アイホール(演劇ホール)の活用に関する市民説明会を実施しました

更新日:2021年11月01日

JR伊丹駅前に立地するアイホールは、吹き抜け空間と昇降式の可動床を備えた演劇専用ホールです。
これまで専門的かつ独自性の高い事業を実施し、芸術文化の分野で高い評価を得てきました。

しかしながら、現在のアイホールは、東リ いたみホール・音楽ホールと比較して、市民の利用が少ないことや利用者1人あたりのコストが高いなどの問題を抱えており、更に舞台設備の老朽化に伴い数年の内に約4億円の改修工事が必要と見込まれています。

この機を当該施設における行政サービスのあり方を検討する契機ととらえ、サウンディング型市場調査を実施し公民連携の取組により、にぎわいの創出や更なる市民サービスの充実・向上を図る可能性について検討を進めていくこととしました。

説明会では、今までの検討の経緯とこれからの取組の方向性について、市民の皆様に説明しました。

日時

令和3年11月19日(金曜)

開場 18:00

開演 18:30

終演 19:40

場所 アイフォニックホール(伊丹市立音楽ホール)
参加人数 87名

 

説明会資料

質疑回答

説明会では、グーグルフォーム・質問用紙を用い、質疑の収集を行いました。

当日回答できなかった質疑を含めた質疑回答一覧は以下のとおりです。

質疑回答一覧(PDFファイル:205.3KB)

 

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