市立伊丹ミュージアムについて

更新日:2024年10月01日

市立伊丹ミュージアム外観

市立伊丹ミュージアム外観

お知らせ

展覧会「伊藤潤二展 誘惑」事前予約について

10月11日(金曜)から開催します「伊藤潤二展 誘惑」について、一部、日時指定の事前予約が必要です。9月11日(水曜)から専用サイトより受付しています(電話では受付いたしません)。
学生や高齢者等、チケットの特別料金を適用する場合は、事前予約にて「当日チケット受付払い(予約のみ)」を選択の上、当日にチケット受付(1階)にてお支払いをしてください。チケット購入の流れはこちら
チケット予約受付はこちら

どこでも気軽に学び、楽しめる!伊丹デジタルミュージアム4月1日オープン

市立伊丹ミュージアムと伊丹市昆虫館が収蔵する貴重な資料と、文化財建造物やチョウ温室をデジタルでご覧いただけるウェブサイト「伊丹デジタルミュージアム」が2024年4月1日からスタートします。
同サイトは、伊丹の芸術・文化、歴史や自然の豊かさを、デジタルアーカイブや動画、そしてVR技術を駆使した仮想体験を通して、いつでも、どこでも、どなたでも学び、発見し、体験していただけるコンテンツが満載です。 
伊丹の多彩で貴重なコレクションを存分にお楽しみください。

パソコン、お手持ちのスマートフォンやタブレット端末から、インターネット上の伊丹デジタルミュージアムhttps://itami-dm.jp/)にアクセスできます。

郷町〇店(ごうちょうまるてん)を随時開催

市立伊丹ミュージアムに保存されている町家(旧石橋家住宅)のカウンターで美味しいものや素敵なものをご紹介しています。
郷町〇店

「市立伊丹ミュージアム 伊丹市の歴史」について

伊丹の歴史を時代ごとにそれにまつわる資料や写真を紹介する冊子「市立伊丹ミュージアム 伊丹市の歴史」を作製しました(17 頁フルカラー1冊 200 円)。
詳しくは、下記参照。

エフエムいたみ「I/Mインフォメーション」

エフエムいたみ(79.4MHz)4月から新番組「I/Mインフォメーション」がスタート!
2023年4月第2~5週の月曜~金曜午前10時50分、午後3時50分(10分間)、「伊丹の、私の、みんなのミュージアム」として親しまれることを目指し「I/M(アイム)」という略称をもつ市立伊丹ミュージアムの魅力を発信します。
番組では、I/M(アイム)の担当者が企画展や作品についての解説や見所、イベントの魅力などを直接お話ししています。ぜひ、お聴きください。

「家庭の日」だんらんホリデー

伊丹市では、第3日曜を「家庭の日」だんらんホリデーとし、子どもと一緒に楽しむことや、家族団らんの機会を進んでつくり、心触れ合う明るい家庭づくりに努めるなど、だんらんホリデーをきっかけに、市民みんなで家庭や家族について改めて考えることを目的としています。
伊丹ミュージアムの令和6年度「だんらんホリデー」は、令和6年4月、6月、9月、令和7年2月の第3日曜に開催します。
【対象】伊丹市民が対象です。伊丹市民の方とわかる身分証等をご提示ください。詳しくは、市社会教育課HPへ。https://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDSYAKAI/kateikyouiku/24079.html

ANA公式YouTubeチャンネル(YoutubeチャンネルBLUESKYNEWS)

ANA客室乗務員が、ANA公式YouTubeチャンネルにて伊丹市の「自然」「文化」「食」の観光スポットを紹介する中、「市立伊丹ミュージアム」も紹介しています。ぜひご覧ください。

市立伊丹ミュージアムの名誉館長について

市立伊丹ミュージアムの運営の充実及び発展のための助言や歴史・文化・芸術に関する活動についてご協力いただくため、伊丹大使で俳人の坪内稔典氏を名誉館長に委嘱しました。

どこでも気軽に学び、楽しめる!伊丹デジタルミュージアム

伊丹デジタルミュージアム

同サイトは、伊丹の芸術・文化、歴史や自然の豊かさを、デジタルアーカイブや動画、そしてVR技術を駆使した仮想体験を通して、いつでも、どこでも、どなたでも学び、発見し、体験していただけるコンテンツが満載です。 
伊丹の多彩で貴重なコレクションを存分にお楽しみください。
利用方法:パソコン、お手持ちのスマートフォンやタブレット端末から、インターネット上の伊丹デジタルミュージアム(https://itami-dm.jp/)にアクセスできます。

主な展覧会のご案内

有料の観覧料について
*()内は20名以上の団体料金
*兵庫県内の小中学生はココロンカード提示で無料
*市内在住の60歳以上割引あり(60~64歳は平日のみ)

伊藤潤二展 誘惑

© ジェイアイ/朝日新聞出版

会期:2024年10月11日(金曜)〜12月22日(日曜)
会場:展示室2・3・5
観覧料:一般 1000(900)円、大高生 700(600)円、中小生 400(300)円
内容:独創性あふれる作品で国内外の読者の心をゆさぶり、全世界を熱狂の渦に巻き込んでいる漫画家・伊藤潤二の初の大規模な個展。
自筆原画やイラスト、絵画作品を展示。
人間の本能的な恐怖心や忌避感を巧みに作品に映し出しながらも、日常と非日常、ホラーとユーモアを自在に行き来する伊藤の作品世界に“震える”ひと時をお楽しみください。

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【注意】事前予約制について
※会期中の土曜・日曜日および10月11日(金曜)、10月14日(祝日)・11月3日(祝日)・11月4日(休日)・11月23日(祝日)、12月13日(金曜)・12月20日(金曜)は、事前予約が必要です。(招待券およびココロンカードをお持ちの方、未就学児は予約不要)
詳しくは、伊丹ミュージアムホームページへ。

柿衞文庫コレクション「あやかしの俳句」

猫また「蕪村妖怪絵巻」(複製)より(公益財団法人柿衞文庫蔵)

猫また「蕪村妖怪絵巻」(複製)より(公益財団法人柿衞文庫蔵)

会期:2024年10月11日(金曜)〜12月22日(日曜)
会場:展示室1
観覧料:一般 200(150)円、大高生 150(100)円、中小生 100(50)円
内容:わたしたちは、春夏秋冬の移り変わりの中で、美しく豊かな自然と向き合いながら日々の暮らしを立てていますが、思わぬ自然の脅威や説明のつかない不思議な現象を目の当たりにすることがあります。そんな時、日本人は、古来よりその不安や混乱をやわらげる方法として「妖怪」を生み出しました。

この展覧会では、柿衞文庫コレクションの中から俳諧・俳句で詠まれた「雪女」や「狐火」「鬼」「河童」などを紹介します。

福知山線120年のあゆみ -駅弁・駅スタンプとともに-展

昭和初期の伊丹駅スタンプ(個人蔵)

昭和初期の伊丹駅スタンプ(個人蔵)

会期:2024年10月11日(金曜)〜 11月9日(土曜)
会場:展示室6
観覧料:無料
内容:市立伊丹ミュージアムがある兵庫県伊丹市を通るJR福知山線は、今年(2024年)全通120年を迎えます。今回は、かつて同線の駅で販売されていた駅弁の掛紙(かけがみ)や、国鉄時代の駅スタンプをはじめ、同線に関係する様々な資料(約140点)を展示して同線のあゆみを振り返ります。

関連イベント

(1)講演会「駅弁掛紙が語る兵庫の鉄道史と福知山線の駅弁」【事前予約制】
日時:10月14日(月・祝)15:00~
会場: 旧岡田家住宅・酒蔵
参加料:500円
定員:80名
講師:泉和夫氏(駅弁掛紙研究家)
申込み:10月3日(木曜)10:00~ 電話(072-772-5959)で。

(2)講演会「鉄道構造物から見る福知山線と兵庫の鉄道史」【事前予約制】
日時:10月27日(日曜)15:00~
会場:伊丹市立図書館ことば蔵地下1階多目的室1
参加料:500円
定員:80名
講師:小野田滋氏(公益財団法人鉄道総合技術研究所アドバイザー)
申込み:10月16日(水曜)10:00~ 電話(072-772-5959)で。

(3)駅弁「銚子電鉄相互乗り入れひっぱりだこ飯」の販売【事前予約制】
販売日時:10月14日(月・祝)10:00~12:00
販売場所:旧石橋家住宅1階カウンター
売価:1,480円
販売個数:先着200個に達し次第予約受付終了。1名様当り最大5個まで。
予約受付:10月2~10日(7日除く)の10~18時に電話(072-772-5959)で。

(4)柏原駅の駅弁「豚めし」の販売<予約不要>
販売日時:10月26日(土曜)10:30~16:00(商品が無くなり次第終了)
販売場所:旧石橋家住宅1階カウンター
売価:1,000円

(5)展示ギャラリートーク<予約不要>
販売日時:10月20日(日曜)・11月9日(土曜)の11:00~11:30
会 場:展示室6
参加料:無料

(6)Nゲージ鉄道模型運転会<模型車両の持込は不可。予約不要
販売日時:10月20日(日曜)・11月9日(土曜)の13:00~15:00
会 場:展示室6
参加料:100円

2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」

大賞:芥川宏 “ハナコ酒器セット”

大賞:芥川宏 “ハナコ酒器セット”

会期:2024年11月16日(土曜)~12月22日(日曜)
会場:展示室6
観覧料:無料
内容:「酒器・酒盃台」をテーマに公募。海外11ヶ国75作品を含む、計261件、総数1,184点の応募があり、厳正な審査の結果、98作品が入選(うち8作品入賞)された作品を展示します。
柔軟で自由な発想に培われた優れた創造力と、高い技術力で制作された作品の数々をご覧ください。
※作品は購入可(一部除く)

関連イベント

表彰式
日時:2024年11月16日(土曜) 13:00~
会場:旧岡田家住宅・酒蔵

審査員によるトークイベント「今回の審査を振り返る」
日時:2024年11月16日(土曜)
表彰式終了後(14:30頃)~ 
会場:講座室
参加料:無料
定員:70名 (先着順)
内容:本展の審査を行った審査員たちによる、今回の審査について振り返ってみる座談会。

講座・イベント情報について

市立伊丹ミュージアムのホームページ(外部リンク)をご覧ください。Twitter、Instagramでも随時、情報発信しています。

市立伊丹ミュージアムホームページ

市立伊丹ミュージアム(Twitter)

市立伊丹ミュージアム(Instagram)

歴史展示(常設展)

歴史展示

展示室4(歴史展示)

伊丹市域の歴史、縄文時代から現代までの変遷を紹介しています。展示室中央には「縄文~古墳時代」「古代・中世」「近世」「近現代」の映像コンテツをご用意。

会場: 展示室4
観覧料:無料

「市立伊丹ミュージアム 伊丹市の歴史」(2023年3月31日発行)

市立伊丹ミュージアム 伊丹市の歴史

「市立伊丹ミュージアム 伊丹市の歴史」の内容一部

2022年 4 月にオープンした市立伊丹ミュージアムに設置された歴史展示では、旧伊丹市立博物館が目指した「地域に根ざした博物館」を受け継ぎ、伊丹市域の通史をわかりやすく解説し、展示しています。このたび、伊丹の歴史を時代ごとにそれにまつわる資料や写真を紹介する冊子を作製しました( 17 頁フルカラー1冊 200 円)。
お買い求め、問い合わせは、市立伊丹ミュージアム電話 072 772 5959へ。

地域研究いたみ・史料集について

伊丹市立博物館は、令和4年3月末日をもって閉館し、市立伊丹ミュージアムに機能移転しました。地域研究いたみ及び史料集刊行等の修史事業は引き続き行ってまいります。
修史事業について、また刊行物の情報についてはこちらをご覧ください。

 

おうちでミュージアム

自宅で、テーマ展や企画展を学芸員が紹介する動画や、子どもたちが楽しみながら学べるコンテンツを提供しています。

下記のリンク先からお楽しみください。

伊丹一句(19)の日

みなさん毎月19日に一句詠みませんか?

毎月19日に俳句公募事業「伊丹一句(19)の日」を実施いたします。これは、毎月19日を「一句(19)の日」とし、みなさんに俳句を詠んで投句いただくという事業です。「俳句を詠んだことがない…」「季語とか分からないし難しそう…」そんな方でも大丈夫。形式にこだわらず自由な俳句で結構です。無料ですのでぜひお気軽に投句してください!特選・入選者には協賛企業提供の賞品も!

詳しくはこちら(市立伊丹ミュージアムHP)へ

伊丹郷町クラフトショップ

伊丹郷町クラフトショップ

伊丹郷町クラフトショップ店内

県指定文化財の旧石橋家住宅1階にある伊丹郷町クラフトショップでは、全国で活躍中の工芸作家約100名のクラフト作品を展示販売しています。
伊丹国際クラフト展入賞・入選者など工芸センターゆかりの作家のつくる作品を普段の暮らしに、贈り物にどうですか。陶芸やガラスのカップや花器、漆の酒器、染織のストール、ジュエリーなどのクラフト作品のほか、展覧会図録や柿衞文庫のグッズも取り扱っています。
江戸時代から商店として利用されてきた建物で、ゆっくりと店内をお楽しみください。

伊丹国際クラフト展など一部図録はオンラインショップでも取り扱っています。

施設情報

所在地:郵便番号664-0895 伊丹市宮ノ前2丁目5-20
電話番号 :072-772-5959
ファクス:072-772-5558
ホームページ:(外部リンク)https://itami-im.jp/
開館時間 :午前10時~午後6時(入館は午後5時半まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
観覧料:展覧会により異なります。詳しくは、市立伊丹ミュージアムホームページ(外部リンク)をご覧ください。

フロアマップ(PDFファイル:8MB)

フロアマップ

アクセス

郵便番号664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前 2-5-20
電話番号 072-772-5959  ファクス 072-772-5558

【電車でお越しの方】
○阪急で
阪急伊丹駅下車、北出口または東出口より北東へ徒歩約9分
○JRで
JR伊丹駅下車、北西へ徒歩約6分

【車でお越しの方】
専用駐車場はありません。
お近くの伊丹市立宮ノ前地区地下駐車場または近隣の駐車場をご利用ください。
伊丹市立宮ノ前地区地下駐車場(電話072-779-3003)
(駐車台数326台 料金:150円/30分 最寄り出口Cゾーン)

【飛行機でお越しの方】
大阪国際空港(伊丹空港)から
○市バスで
伊丹市営バス25系統で宮ノ前下車、南東へ徒歩約3分

この記事に関する
お問い合わせ先

都市活力部まち資源室文化振興課
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所4階)
電話番号072-784-8043 電話番号072-784-8090(文化財) 
ファクス072-784-8048