平成30年4月11日自転車とビーコンで盗難自転車を追跡

更新日:2021年03月31日

<平成30年4月11日報道資料>

 伊丹市と株式会社ミマモルメ、アイテック阪急阪神株式会社、アルプス電気株式会社、株式会社キャットアイは、伊丹市内に整備された1,000台の安全・安心見守りネットワークに設置するビーコン受信器とネットワーク網、「阪神あんしんサービス まちなかミマモルメ」のためのアプリケーションシステムを活用して、ビーコン発信器を取り付けた自転車を盗難された際に、対象自転車の位置情報を検索する仕組みを構築することで、自転車盗難対策の社会実験を実施しています。

1 役割分担について
 伊丹市の役割
 伊丹市内に整備された安全・安心見守りネットワークを活用した自転車の見守り

 体制の構築
 株式会社ミマモルメの役割
 盗難された自転車の位置情報を検索する仕組の提供
 アイテック阪急阪神株式会社の役割
 事前検証支援、システム等に関する技術的助言
 アルプス電気株式会社の役割
 ビーコン発信器の提供
 株式会社キャットアイの役割
 ビーコン発信器を取り付けるための専用リフレクターの提供
2 被検車両50台(市職員がモニターとなる)
3 社会実験の開始時期

 平成30年(2018年)5月から
4 締結式日時

 平成30年4月18日(水曜日) 午前10時
5 締結式会場

 伊丹市役所2階市長応接室
6 締結式出席者

<伊丹市> 伊丹市長 藤原 保幸
 <株式会社ミマモルメ> 代表取締役社長 小坂 光彦
 <アイテック阪急阪神株式会社> 代表取締役社長 浜田 真希男
 <アルプス電気株式会社> 営業本部 理事 石田 宗樹
 <株式会社キャットアイ> 代表取締役社長 津山 晃一

 

プレス内容

報道資料 (PDF:264.1KB)

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