子宮頸がん検診
発熱や咳などの症状がある場合は受診を控え、体調の良いときに受診してください。
子宮頸がんは、日本人女性のがんの中で比較的多く、近年増加傾向です。
特に若い世代での発生率が急激に増加しています。
初期の段階では無症状のことが多いので、20歳を過ぎたら検診を受けて、早期発見に努めましょう。
対象者
20歳以上の女性
実施期間
令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)年3月20日まで
実施場所
市内実施医療機関(事前に実施状況等を医療機関に確認してください。)
受診料
1,000円
受診料が免除になる方
1.満65歳以上の方
2.満65歳未満の方で市民税非課税世帯に属する方、または生活保護世帯に属する方、支援給付を受けている方
2に該当する方は、検診受診日の前日までに保健センター窓口で手続きが必要です。
内容
子宮の入口を専用のブラシで軽くこすって細胞を採取して検査します。
この記事に関する
お問い合わせ先
健康福祉部保健医療推進室健康政策課(健診・健康づくり担当)
〒664-0898伊丹市千僧1-1-1(いたみ総合保健センター1階)
電話072-784-8080 ファクス072-784-3281
更新日:2024年04月01日