マイナンバーカードの紛失・返納について

更新日:2023年09月05日

マイナンバーカードの紛失について

マイナンバーカードを紛失・盗難された場合は、下記連絡先にご連絡ください。一時的にカードの機能が停止されます。紛失・盗難のお手続きにかかるご連絡は、24時間365日いつでも可能です。

マイナンバー総合フリーダイヤル(無料) 0120-95-0178

個人番号カードコールセンター(有料) 0570-783-578

(一部、IP電話等でつながらない場合は050-3818-1250へおかけください。)

外国語対応 0120-0178-27

聴覚障がい者専用ファクス番号 0120-601-785

マイナンバーカード総合サイト(お問い合わせについて)(外部リンク)

一時停止手続きを行ったマイナンバーカードが見つかった場合

一時停止後、マイナンバーカードが見つかった場合は、一時停止解除の手続きを行うことで、再び利用可能になります。マイナンバーカードと、もう1点本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)をお持ちの上、市役所にお手続きにお越しください。その際、署名用電子証明書が必要な場合は、暗証番号(英数字混在の6桁以上16桁以下)の入力が必要となります。

※紛失の場合は、まずはカードの一時停止を行った上でカードの廃止の手続きをご検討ください。カード廃止後、紛失していたカードを発見しても利用することはできません。

※カード再交付(有料)を希望する場合は、カード廃止のお手続き後、マイナンバーカードの再交付申請を行ってください。

※すでに紛失・廃止手続き後のマイナンバーカードは、一時停止解除はできません。再交付申請を行ってください。

※一時停止解除の手続きは、お電話ではできません。市役所にお越しください。

マイナンバーカードの再交付申請について

マイナンバーカードを紛失・盗難、破損、失効した場合は、マイナンバーカードの再交付申請をすることができます。再交付には手数料1,000円(カード本体800円、電子証明書200円)がかかります。

再交付申請後は、約1~2ヵ月で新しいマイナンバーカードが作成されたのち、本人の住民登録地に交付通知書(ハガキ)が届きます。ハガキに記載の必要書類と手数料をご持参の上、本人が再度市役所市民課(B20番マイナンバーカード受付)でお手続きください。

受付窓口

市役所1階市民課(B20番マイナンバーカード受付)

【注意】
支所・分室では、マイナンバーカード関連のお手続きはできません。

受付時間

月曜日から金曜日(祝休日・年末年始を除く)の開庁時間内(9時から17時30分まで)

平日に手続きが難しい場合は休日開庁をご利用ください。

実施日時は下記のリンクからご確認ください。

手続き方法と必要書類

自宅外で紛失・盗難の場合:警察署の遺失届の受理番号

消失した場合:消防署等から出される罹災届

破損・失効した場合:マイナンバーカード

以上ご用意の上、下記手続き方法にて本人様が再交付申請をお願いします。

●1回目来庁時

申請者本人が手続きする場合、下記併せてご持参ください。

マイナンバーカード(カードが破損・失効した場合)

下記A1点またはB2点

上記書類を確認の上、マイナンバーカードの再交付が必要と認められる場合は、当日写真撮影やオンライン申請をサポートし、後日再度来庁いただきます。

※本人様が来庁できない場合は、市民課マイナンバーカード担当までお問い合わせください。

●2回目来庁時

交付通知書(ハガキ)が届いたら申請者本人が再度来庁し、

マイナンバーカード(カードを発見した場合または返納を2回目来庁時と指定した場合)

下記A1点またはB2点

交付通知書(ハガキ)

再交付手数料1,000円(カード本体800円、電子証明書200円)

他、市役所市民課が指定するもの

上記書類を受付し、暗証番号を設定した後に新しいマイナンバーカードを交付します。

※本人様が来庁できない場合は、市民課マイナンバーカード担当までお問い合わせください。

 

本人確認書類について

A.顔写真添付の官公庁発行の本人確認書類

運転免許証、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降発行のものに限る)、旅券、身体障害者手帳(顔写真貼付のもの)、精神障害者保健福祉手帳(顔写真貼付のもの)、療育手帳(顔写真貼付のもの)、住基カード(顔写真貼付のもの)、在留カード(顔写真貼付のもの)、特別永住者証明書(顔写真貼付のもの)、一時庇護許可書・仮滞在許可書
【注意】
有効期限内のものに限ります。原本提示(コピー不可)、住所の記載のあるものは現住所の記載が必要です。

B.その他本人を確認するための書類

健康保険証、船員保険証、共済組合員証、国民年金・厚生年金の年金手帳・基礎年金番号通知書(年金額改定通知書・年金振込通知書を含む)または各種年金証書、恩給の証書、乳幼児等医療費受給者証ほか各種医療費受給者証、介護保険証、生活保護受給証明書、母子健康手帳(出生届出証明のあるもの)、海技免状、電気工事士免状、無線従事者免許証、動力車操縦者運転免許証、運航管理者技能検定合格証明書、猟銃・空気銃所持許可証、特種電気工事資格者認定証、認定電気工事従事者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、宅地建物取引士証、船員手帳、戦傷病者手帳、教習資格認定証(猟銃の射撃教習を受ける資格)、検定合格証(警備員に関するもの)、危険物取扱者免状、官公署発行の身分証明書(顔写真貼付のもの)、社員証、学生証、市バス無料券等
【注意】
「氏名と住所」または「氏名と生年月日」が記載されているものが必要です。上記以外の書類について、該当するかどうかわからない場合は予めお問い合わせください。
有効期限内のものに限ります。原本提示(コピー不可)、住所の記載のあるものは現住所の記載が必要です。

マイナンバーカードの返納について

マイナンバーカードの有効期限満了、破損、紛失による再交付後にマイナンバーカードを発見、国外転出、本人の希望により自主返納する場合には、マイナンバーカードの返納手続きが必要です。
なお、亡くなられた方のマイナンバーカードの返納義務はありません。

受付窓口

市役所1階市民課(B20番マイナンバーカード受付)

【注意】
支所・分室では、マイナンバーカード関連のお手続きはできません。

受付時間

月曜日から金曜日(祝休日・年末年始を除く)の開庁時間内(9時から17時30分まで)

平日に手続きが難しい場合は休日開庁をご利用ください。

実施日時は下記のリンクからご確認ください。

手続き方法と必要書類

●申請者本人が手続きする場合
マイナンバーカード

●代理人が手続きする場合
・マイナンバーカード
・代理人の本人確認書類
・本人から代理人への委任状

【注意】
・国外転出により返納される場合、マイナンバーカードは転出日をもって廃止となりますが、国外への転出により返納した旨の記載を行い、マイナンバーカードはお返しします。帰国後のマイナンバーカードの再交付申請に必要となりますので、大切に保管してください。
・自主返納される場合、返納されたマイナンバーカードは廃棄しますので、お返しすることはできません。
返納後に再交付を希望される場合、再交付手数料1,000円(カード本体800円、電子証明書200円)がかかりますのでご注意ください。
・マイナンバーカードを返納するとマイナポータル(外部リンク)にログインできなくなります。
・亡くなられた方のマイナンバーカードの返納義務はありません。相続等の手続きでマイナンバーの提示を求められることがありますので、諸手続きが終わるまで保管し、手続き終了後、処分してください。(市役所への返納も可能です。)