2025 第60回伊丹市展 作品募集

更新日:2025年05月21日

会期

令和7年10月9日(木曜)から10月13日(祝日・月曜)

午前9時30分から午後5時00分まで(最終日は午後3時まで)

会場

スワンホール

出品について

(1)まずは事前にご応募ください。

9月30日(火曜)までに以下の外部リンクにアクセスし、必要事項を入力してご応募ください。

インターネット環境がない方は、公民館の窓口に配置している出品申込書に必要事項を記載し、上記期間(必着)までに、ファクス、郵送、来館のいずれかの方法でご提出ください。

(2)次に作品を搬入してください。

搬入期間は下記のいずれか
10月3日(金曜)午前9時30分から午後8時まで
10月4日(土曜)午前9時30分から午後4時まで

搬入会場はスワンホール
【写真の部】【デザイン・立体造形・工芸】は2階フリースペース
【洋画・日本画】【書】は3階多目的ホール前

・作品と出品料をご持参ください。
・書の部の出品者は、作品の釈文(白紙用紙にA4縦書き)を提出願います。

各部門の作品の規格

部門 規格
洋画・日本画 画面の大きさが10号(53.0センチメートル×33.3センチメートル)以上100号(162.1センチメートル×130.3センチメートル)以内。必ず額装または枠張りのこと。アクリルは可、ガラス入り不可。水彩画、パステル画、版画可。
写真 A4(21.0センチメートル×29.7センチメートル)以上、全紙(45.7センチメートル×56.0センチメートル)以内の単写真。必ず額装またはパネル張りで、額長辺が79センチメートル以内のこと。アクリルは可、ガラス入り不可(アクリル挟み込みタイプは不可)。
仕上がり寸法は面積1.5平方メートル(約16平方尺)以内で、縦は240センチメートル(約8尺)、横は180センチメートル(約6尺)以内。A4サイズの白紙に楷書で記載した作品の釈文を用意する。必ず額装または枠張りとし、軸、屏風は不可とする。篆刻は印影のみとする。アクリルは可、ガラス入り不可。作品の釈文(A4の白紙に縦書きの楷書で記載)が必要。
デザイン 平面作品は100号(162.1センチメートル×130.3センチメートル)以内(組作品は合計で)。変形パネルも可。なるべくビニールカバーのパネル張りのこと。立体作品は立体造形の規格に準じる。
立体造形 大きさは自由。ただし、大人一人で持ち運び可能なもの。破損しやすいもの、不安定なものは不可。必ず正面を明記したレイアウト図をつけること。
工芸 種別は問いません。ただし、手芸に準じるもの、既製品、魚拓、珍木、盆石等は不可。平面作品は洋画・日本画、立体作品は彫塑の規格に準じる。必ず正面を明記したレイアウト図をつけること。

応募資格

15歳以上の方〔ただし、中学生および伊丹美術協会会員(同等者含む)・元会員は除く〕

応募の制限

1部門1点限り

個人制作で、他の公募展や雑誌等での入賞、入選作品でないこと。また、加筆、改作は認めません。

出品料

1部門1点1,600円
※令和7年4月1日現在18歳未満の方は500円
作品受付時に年齢の分かる証明書(学生証・健康保険証など)をご提示ください。

結果発表

10月7日(火曜)に中央公民館のホームページ上で入選・入賞者の作品受付番号と氏名を発表します。
※インターネット環境がない方は、10月7日(火曜)午前9時以降に当館までお問い合わせください。

※審査の結果、入賞・入選作品を展示します。

表彰式

10月13日(祝日・月曜)午後2時15分から
対象は、第60回記念賞および各部門の伊丹賞・市長賞・議長賞・教育長賞・伊丹美術協会賞の入賞者のみ

講評会

各部門の展示会場で審査員による講評会を実施。

10月13日(祝日・月曜)、開始は午後3時から、1時間程度。

(写真部門のみ午後2時45分から。)

第60回記念賞(8万円)1点 記念品
伊丹賞 (7万円) 4点以内 記念品
市長賞 (5万円) 4点以内 記念品
議長賞 (3万円) 4点以内 記念品
教育長賞 (2万円) 4点以内 記念品
伊丹美術協会賞 4点以内 記念品
奨励賞  15点以内 記念品
新人奨励賞 若干 記念品(令和7年4月1日現在18歳未満の方が対象)
寄託賞(各後援新聞社賞) 10点 

該当ない場合はこの限りではありません。

美術協会への推挙

伊丹賞・市長賞・議長賞・教育長賞・伊丹美術協会賞を2回受賞された方

なお、当該賞を平成28年度以降2回受賞された方は美術協会に入会しなくても会員と同等の扱いです。

審査員(順不同、敬称略)

【洋画・日本画】
池本長蔵(伊丹美術協会)、塚本文子(二元会)、辻司(日本美術家連盟近畿地区代表)、山田毅(日本画家・金沢美術工芸大学非常勤講師)
【写   真】
松村勲(伊丹美術協会)、垣村早苗(日本写真協会)、高畠節二(日本写真家協会)
【  書  】
酒居石荘(伊丹美術協会)、谷野成子(兵庫県書作家協会)、山下啓明(日本書芸院)
【デザイン・立体造形・工芸】
藤本貴洋(伊丹美術協会)、馬川晴美(陶芸家・伊丹美術協会)、江尻幹子(元大阪芸術大学教授)

作品返却

<選外作品>
10月9日(木曜)~10月12日(日曜) 午前10時から午後5時まで
<入賞・入選作品>
10月13日(祝日・月曜)午後4時頃から(講評会が終了次第)午後5時までと
10月14日(火曜)は午前10時から午後6時まで
※期間中に作品を引き取られない場合は、作品保有の権利を放棄されたものとして処分することがあります。

注意事項

  1. 本規定に沿わない作品は受け付けません。 
  2. 入賞、入選後他の公募展や雑誌等での入賞・入選作品であることが判明した場合は入選等を取り消すとともに、以後は本市展への出品を認めません。  
  3. 異臭を放つもの、騒音を発するもの、電力以外の動力を必要とするもの、引火性の強いもの、腐敗しやすいものは受け付けません。    
  4. 作品には必ず吊り下げ金具及び紐をつけてください(絵画・写真・書・デザイン) 。  
  5. 出品作品は万全の注意をもって扱いますが、不可抗力による損傷を受ける場合がありますのでご了承ください。 
  6. 作品の梱包材等は搬入後、各自で持ち帰ってください。
  7. 審査・展示に関する異議申立ては受け付けません。
  8. 入賞作品については市展の目録や公民館ホームページ等に使用することがありますのでご了承ください (作品画像・作品タイトル・作者名)。

主催

伊丹市教育委員会・伊丹市 (共催)伊丹美術協会

後援

朝日新聞阪神支局・神戸新聞社・産経新聞社神戸総局・毎日新聞阪神支局・

読売新聞阪神支局

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局生涯学習部公民館
〒664-0015伊丹市昆陽池2-1
電話番号072-784-8000 ファクス072-784-8001