令和5年度までの新型コロナワクチン接種の接種証明書発行について
令和5年度までに臨時接種で新型コロナウイルス感染症の予防接種を受けられた接種済証は大切に保管しておきましょう。また海外渡航など接種済証の証明書が必要な方は下記の要領で発行いたします。
接種証明書の発行ができる方
以下の2つに該当する方
1.新型コロナワクチンを接種した方で、接種証明書が必要な国へ渡航予定のある方。または、日本国内で接種証明書を使用する予定がある方
2.伊丹市で発行した接種券を用いて接種した方
※接種証明書は、接種日に住民票が所在した自治体に申請する必要があります。
(例)住民票所在地が、1回目の接種時は伊丹市、2回目の接種時はA市の場合
1回目分は伊丹市、2回目分はA市で申請する必要があります。
必要書類
(1)申請書
(2)申請者の本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)
(3)接種事実を確認できる書類(接種済証、接種記録書等)
なお、接種証明書の発行には接種事実の確認が必要となりますので、接種事実を確認できる書類がない場合は、発行までにお時間をいただく場合があります。
接種後に即日交付を希望される場合は、接種済証等の接種情報が分かる書類をご持参ください。
(4)返信用封筒
返送先住所を記載し、84円(10月1日以降送付分は110円)切手を貼付したもの
郵送申請の場合必要です。
(5)有効期限内の旅券(パスポート)
海外渡航用接種証明書を発行する場合必要です。
(6)住民票上の同一世帯員以外の代理人の方(施設職員・遠方の親戚等)が手続きをされる場合
委任状と被接種者の本人確認書類
※返送先が住民票所在地と異なる場合は、返送先の住所が確認できる書類の写し(本人宛の公共料金領収書や郵便物の写し等)を同封してください。
※申請書と委任状は原本、その他の書類は写しで申請可能です。
申請方法
原則、郵送申請のみ
申請書に必要事項を記入し、上記必要書類と返信用封筒【返送先住所を記載し、84円切手(令和6年10月1日以降は110円)を貼付したもの】を同封のうえ、下記の住所(母子保健課宛)に郵送してください。
※やむを得ない事情がある場合のみ、窓口で接種証明書を発行します。
窓口受付時間:平日 午前9時~12時 午後1時~5時30分
ただし、窓口の混雑状況によっては、即日発行できない場合があります。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部保健医療推進室母子保健課
〒664-0898伊丹市千僧1-1-1(いたみ総合保健センター1階)
電話番号072-784-8034 ファクス072-784-3281
更新日:2024年04月01日