伊丹市介護度改善インセンティブ事業

更新日:2026年04月15日

伊丹市介護度改善インセンティブ事業とは

高齢者の自立支援や重度化防止に資する質の高い介護サービスを提供する市内の介護サービス事業所に対して、その取組を評価・表彰することで更に質の高いサービス提供が継続して行われることを促進し、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができる地域共生社会の実現を目指します。

事業概要

通所介護(デイサービス)事業所(地域密着型を含む)を対象として、事業所ごとに介護サービスの利用者の日常生活動作(ADL)に関する指標の維持・改善・悪化の状況を評価し、優良と認められる事業所を表彰するとともに、報奨金を交付します。
また、ADLに関する指標の維持・改善・悪化の状況が特に優秀と認められる利用者についても、表彰を行います。
 

対象事業所

本事業に参加を希望する伊丹市内の指定通所介護事業又は指定地域密着型通所介護事業を行う事業所で、以下の要件を満たす事業所。

1 「個別機能訓練加算(1)イ」又は「個別機能訓練加算(1)ロ」を算定し、科学的介護推進体制加算の届出を行っていること。

2 評価対象利用者数の割合が利用者総数の50%以上であること。

3 法人の市民税に係る市長に対する申告(該当する事業所のみ)を行い、市民税の滞納がないこと。

評価対象利用者

当該事業所の利用者のうち、以下の要件を満たす利用者。

1 伊丹市の被保険者で要介護1から要介護5のいずれかの認定を受けていること。

2 当該年度の4月1日において、当該事業所のサービスを前年度を通じて週に1回以上継続利用していること。

3 本事業に参加することについて同意していること。

評価方法

事業所は、評価対象利用者それぞれのADL状態をバーセルインデックスを用いて初回の評価を行います。その後、6か月間のADL改善に向けた取組を実施し、初回評価から6か月目に再度ADL評価をします。

市は2回目のADL評価の結果について、初回のADL評価との点数の差から改善・維持・悪化を判定し、その割合により事業所を評価します。また、利用者については、改善した点数により評価します。

表彰

<参加部門について>
「リハビリ型事業所部門」と「一般型事業所部門」の2部門あり、いずれの部門に参加するかは、参加申し込み時に事業所に選択していただきます。
・リハビリ型事業所部門:主として身体機能の向上を目的としたサービスを提供する事業所を言います。
・一般型事業所部門:健康チェック、レクリエーション等のサービスを総合的に提供する事業所を言います。

<事業所に対する表彰>
それぞれの部門ごとに、改善割合の高かった上位3事業所に対して表彰及び報奨金を交付します。また、上位3事業所以外にも、一定の改善割合を超えた事業所に対して努力賞として報奨金を交付します。

リハビリ型事業所部門 一般型事業所部門
1位 50万円 1位 30万円
2位 30万円 2位 10万円
3位 10万円 3位 5万円
努力賞 5万円 努力賞 3万円

(注意)
報奨金については、予算の範囲内での交付となります。同率順位の事業所が出たときには、記載している金額より少なります。

 

<利用者に対する表彰>
それぞれの部門ごとに、改善した点数の高かった上位5名の利用者を表彰します。

結果の公表等

事業所の表彰結果については、伊丹市ホームページで公表予定です。
また、改善割合の高かった事業所の取組事例についても共有を図ることで、伊丹市全体の介護度改善に寄与したいと考えています。

本事業を通じて、利用者の介護度改善に取り組んでいただき、「ADL維持等加算」の取得につなげていただきたいと考えています。

手引き・要綱・Q&A

令和8年度の本事業実施に関する事業所向け手引き、要綱、Q&Aを以下のとおり掲載します。
参加事業所においては、内容をご一読のうえご参加いただきますようお願いします。

ADL評価研修動画

ADL評価実施前に、厚生労働省作成のバーセルインデックスの評価基準に関する説明動画を視聴してください。
以下にリンク及び参考資料を添付しています。

提出様式

地図情報

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部地域福祉室介護保険課
〒664-8503伊丹市千僧1-1 (市役所1階)
電話番号072-784-8037 ファクス072-784-8006