アイホール(演劇ホール)の活用に関する市民説明会を実施しました
JR伊丹駅前に立地するアイホールは、吹き抜け空間と昇降式の可動床を備えた演劇専用ホールです。
これまで専門的かつ独自性の高い事業を実施し、芸術文化の分野で高い評価を得てきました。
しかしながら、現在のアイホールは、東リ いたみホール・音楽ホールと比較して、市民の利用が少ないことや利用者1人あたりのコストが高いなどの問題を抱えており、更に舞台設備の老朽化に伴い数年の内に約4億円の改修工事が必要と見込まれています。
この機を当該施設における行政サービスのあり方を検討する契機ととらえ、サウンディング型市場調査を実施し公民連携の取組により、にぎわいの創出や更なる市民サービスの充実・向上を図る可能性について検討を進めていくこととしました。
説明会では、今までの検討の経緯とこれからの取組の方向性について、市民の皆様に説明しました。
日時 |
令和3年11月19日(金曜) 開場 18:00 開演 18:30 終演 19:40 |
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場所 | アイフォニックホール(伊丹市立音楽ホール) |
参加人数 | 87名 |
説明会資料
質疑回答
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更新日:2021年11月01日