事業実施状況一覧
採択事業一覧
公募型協働事業提案制度採択事業一覧
令和6年度
採択事業はありませんでした。
団体名 | 事業名 | 種別 |
金融リテラシー向上 実行委員会 |
みんなが得する!口座振替制度 |
行政 提案型 |
一般社団法人 地方創生パートナーズ |
相続・空き家対策事業 |
市民 提案型 |
特定非営利活動法人 伊丹アドボカシーネットワーク |
障害のある人も安心して暮らせる町づくり事業 |
市民 提案型 |
令和4年度
団体名 | 事業名 | 種別 |
ボランティア グループ 食deつながろ |
市内フードドライブ事業と連動した、食糧支援(フードシェアリング)活動の提案 ~アウトリーチ型の地域循環型セーフティーネット構築を目指して~ |
行政 提案型 |
特定非営利活動法人 あなたらしくをサポート |
災害時に命と尊厳を守って生き抜くための、 「防災と男女共同参画」についての啓発と、防災女性リーダー育成 |
市民 提案型 |
団体名 | 事業名 | 種別 |
多文化地域ラボ |
日本人も外国人も暮らしやすい『やさしいまち・いたみ』へのファーストステップ |
行政 提案型 |
特定非営利活動法人 C・キッズ・ネットワーク |
ちょっと待て!その投稿大丈夫? ~ネットでの人権侵害防止啓発普及事業~ |
行政 提案型 |
団体名 | 事業名 | 種別 |
Dクラブあかずきんちゃん |
「伊丹発認認しおり」で認知症の人にやさしい地域づくり |
市民 提案型 |
NPO法人アイリス |
はじめよう!介活 ~介活ノートをつくろう~ |
行政 提案型 |
いたみまもり隊 |
ひきこもりや孤立者をひとりにはさせない、みまもり隊 |
行政 提案型 |
凛の会 |
孤立に苦しむ人たちの気持ちを明るくするための絵手紙作成事業 |
行政 提案型 |
団体名 | 事業名 | 種別 |
特定非営利活動法人 C・キッズ・ネットワーク |
地域の暮らし見守り隊「消費生活サポーター」養成講座 |
行政 提案型 |
ストップ!!食品ロス いたみ |
~食べもの 捨てるの もったいない! みんなで取り組む食品ロス削減~ |
行政 提案型 |
一般社団法人 あんしん整理相談センター | 知って得する「あんしん整理」普及活動事業 |
市民 提案型 |
平成30年度
団体名 | 事業名 | 種別 |
一般社団法人 生産緑地相談センター |
生産緑地指定解除に向けての未然対策・普及活動事業 |
市民 提案型 |
NPO法人 兵庫空き家相談センター |
空家等の適切な管理の普及啓発 |
行政 提案型 |
音楽を通じたまちづくりを推進する会 | 交協(響)曲第1番「選挙啓発」 |
行政 提案型 |
団体名 | 事業名 | 種別 |
---|---|---|
シニアの居場所を作る会 | 「高齢者の社会的孤立感解消」情報お届けプロジェクト :高齢者を支援する伊丹市内の団体・場所・イベントなどの情報を1人暮らしor夫婦2人暮らし世帯に届けたい |
市民 提案型 |
クリーン・ウォーク「山野路」 | クリーン・ウォークによる清掃活動と路上違反広告物の対策事業 |
行政提案型 |
団体名 | 事業名 | 種別 |
---|---|---|
特定非営利活動法人 伊丹アスリートクラブ |
スポーツで遊ぶ!サッカーを楽しむ! ~ファミリーのためのエンジョイサッカー教室~ |
行政 提案型 |
平成27年度
団体名 | 事業名 | 種別 |
特定非営利活動法人 禁煙推進の会兵庫さんだ |
止めよう!!迷惑タバコとポイ捨て禁止 |
行政 提案型 |
みんなでやろうよ!コスプレクリーンプロジェクト(CCP) |
「タバコの吸い殻ポイ捨て、受動喫煙防止」みんなでやろうよ! コスプレクリーンプロジェクト |
行政 提案型 |
伊丹小学校地区自治協議会 |
放置自転車等撤去実施事業及び駐輪マナーの啓発、 正しい路上駐輪ラックの使用方法の周知 |
行政 提案型 |
伊丹小学校地区自治協議会 | 青色防犯パトロール同乗実施事業 |
行政 提案型 |
泉町シニアクラブ | 青色防犯パトロール実施事業 |
行政 提案型 |
平成26年度
団体名 | 事業名 | 種別 |
社会福祉法人 ヘルプ協会 |
父子のASOBU(おやこのあそぶ)プロジェクト |
行政 提案型 |
特定非営利法人 ゲートキーパー支援センター |
ゲートキーパーサポート事業 |
市民 提案型 |
いたみ野良猫をふやさない会 みゅうみゅう |
いたみ野良猫をふやさない協働作戦 |
市民 提案型 |
特定非営利法人 あなたらしくをサポート |
学校における「キャリア教育」推進事業 |
市民 提案型 |
協働事業の進捗及び実施状況
日本人も外国人も暮らしやすい 『やさしいまち・いたみ』 へのファーストステップ
令和4年10月1日(土曜日)、伊丹市ことば蔵において「カムカム外国人!カムカム日本人!」と題した外国人と日本人の交流型イベントが実施されました。
本イベントは、令和3年度公募型協働事業提案制度採択事業として、提案団体である市民団体「多文化地域ラボ」と同和・人権・平和課による協働事業として企画されたもので、今年度2回目の開催となります。
多文化地域ラボは、行政書士であり外国人の在留資格に関する相談業務等に携わる代表の永井さんをはじめ、日本語教師、キャリアコンサルタントの資格をもち、就労支援のほか、外国人留学生の就労に向けた特定技能試験対策の講師等を務める副代表佐藤さんを中心に結成された団体で、日本人と外国人が一緒に働き続けるための職場づくりのサポートなど、メンバー各々が多文化共生の社会へ向けた活動をされています。
今回のイベントでも、前半は「外国人の在留資格の基礎知識」についての講義があり、同団体も普及している「やさしい日本語」により、外国人も日本人にも理解しやすい言葉で説明されていました。
やさしい日本語とは、難しい言葉や文法を使わない(=易しい)、外国人や子どもたちなど誰にとってもわかりやすい(=優しい)日本語です。
講義だけでなく、参加者同士での自己紹介やクイズを交えたワークショップ、前回参加されていた外国人参加者の方が、ご自身の国のことや在留資格、滞在中の生活などを発表される場面もあり、随所に相互理解が深まる工夫がされていました。
司会は担当課が行いながら、ワークや交流会の企画、進行などは同団体がコーディネートされ、とてもわきあいあいとした雰囲気で、参加者のみなさんが和やかに楽しまれていたのが印象的でした。
はじめよう!介活 ~介活ノートをつくろう~
令和3年11月24日(水曜日)、12月1日(水曜日)の2日間、サンシティホールにおいて、連続講座「もしもの時に役立つエンディングノートづくり」が実施されました。本事業は、事業担当課である地域高年福祉課と、「STOP!THE 介護離職」をスローガンに活動されているNPO法人アイリスの協働事業として、令和2年度の公募型協働事業提案制度で採択されたものです。
アイリスは、介護のために人生が変わってしまうことのないよう、介護者と想いを共有し、助け合える地域社会と企業の風土づくりを目指し、伊丹市を中心に情報発信やサポートをされている団体です。代表の合田さんは、活動を通し、介護状態になる前に、介護される側の思いを残すものがあれば、本人も家族も助かることに気づかれたと言います。
行政からの課題提案「終活啓発・普及事業」に対し、「伊丹市版エンディングノート」を使った普及啓発を提案され、市民ボランティアと市と協働で、伊丹市版エンディングノート「想いを伝えるなないろカード」を制作されました。
エンディングノートですが縦型のノート状ではなく、「好きなところだけでも使って、気軽に取り組めるように」と、一枚一枚が独立したカード状になっています。
本講座では、団体による終活に関するお金の話や、エンディングノートを作る意味などが説明され、受講者は、自分で書き込んだカードを用いて、グループ内で意見交換などを行いました。
受講者の中には、「初めは興味がなかったが、講座に参加して、おもしろいなと思った。書いてみて、元気なうちに見せたいと思うようになった。」とおっしゃる方もおられました。
また、「40代の息子が病気で倒れたときに、お金のことなど、どこに何があるか、何が大事なのかわからず困ったことがあった。若いうちから書いておくのもいい。」といった話をされる方もいました。
制作にあたり、「これからの人生をよりよく生きるための道しるべとして使ってほしい」との思いも込められた「想いを伝えるなないろカード」。本講座を通じて出た意見を反映し、市とも意見交換を行い、更に改良して令和3年度内に完成予定とのことです。
終活を考えている方、まだ考えていない方にも、ひろく活用していただくカードになることを期待します。
(今回の講座の模様については、まちづくりプラザFacebookでも記事を掲載しております。併せてご覧ください。)
「伊丹発認認しおり」で認知症の人にやさしい地域づくり
本事業を提案したDクラブ赤ずきんちゃんは、「認知症予防・生活の中で出来ることからやっていこう!」を合言葉に、2013年から伊丹市内で認知症への関心、理解を広めるために活動している団体です。
同団体は、認知症の理解・予防・サポートに関する「句」を伊丹市民から募集し、市内在住の美術家の方にイラストを依頼し、市内ボランティアの方の協力のもと、認知症啓発のツールとして、認知症を楽しく学べる「認認カルタ」を作成しました。
今回の協働事業では、そのカルタの絵札と句を使った「しおり」を製作し、同団体の主催する認知症講座をはじめとして、協働事業担当課である介護保険課主催の「いきいき健康大学」での各種講座内のほか、市地域包括支援センターとも連携し、様々な機会を捉えて、団体と担当課がしおりを使って認知症の説明をするなど、啓発を進めています。
講座にてしおりを受け取られた市民の方の中には、「しおりだと本を読むときに持ち歩けるし、認知症に関する説明も記載してあるので、身近な人と話のきっかけにもなっていいですね」と感想を伝えてくださる方もいらっしゃいました。
団体の代表宮本さんも、「以前より認知症啓発についての活動を続けてきましたが、市と協働することで、より多くの方に認知症について知ってもらえる機会につながっていると感じています。」と感想を寄せてくださり、ますます活動の場を広げながら啓発を進めてくださっています。
心のいやしにつながる「市役所からの手紙」作成・発送作業
ひきこもりや孤立者をひとりにはさせない、みまもり隊(いたみまもり隊) / 孤立に苦しむ人たちの気持ちを明るくするための絵手紙作成事業(凛の会)
自立相談課では、単身生活者や社会的孤立状態にある生活困窮者に対して、安否確認や事業案内のために不定期で手紙を送ることがあります。
その際に、受け取って気持ちが明るくなるような手紙やカードを手作りして送りたいが、職員の人手や技術では限界がある・・という市の課題提案に、二つの市民団体が応募し、協働事業として作品を提供してくださっています。
制作:いたみまもり隊
制作:凛の会
いずれの団体も、季節やイベントに応じたイラストを作成して市に提供して下さり、現在、このイラストを活用した絵手紙を、状況に応じて適宜活用しています。
絵手紙教室を開催している提案団体「凛の会」村田さんは、「この絵手紙を見て描いてみたい、外に出てみようというキッカケになれば、教室にも来てもらいたい」と、会のみなさんで描かれたイラストを提供してくださっています。
団体の方々が心を込めて描いてくださったイラストは、文書だけの手紙では感じられない温かみがあり、様々な場面での活用方法を模索しながら、今後も引き続き活用していく予定です。
地域の暮らし見守り隊「消費生活サポーター」養成講座
令和3年1月14日(木曜日)、26日(火曜日)の2日間、伊丹商工プラザにおいて「消費生活サポーター養成講座」が実施されました。
本事業は、事業担当課である消費生活センターと、消費者教育を推進するNPO法人C・キッズ・ネットワークの協働事業として平成31年度の公募型協働事業提案制度で採択されたものです。
2日間の養成講座を通して、消費者トラブルに対する基礎的な知識を身に着け、身近な方や地域の方などが消費者トラブルで困った場合に、消費生活センターへのつなぎ役や、地域の身近な頼りになる存在となる方が増えることが期待されています。
本講座は、講義とワークによる受講者参加型形式で実施され、会場は終日窓も全開、マスクや消毒等で感染症対策の徹底を図りながら実施されていました。
同団体は、これまでも消費者教育の推進に力を入れてきた団体で、年間350回もの消費者教育に関する講座やワークショップ等を実施している実績もあり、講座の進行の手際のよさはもちろん、事例紹介や知識も豊富で、皆さん真剣に聞き入っておられました。
受講されていた方も、「地域や身近なところでトラブルが起きないように、少しでも役に立てれば」「子どもたちにも教えたい」など意欲的な方が多く、ワークでも皆さん意見をたくさん出しあっていました。
募集人員に対しての応募も多く、ニーズの高さが伺えると同時に、担当課も養成講座の実施で終わりではなく、終了後も継続的なフォローアップ講座や交流会なども考えており、協働で進めていく今後の展開がとても楽しみになる事業でした。
~食べもの捨てるのもったいない! みんなで取り組む食品ロス削減~
令和2年11月10日(火曜日)、平成31年度の公募型協働事業提案制度で事業採択された市民団体「ストップ!!食品ロス いたみ」とクリーンセンター減量推進課による、食品ロス削減事業のフードドライブが市役所で実施されました。
フードドライブとは、家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。
広報等をご覧になり、家庭で食べきれない食品をお持ちくださる方が続々とお越しになっていました。その際、団体の方が食品ロスの現状を写真つきクイズ形式で説明されるなど、楽しく理解しやすい啓発に努めておられました。
来られていた市民の方からも、「また次回もあれば、食品を見直して余るようなら持って行って役立ててもらいたい。定期的にこのような場があるといい。」との感想もいただきました。広報を見て、事前に準備して来ました、という方もおられました。
同団体は、今月より毎月、イタミ朝マルシェにてフードドライブの受付を実施することになっています。定期的なフードドライブ実施による啓発活動を通し、団体と行政の目指す「食品ロス削減」につなげていくことが期待できる実施風景でした。
あんしん整理普及活動事業
平成31年11月29日(金曜日)、平成31年度公募型協働事業提案制度の採択事業である「あんしん整理普及活動事業」が実施されました。
本事業は、市民向けセミナー、個別相談会を通じて、遺品整理にまつわるトラブル事例や遺品サービス事業者とのトラブルを未然に防ぐための情報を、市民の方々に普及・啓発することを目的としています。
当日は、行政書士、遺品整理士、不動産に関する専門家メンバーからなる一般社団法人により、東リいたみホールで対策セミナーと個別相談会が実施されました。
近年、全国的に増加傾向にある遺品整理にともなう消費者トラブルなど、団体からの具体的事例をあげた説明に、参加された方も熱心に聞き入っておられました。
空家等の適切な管理の普及啓発
平成30年11月30日(金曜日)、平成30年度公募型協働事業提案制度の採択事業である「空家等の適切な管理の普及啓発」が実施されました。
この事業は、市民フォーラムや対策セミナー、個別相談会を通じて、市内空家等の適切な管理方法や情報を、市民の方々に普及・啓発することを目的として行政提案によって実施されます。
当日は、不動産に関する専門家メンバーからなるNPO法人と、市の職員により、サンシティホールで対策セミナーと個別相談会が実施されました。
今後、連続講座として、市内各地で実施される予定です。
空家等対策セミナーチラシ (PDFファイル: 122.9KB)
生産緑地指定解除に向けての未然対策・普及
平成30年12月4日(火曜日)に、平成30年度公募型協働事業提案制度の採択事業である「生産緑地指定解除に向けての未然対策・普及」が実施されました。
この事業は、セミナー実施や勉強会、個別相談会の実施を通じて、伊丹市内の生産緑地の保全や活用方法を市民の皆様に考えていただくため、行政と、専門家からなるNPO法人の協働で進めていくこととしています。
当日は、「生産緑地セミナー~生産緑地2022年問題と将来について考える~」と題して、伊丹市産業・情報センターでセミナーが実施されました。約90名の方が参加され、専門家の視点で語られる生産緑地の話に、熱心に耳を傾けておられました。
交協(響)曲第1番「選挙啓発」
平成30年12月22日(土曜日)、伊丹アイフォニックホールにおいて、公募型協働事業提案制度を活用した選挙啓発事業が行われました。
今回は、伊丹市吹奏楽団の協力を得て、第89回定期演奏会とのコラボによる選挙啓発を実施。
開演前には、トロンボーン4重奏によるミニコンサートを開催し、選挙の現状や投票方法の解説を交え30分の啓発活動を行いました。
また、演奏会の最後には、明るい選挙のイメージキャラクター「選挙のめいすい(明推)くん」が舞台に登場し、次回の選挙にいくことを観客の皆さんと約束し、演奏会を盛り上げていました。
さらに、演奏会終了後には、観客の皆さんに模擬投票として、今回の演奏会で一番印象に残った曲を、選挙の本番で使用する投票箱に投票してもらっていました。
クリーン・ウォークによる清掃活動と路上違反広告物の対策事業
平成29年10月31日(火曜日)、平成29年度公募型協働事業提案制度採択事業である「クリーン・ウォークによる清掃活動と路上違反広告物の対策事業」が実施されました。
この事業は団体の活動であるウォーキングと清掃活動に加え、行政提案としてあがっていた路上違反広告物の通報を行っていただくものです。
今回は神津地域を中心にウォーキングを兼ねた清掃活動をしながら、路上違反広告物対策として、同行した都市計画課の職員と共に違反広告物の確認を行いました。
台風が過ぎた後と言うこともあり、持参したゴミ袋が一杯になる程のゴミを拾っていただき、違反広告物についても報告していただきました。
「高齢者の社会的孤立感解消」情報お届けプロジェクト:高齢者を支援する伊丹市内の団体・場所・イベントなどの情報を1人暮らしor夫婦2人暮らし世帯に届けたい
平成29年度公募型協働事業提案制度採択事業である「『高齢者の社会的孤立感解消』情報お届けプロジェクト:高齢者を支援する伊丹市内の団体・場所・イベントなどの情報を1人暮らしor夫婦2人暮らし世帯に届けたい」により、高齢者の方々向けの新聞である『JiBaタイムス』が発行・配布されました。
『JiBaタイムス』は今回の発行で第4号となり、高齢者の方に役立つ行政情報・イベント情報からおすすめの喫茶店モーニングの情報まで、楽しみながらお読みいただける内容となっています。
いきいきプラザ、サンシティホール、神津福祉センター、ことば蔵、中央公民館、ラスタホール、きららホール、いたみホール、アイ愛センター、シルバー人材センター、まちづくり推進課など、市内各所に布置されていますので、ぜひお手に取ってご覧ください。
スポーツで遊ぶ!サッカーを楽しむ!~ファミリーのためのエンジョイサッカー教室~
平成28年2月19日(日曜日)、桜台小学校グラウンドにて、サッカー教室が実施されました。
この事業では、市とNPO法人伊丹アスリートクラブの方々がコーディネートに入り、
ヴィッセル神戸スクールコーチの方や地域のスポーツクラブ21の方々で連携しながら
子どもと大人両方が満足できる運動の機会を確保することを目的としています。
当日は、子どもと大人の各グループでコーチが指導を行い、
参加者は様々なトレーニングを楽しんでいました。

放置自転車等撤去事業および駐輪マナーの啓発、正しい路上駐輪ラックの使用方法の周知
平成27年11月1日(日曜日)より、放置自転車対策の強化のため、阪急伊丹駅周辺の路上駐輪ラックを設置し、あわせて自転車駐車場の料金改定、放置自転車等の夜間撤去等を実施しています。
そして同年12月1日(火曜日)より、伊丹小学校地区自治協議会のみなさんと市の協働により、路上駐輪ラックを活用した阪急伊丹駅周辺の放置自転車の解消と、駐輪マナー向上を目的とした啓発活動が始まりました。


「止めよう!!迷惑タバコとポイ捨て禁止」と「『タバコの吸殻ポイ捨て、受動喫煙防止』みんなでやろうよ!コスプレクリーンプロジェクト(CCP)」
ティッシュ配りにより条例の周知・啓発活動を実施
路上等における喫煙による市民等への身体又は財産への被害の防止、環境美化の推進及び安全で快適な生活環境を確保することを目的として、「伊丹市路上等の喫煙及び吸い殻の散乱の防止に関する条例」が施行されています。
2月1日には、「特定非営利活動法人禁煙推進の会兵庫さんだ」と「みんなでやろうよ!コスプレクリーンプロジェクト(CCP)」のメンバー、市、地域住民らで、チラシやティッシュ配りなどにより、条例の周知・啓発活動を行いました。



清掃イベント「みんなでやろうよ!コスプレおそうじ隊」を実施
3月19日に、産業・情報センターにおいて「みんなでやろうよ!コスプレおそうじ隊説明セミナー」を開催し、声優のゲストの方を招き、講演や条例啓発アニメの鑑賞を行いました。
その後、「特定非営利活動法人禁煙推進の会兵庫さんだ」と「みんなでやろうよ!コスプレクリーンプロジェクト(CCP)」のメンバー、市、有志のみなさんと共に、JR伊丹駅から阪急伊丹駅までの道のりで、ゴミ拾いをしながら啓発活動を行いました。
今後も、条例啓発に関する活動を協働で実施する予定です。



「伊丹市路上等の喫煙及び吸い殻の散乱の防止に関する条例」について
青色防犯パトロール実施事業
5月23日、泉町シニアクラブの方々による「青色防犯パトロール実施事業」が行われました。この事業では、市の公用車を市民活動団体の方が運転し、児童の下校時間に合わせ市内をパトロールします。
今後も、定期的にパトロールを実施する予定です。
父子のASOBU(おやこのあそぶ)プロジェクト~父がつながり広がる子育て広場「ととりば」~
行政提案型(テーマ名「父親の育児参加につながる子育てにやさしい地域社会」)で協議が進められて実現した、「父がつながり広がる子育て広場『ととりば』」。
平成27年5月17日(日曜日)に第2回目が開催されました。
伊丹市子育て支援センターの職員の方と、社会福祉法人ヘルプ協会のスタッフの方のサポートの元、お父さん達がそれぞれの遊び方でお子さんと接していました。
お子さんも、影から見守るお母さん達も思わず笑顔。
途中で体を動かすイベントや本の読み聞かせもあり、大いに盛り上がりました。
今後、行政のノウハウと市民活動団体の力を活かしながら、市内各地で開催される予定です。
会場のおもちゃで遊ぶ様子
スタッフによる絵本読み聞かせの様子
いたみ野良猫をふやさない協働作戦~野良猫を考えよう会-地域猫って何?~
市民提案型で協議が進められている「いたみ野良猫をふやさない協働作戦」。
平成27年5月16日(土曜日)に、「野良猫を考えよう会~地域猫って何?」がいたみホールにて開催されました。
地域と団体、行政が協働で課題を解決する取り組みです。
猫の好きな人も嫌いな人も興味のない人も一緒に課題に取り組む。
そんな取り組みが伊丹小学校区域でスタートします。
当日は、区域内外から多くの方が参加され、他市の取り組みなどを紹介したビデオを鑑賞した後、意見交換を行いました。その後、活動資金ともなるグッズの販売などもありました。
今後、課題解決を目指します。
講演会場の様子
グッズ販売とパネル展の様子
ゲートキーパーサポート事業
市の職員を対象とした研修
市民提案型で協議が進められている「ゲートキーパーサポート事業」。
平成27年6月26日(金曜日)に、市の職員対象の研修を実施しました。
ワークショップを交えながら、悩みを抱える人への声かけの方法や、話の聴き方などを学びました。
家庭教育セミナーにて講演
平成27年11月29日(木曜日)、伊丹市総合教育センターにおいて、伊丹市PTA連合会主催の家庭教育セミナーが開催され、NPO法人ゲートキーパー支援センターによる講演が行われました。
この事業は、伊丹市公募型事業提案制度の中で、教育現場においても自殺予防への取組みを広げていくことが提案され、実現されたものです。
当日は、多くのPTAの方が出席し、実践を交えた講演に終始、熱心に聞き入っていました。
また、セミナー終了後、市から各種検診の案内も行い、検診の重要性を説明しました。
協働で作成したリーフレットが完成しました!
中学生を対象にし、悩み相談のしかたや相談窓口を紹介したリーフレットが完成しました。今後、市内の中学校で配布される予定です。
ワークショップの様子
市民団体の講師による講義の様子
リーフレット
学校における「キャリア教育」推進事業
「大阪大学が東中にやってくる!」を開催
平成28年10月15日(土曜日)に、大学の理系学部における研究や、企業の研究開発を紹介する催し「大阪大学が東中にやってくる!」が市教育委員会と「女子中高生のための関西科学塾」の共催で開催されました。
NPO法人「あなたらしくをサポート」による企画・運営のもと実施され、市民提案型事業である「学校における「キャリア教育」推進事業」の一環として、生徒が進路を考える機会となりました。
キャリア学習ノートが発行されました!
平成29年4月に、伊丹市におけるキャリア教育の中で、保護者の方と子供たちに活用してもらう「キャリア学習ノート」が発行されました。作成にあたっては、NPO法人「あなたらしくをサポート」と伊丹市教育委員会との協働で進められました。
この記事に関するお問い合わせ先
市民自治部まちづくり室まちづくり推進課
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所1階)
電話番号072-780-3533 ファクス072-784-8130
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更新日:2025年03月06日