「荻野小学校地区社会福祉協議会」は、「荻野小学校地区自治協議会」に生まれ変わりました。

令和2年6月、荻野小学校地区社会福祉協議会において、令和2年度総会（評議員会）が書面開催されました。

今回の総会では、「地域コミュニティの基盤強化」と「住民主体のまちづくり」を目的とする「地域自治組織」への移行に向け、規約改正が行われました。これに伴い、組織名が「荻野小学校地区社会福祉協議会」から「荻野小学校地区自治協議会」へと生まれ変わりました。

今後は、自治協議会の主催により、まずは、荻野小学校区にお住まいの全住民の方を対象とした「まちづくりアンケート」が実施されます。

その後、「意見交換会」や「まちあるき」により熟議を重ね、校区内のみなさまと一緒に「地域ビジョン」策定に取り組んでいかれます。

「地域ビジョン」とは・・・ 地域にお住まいのみなさまの「荻野をこんなまちにしたい（将来像）」「どうやって実現するか（活動計画）」等を、地域にお住まいのみなさまの熟議を経て策定する10年間の計画です。