伊丹市ゼロカーボンシティ宣言
ゼロカーボンシティとは?
環境省が、「2050年にCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表した地方自治体」を「ゼロカーボンシティ」としています。
本市においては、令和5年(2023年)3月24日、定例市議会において「伊丹市ゼロカーボンシティ宣言」が可決されました。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取組が推進されている中,本市においても,市全体で地球温暖化対策の問題意識を共有するとともに,その対策に取り組んでいきます。
ゼロカーボンシティ宣言の趣旨は?
近年、気候変動による異常気象が世界各地で発生していることや、国際組織から発表されている科学的知見を踏まえ、世界全体の平均気温の上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち,1.5℃に抑える努力を追求するという世界共通目標の達成に向け、市民・事業者と気候変動に対する問題意識を共有し、一体となって対策に取り組み、2050年カーボンニュートラルの実現を目指そうというものです。
伊丹市ゼロカーボンシティ宣言
伊丹市ゼロカーボンシティ宣言 (PDFファイル: 92.2KB)
環境大臣からのメッセージ
環境大臣からのメッセージ (PDFファイル: 192.7KB)
更新日:2023年04月07日