・藻場や干潟がより多くのCO2を吸収していることは全く知らなかったので驚きました。
・今回のような自然体験を通して、子どもたちにも環境問題を身近な問題として感じて欲しいと思いました。
カーボンオフセット実績
令和6年度の本活動による移動
・バス移動:166キロメートル(伊丹市役所~阪南市内 )往復 など
移動によるCO2排出量:0.0986 t-CO2
カーボンオフセット量:0.1 t-CO2
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策部グリーン戦略室
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所3階)
電話番号072-784-8054 ファクス072-784-8136
更新日:2025年04月23日