母子健康手帳の交付について

更新日:2024年04月01日

伊丹市では、妊娠期から切れ目のない子育て支援を行うため、利用者支援事業(母子保健型)を実施しています。

その取り組みの一つとして、市民の皆様が安心して妊娠・出産・育児期を過ごせるように、保健師・助産師・看護師が、妊婦さん一人ひとりとお会いして母子健康手帳を交付し、各種制度の説明をします。また、妊娠・子育てについての相談などもお受けしております。安心して、赤ちゃんを迎えられるようにサポートをします。

母子健康手帳は、妊娠中や出産後のお母さんと子どもの健康を記録する大切な手帳です。

妊娠がわかりましたら、保健センターで母子健康手帳の交付を受けましょう。

母子健康手帳発行時に、伊丹市の住民登録をしている妊婦さんには、併せて妊婦健康診査助成券も発行します。

対象者

市内在住で、医師または助産師の診察の結果、妊娠判定を受けられた方。

交付申請時期

妊娠の診察を受けたら、速やかに届出をしてください。

交付場所・交付時間

交付時間

平日午前9時~午後5時30分

 

交付時に必要なもの

平成28年1月より、母子手帳交付時に、個人番号(マイナンバー)の記載が必要となりました。

妊婦ご本人が来られる場合

 

交付時に必要なものについて
マイナンバーが確認できる書類(注1)

マイナンバーカード、または

次のうちどれか一つ

マイナンバー通知カード、個人番号が記載されている住民票の写し

注 マイナンバーカードをお持ちの場合は、下記本人確認種類は不要です。

本人確認のできる書類(注2)

<1>のもの1点

もしくは

<2>のもの2点

 

1.公的機関発行の顔写真付のもの(運転免許証・在留カード・パスポートなど)

2.顔写真がついていないもの(健康保険証・国民年金手帳・年金証書など)

マイナンバー通知カードの廃止について

マイナンバーカード取得促進に伴い、令和2年5月25日よりマイナンバーをお知らせする紙製の通知カードが廃止され、通知カードの氏名や住所の記載事項変更手続きが終了しました。
既に発行された最新の氏名や住所が記載されている通知カードは、マイナンバーを証明する書類として引き続き使用することができます。
マイナンバー通知カード廃止後に氏名や住所に変更があった場合、お持ちの通知カードはマイナンバーを証明する書類として使用することができなくなります。
マイナンバーを証明する書類が必要な場合は、マイナンバーカードまたはマイナンバーが記載された住民票の写しまたは記載事項証明書を取得してください。

本人以外の場合

 

交付に必要なものについて
代理権の確認

委任状(夫や父母の場合)

法定代理人の場合は戸籍謄本

代理人の本人確認のできる書類 上記(注2)と同様
本人の個人番号の確認できる書類 上記(注1)と同様 注:写しでも可

お知らせ

・事前に、伊丹市スマート申請システムを用いて、一部申請をすることができます。

・下記の妊娠届出書(PDF)を印刷・記入し、持参していただくことも可能です。

伊丹市スマート申請システム
妊娠届出書兼連絡票、妊婦健康診査費助成券交付申請書(PDFデータ)
委任状

この記事に関する
お問い合わせ先

健康福祉部保健医療推進室母子保健課

〒664-0898伊丹市千僧1-1-1(いたみ総合保健センター1階)

電話番号072-784-8034 ファクス072-784-3281