館内案内
※8~13は現在公開しておりません

◆1 立礼席(りゅうれい)
主客ともに腰を掛けて茶を点て、喫する茶室を「立礼式」という。裏千家11世が、1872年京都博覧会の際に外国人向けに考案したもので、いわば椅子式茶室である。

◆3 霞床(かすみどこ)
間口6尺5寸、奥行2尺。
間口いっぱいに違い棚を設け、違い棚のうしろに富士の絵を掛けたとき、棚が富士にたなびく霞に見立てられることが名前の由来。

◆6 上段の間と書院
12畳の広間には、上段の間が設けられている。その上段と同じ高さで北側に書院が突出し、その書院は北に向かって右手に付書院、左手には円窓が配置されている。
上段の奥には、奥行1尺6寸の押板床があり、その右手には天袋付の3段の違い棚(西楼棚)が設けられている。

◆9 茶室<梅里庵(ばいりあん)>
鴻臚館の東南の隅に位置し、北庭に開かれた広間とは対照的に閉じた空間となっている四畳半の茶室。
開口部は小さく、壁土に鉄粉を混ぜて錆を出し、うす暗い雰囲気を作り出している。
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更新日:2026年06月19日