能登半島地震募金活動（瑞穂小学校）

1月22日（月曜）から27 日（土曜）にかけて、伊丹市立瑞穂小学校にて、能登半島地震で被災された人々のため募金活動を実施しました。

瑞穂小学校ではこれまでも阪神淡路大震災について学ぶとともに、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町立戸倉小学校との交流を続けてきました。また、学校の近くに自衛隊駐屯地があり、復興支援に直接携わる家庭が多い地域でもあります。今回、保護者と児童が一体となって活動を行いました。

募金には児童や保護者、教職員だけでなく、たくさんの地域の方も訪れていました。子どもたちは今回の活動を通して、募金を届けるだけでなく、被災した人々の状況に思いを馳せたり自分たちに何ができるのかを考え行動したりする経験を積むことができました。震災について学んだことを発展的に実践し、将来につながる生きた防災教育となりました。