住宅防火 いのちを守る10のポイント

更新日:2022年03月04日

ポイント

4つの習慣

寝たばこは絶対にしない、させない。

ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。

こんろを使うときは火のそばを離れない。

コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

6つの対策

火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。

火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。

火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。

火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。

お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。

防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

 

「4つの習慣」「6つの対策」を実施して、住宅火災から大切な命を守りましょう。

詳しくは、総務省消防庁のホームページをご覧ください。

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