市立伊丹ミュージアムについて

市立伊丹ミュージアム外観
お知らせ
どこでも気軽に学び、楽しめる!伊丹デジタルミュージアム
市立伊丹ミュージアムと伊丹市昆虫館が収蔵する貴重な資料と、文化財建造物やチョウ温室をデジタルでご覧いただけるウェブサイト「伊丹デジタルミュージアム」を2024(令和6)年4月1日に開設。
同サイトは、伊丹の芸術・文化、歴史や自然の豊かさを、デジタルアーカイブや動画、そしてVR技術を駆使した仮想体験を通して、いつでも、どこでも、どなたでも学び、発見し、体験していただけるコンテンツが満載です。
伊丹の多彩で貴重なコレクションを存分にお楽しみください。
パソコン、お手持ちのスマートフォンやタブレット端末から、インターネット上の伊丹デジタルミュージアム(https://itami-dm.jp/)にアクセスできます。
郷町〇店(ごうちょうまるてん)を随時開催
市立伊丹ミュージアムに保存されている町家(旧石橋家住宅)のカウンターで美味しいものや素敵なものをご紹介しています。
→郷町〇店
「市立伊丹ミュージアム 伊丹市の歴史」について
伊丹の歴史を時代ごとにそれにまつわる資料や写真を紹介する冊子「市立伊丹ミュージアム 伊丹市の歴史」を作製しました(17 頁フルカラー1冊 200 円)。
詳しくは、下記参照。
エフエムいたみ「I/Mインフォメーション」
エフエムいたみ(79.4MHz)の「I/Mインフォメーション」の番組内で第2~5週の月曜~金曜午前10時50分、午後3時50分(10分間)、I/M(アイム)の担当者が企画展や作品についての解説や見所、イベントの魅力など情報発信しています。ぜひ、お聴きください。
「家庭の日」だんらんホリデー
伊丹市では、第3日曜を「家庭の日」だんらんホリデーとし、子どもと一緒に楽しむことや、家族団らんの機会を進んでつくり、心触れ合う明るい家庭づくりに努めるなど、だんらんホリデーをきっかけに、市民みんなで家庭や家族について改めて考えることを目的としています。
伊丹ミュージアムの令和6年度「だんらんホリデー」は、令和6年4月、6月、9月、令和7年2月の第3日曜に開催します。
【対象】伊丹市民が対象です。伊丹市民の方とわかる身分証等をご提示ください。詳しくは、市社会教育課HPへ。https://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDSYAKAI/kateikyouiku/24079.html
ANA公式YouTubeチャンネル(YoutubeチャンネルBLUESKYNEWS)
ANA客室乗務員が、ANA公式YouTubeチャンネルにて伊丹市の「自然」「文化」「食」の観光スポットを紹介する中、「市立伊丹ミュージアム」も紹介しています。ぜひご覧ください。
市立伊丹ミュージアムの名誉館長について
市立伊丹ミュージアムの運営の充実及び発展のための助言や歴史・文化・芸術に関する活動についてご協力いただくため、伊丹大使で俳人の坪内稔典氏を名誉館長に委嘱しました。
どこでも気軽に学び、楽しめる!伊丹デジタルミュージアム

伊丹デジタルミュージアム
同サイトは、伊丹の芸術・文化、歴史や自然の豊かさを、デジタルアーカイブや動画、そしてVR技術を駆使した仮想体験を通して、いつでも、どこでも、どなたでも学び、発見し、体験していただけるコンテンツが満載です。
伊丹の多彩で貴重なコレクションを存分にお楽しみください。
利用方法:パソコン、お手持ちのスマートフォンやタブレット端末から、インターネット上の伊丹デジタルミュージアム(https://itami-dm.jp/)にアクセスできます。
展覧会について
有料の観覧料について
*兵庫県内の小中学生はココロンカード提示で無料
*市内在住の60歳以上割引あり(60~64歳は平日のみ)
講座・イベント情報について
市立伊丹ミュージアムのホームページ(外部リンク)をご覧ください。Twitter、Instagramでも随時、情報発信しています。
歴史展示(常設展)

展示室4(歴史展示)
伊丹市域の歴史、縄文時代から現代までの変遷を紹介しています。展示室中央には「縄文~古墳時代」「古代・中世」「近世」「近現代」の映像コンテツをご用意。
会場: 展示室4
観覧料:無料
「市立伊丹ミュージアム 伊丹市の歴史」(2023年3月31日発行)

「市立伊丹ミュージアム 伊丹市の歴史」の内容一部
2022年 4 月にオープンした市立伊丹ミュージアムに設置された歴史展示では、旧伊丹市立博物館が目指した「地域に根ざした博物館」を受け継ぎ、伊丹市域の通史をわかりやすく解説し、展示しています。このたび、伊丹の歴史を時代ごとにそれにまつわる資料や写真を紹介する冊子を作製しました( 17 頁フルカラー1冊 200 円)。
お買い求め、問い合わせは、市立伊丹ミュージアム電話 072 772 5959へ。
地域研究いたみ・史料集について
伊丹市立博物館は、令和4年3月末日をもって閉館し、市立伊丹ミュージアムに機能移転しました。地域研究いたみ及び史料集刊行等の修史事業は引き続き行ってまいります。
修史事業について、また刊行物の情報についてはこちらをご覧ください。
おうちでミュージアム
自宅で、テーマ展や企画展を学芸員が紹介する動画や、子どもたちが楽しみながら学べるコンテンツを提供しています。
下記のリンク先からお楽しみください。
伊丹一句(19)の日
みなさん毎月19日に一句詠みませんか?
毎月19日に俳句公募事業「伊丹一句(19)の日」を実施いたします。これは、毎月19日を「一句(19)の日」とし、みなさんに俳句を詠んで投句いただくという事業です。「俳句を詠んだことがない…」「季語とか分からないし難しそう…」そんな方でも大丈夫。形式にこだわらず自由な俳句で結構です。無料ですのでぜひお気軽に投句してください!特選・入選者には協賛企業提供の賞品も!
伊丹郷町クラフトショップ

伊丹郷町クラフトショップ店内
県指定文化財の旧石橋家住宅1階にある伊丹郷町クラフトショップでは、全国で活躍中の工芸作家約100名のクラフト作品を展示販売しています。
伊丹国際クラフト展入賞・入選者など工芸センターゆかりの作家のつくる作品を普段の暮らしに、贈り物にどうですか。陶芸やガラスのカップや花器、漆の酒器、染織のストール、ジュエリーなどのクラフト作品のほか、展覧会図録や柿衞文庫のグッズも取り扱っています。
江戸時代から商店として利用されてきた建物で、ゆっくりと店内をお楽しみください。
伊丹国際クラフト展など一部図録はオンラインショップでも取り扱っています。
施設情報
所在地:郵便番号664-0895 伊丹市宮ノ前2丁目5-20
電話番号 :072-772-5959
ファクス:072-772-5558
ホームページ:(外部リンク)https://itami-im.jp/
開館時間 :午前10時~午後6時(入館は午後5時半まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
観覧料:展覧会により異なります。詳しくは、市立伊丹ミュージアムホームページ(外部リンク)をご覧ください。
アクセス
郵便番号664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前 2-5-20
電話番号 072-772-5959 ファクス 072-772-5558
【電車でお越しの方】
○阪急で
阪急伊丹駅下車、北出口または東出口より北東へ徒歩約9分
○JRで
JR伊丹駅下車、北西へ徒歩約6分
【車でお越しの方】
専用駐車場はありません。
お近くの伊丹市立宮ノ前地区地下駐車場または近隣の駐車場をご利用ください。
伊丹市立宮ノ前地区地下駐車場(電話072-779-3003)
(駐車台数326台 料金:150円/30分 最寄り出口Cゾーン)
【飛行機でお越しの方】
大阪国際空港(伊丹空港)から
○市バスで
伊丹市営バス25系統で宮ノ前下車、南東へ徒歩約3分
この記事に関するお問い合わせ先
都市活力部まち資源室文化振興課
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所4階)
電話番号072-784-8043 電話番号072-784-8090(文化財)
ファクス072-784-8048
更新日:2024年12月27日