市立伊丹ミュージアムについて

更新日:2024年03月04日

市立伊丹ミュージアム外観

市立伊丹ミュージアム外観

お知らせ

・郷町〇店(ごうちょうまるてん)は随時開催
市立伊丹ミュージアムに保存されている町家(旧石橋家住宅)のカウンターで美味しいものや素敵なものをご紹介しています。
郷町〇店

・伊丹の歴史を時代ごとにそれにまつわる資料や写真を紹介する冊子「市立伊丹ミュージアム 伊丹市の歴史」を作製しました(17 頁フルカラー1冊 200 円)。
詳しくは、下記参照。

エフエムいたみ(79.4MHz)4月から新番組「I/Mインフォメーション」がスタート!
2023年4月第2~5週の月曜~金曜午前10時50分、午後3時50分(10分間)、「伊丹の、私の、みんなのミュージアム」として親しまれることを目指し「I/M(アイム)」という略称をもつ市立伊丹ミュージアムの魅力を発信します。
番組では、I/M(アイム)の担当者が企画展や作品についての解説や見所、イベントの魅力などを直接お話ししています。ぜひ、お聴きください。

・「家庭の日」だんらんホリデー
伊丹市では、第3日曜を「家庭の日」だんらんホリデーとし、子どもと一緒に楽しむことや、家族団らんの機会を進んでつくり、心触れ合う明るい家庭づくりに努めるなど、だんらんホリデーをきっかけに、市民みんなで家庭や家族について改めて考えることを目的としています。
伊丹ミュージアムの令和5年度「だんらんホリデー」は、令和5年4月、9月、令和6年1月、3月の第3日曜に開催します。
【対象】伊丹市民が対象です。伊丹市民の方とわかる身分証等をご提示ください。詳しくは、市社会教育課HPへ。https://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDSYAKAI/kateikyouiku/24079.html

ANA公式YouTubeチャンネルにて紹介されました(YoutubeチャンネルBLUESKYNEWS)
ANA客室乗務員が、ANA公式YouTubeチャンネルにて伊丹市の「自然」「文化」「食」の観光スポットを紹介する中、「市立伊丹ミュージアム」も紹介しています。ぜひご覧ください。

市立伊丹ミュージアムの名誉館長について

主な展覧会のご案内

有料の観覧料について
*()内は20名以上の団体料金
*兵庫県内の小中学生はココロンカード提示で無料
*市内在住の60歳以上割引あり(60~64歳は平日のみ)

I/M Collection展

会期:2024年3月2日(土曜)~3月24日(日曜)
会場:展示室1・2・3
観覧料:一般400(300)円、大高生300(200)円、中小生200(100)円
内容:「I/M Collection(アイム・コレクション)」展は、市立伊丹ミュージアムが収蔵する代表作品や資料をはじめ、マニアックだけれども貴重なもの、これまで展示される機会に恵まれなかったもの、そして新たに収蔵されたものなどを学芸員の推し解説を交えてご紹介します。
はじめての開催となる今回は、「色彩の魔術師」と呼ばれたフランスの近代画家ラウル・デュフィの《海の女神(アンフィトリテ)》や、松尾芭蕉の「ふる池や」句短冊などの代表作に加え、上島鬼貫の画巻や、藤田喬平の飾筥「紅白梅」など、早春にふさわしい華やかな作品もご紹介。さまざまな分野の資料約50点による共鳴をお楽しみください。

 

令和5年度伊丹美術協会展

会期:2024年3月1日(金曜)~3月10日(日曜)
会場:展示室5・6
観覧料:無料

伊丹美術協会会員による洋画・日本画・写真・書・彫塑・工芸・デザインと、多様なジャンルの作品を展示します.

 

令和5年度伊丹市芸術家協会展

昨年度の様子

日時:令和6年3月13日(水曜)~24日(日曜)10:00~18:00(入場は17:30まで)
会場: 展示室5・6
内容:絵画・彫刻・工芸・書・写真・デザインの作品を展示します。
観覧料:無料
主催:伊丹市芸術家協会・伊丹市 共催:市立伊丹ミュージアム


「展覧会関連事業」
会期中に芸術家協会会員によるワークショップなど行います。
○事業名:誰でも描けます。小さなハガキ絵
日時:令和6年3月13日(水曜)11:00、14:00
内容:ハガキに水彩で何でも好きなモチーフ(野菜・花・果物)を描きます
講師:魚森光代
対象・定員 各20人

○事業名:落語絵本の制作裏話と落語(南丹亭百笑)
日時:令和6年3月17日(日曜)14:00
内容:落語絵本つくりに関わった3人(はやかわひろただ(絵)、もりたはじめ(文)、片岡伸代(装丁))が絵本制作の楽しさをお伝えします。また、社会人落語家の南丹亭百笑(なんたんていひゃくしょう)さんによる落語を披露します。
定員:20人
いずれも地下EVホールで。
無料。電子申請で申込み(先着順)
問合せ先:市文化振興課072-784-8043

展覧会関連事業のチラシ(PDFファイル:757.1KB)

講座・イベント情報について

市立伊丹ミュージアムのホームページ(外部リンク)をご覧ください。Twitter、Instagramでも随時、情報発信しています。

市立伊丹ミュージアムホームページ

市立伊丹ミュージアム(Twitter)

市立伊丹ミュージアム(Instagram)

歴史展示(常設展)

歴史展示

展示室4(歴史展示)

伊丹市域の歴史、縄文時代から現代までの変遷を紹介しています。展示室中央には「縄文~古墳時代」「古代・中世」「近世」「近現代」の映像コンテツをご用意。

会場: 展示室4
観覧料:無料

「市立伊丹ミュージアム 伊丹市の歴史」(2023年3月31日発行)

市立伊丹ミュージアム 伊丹市の歴史

「市立伊丹ミュージアム 伊丹市の歴史」の内容一部

2022年 4 月にオープンした市立伊丹ミュージアムに設置された歴史展示では、旧伊丹市立博物館が目指した「地域に根ざした博物館」を受け継ぎ、伊丹市域の通史をわかりやすく解説し、展示しています。このたび、伊丹の歴史を時代ごとにそれにまつわる資料や写真を紹介する冊子を作製しました( 17 頁フルカラー1冊 200 円)。
お買い求め、問い合わせは、市立伊丹ミュージアム電話 072 772 5959へ。

地域研究いたみ・史料集について

伊丹市立博物館は、令和4年3月末日をもって閉館し、市立伊丹ミュージアムに機能移転しました。地域研究いたみ及び史料集刊行等の修史事業は引き続き行ってまいります。
修史事業について、また刊行物の情報についてはこちらをご覧ください。

 

おうちでミュージアム

自宅で、テーマ展や企画展を学芸員が紹介する動画や、子どもたちが楽しみながら学べるコンテンツを提供しています。

下記のリンク先からお楽しみください。

伊丹郷町クラフトショップ

伊丹郷町クラフトショップ

伊丹郷町クラフトショップ店内

県指定文化財の旧石橋家住宅1階にある伊丹郷町クラフトショップでは、全国で活躍中の工芸作家約100名のクラフト作品を展示販売しています。
伊丹国際クラフト展入賞・入選者など工芸センターゆかりの作家のつくる作品を普段の暮らしに、贈り物にどうですか。陶芸やガラスのカップや花器、漆の酒器、染織のストール、ジュエリーなどのクラフト作品のほか、展覧会図録や柿衞文庫のグッズも取り扱っています。
江戸時代から商店として利用されてきた建物で、ゆっくりと店内をお楽しみください。

伊丹国際クラフト展など一部図録はオンラインショップでも取り扱っています。

施設情報

所在地:郵便番号664-0895 伊丹市宮ノ前2丁目5-20
電話番号 :072-772-5959
ファクス:072-772-5558
ホームページ:(外部リンク)https://itami-im.jp/
開館時間 :午前10時~午後6時(入館は午後5時半まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
観覧料:展覧会により異なります。詳しくは、市立伊丹ミュージアムホームページ(外部リンク)をご覧ください。

フロアマップ(PDFファイル:8MB)

フロアマップ

アクセス

郵便番号664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前 2-5-20
電話番号 072-772-5959  ファクス 072-772-5558

【電車でお越しの方】
○阪急で
阪急伊丹駅下車、北出口または東出口より北東へ徒歩約9分
○JRで
JR伊丹駅下車、北西へ徒歩約6分

【車でお越しの方】
専用駐車場はありません。
お近くの伊丹市立宮ノ前地区地下駐車場または近隣の駐車場をご利用ください。
伊丹市立宮ノ前地区地下駐車場(電話072-779-3003)
(駐車台数326台 料金:150円/30分 最寄り出口Cゾーン)

【飛行機でお越しの方】
大阪国際空港(伊丹空港)から
○市バスで
伊丹市営バス25系統で宮ノ前下車、南東へ徒歩約3分

この記事に関する
お問い合わせ先

都市活力部まち資源室文化振興課
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所4階)
電話番号072-784-8043 電話番号072-784-8090(文化財) 
ファクス072-784-8048