拠点回収について

拠点回収の目的

市では、下記の市内11箇所の回収場所において、廃食用油をはじめ、他のごみと混じると火災や発火の危険が高くなるカセットボンベやスプレー缶、電池類、また、そのままごみに出すと危険な刃物などを個別に集める拠点回収事業を行っています。

拠点にお持ちいただけるもの

廃食用油

出し方：購入時の容器やペットボトル等に入れてお持ちください。

カセットボンベ・スプレー缶・使い捨てライター

出し方：無色透明・白色半透明の45リットル以下の袋に入れてお持ちください。

使い切っていなくても回収します。

カセットボンベ・スプレー缶は穴を開けずにお持ちください。

乾電池・ボタン電池・充電式電池

出し方：そのままで結構です。数が多い場合は無色透明・白色半透明の袋に入れて

お持ちください。

（注意）電動自転車や自動車、バイクのバッテリーは回収できません。

乾電池・ボタン電池・充電式電池はボックス回収もご利用いただけます。

ボックス回収についてはこちら→使用済小型家電・水銀使用廃製品のボックス回収

充電式電池（ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池など）は下記のリンク先からも回収先を検索できます。

JBRCホームページ（外部リンク）

はさみ・刃物・針・ねじ・釘などの危険なもの

出し方：小さなものは箱やケースに入れ、大きなものは新聞紙等につつみ職員に手渡してください。

フードドライブ

食品ロスの削減に向けて令和3年11月より拠点回収でフードドライブを実施しています。

回収場所と回収日時

毎月1日号の広報伊丹でもご確認いただけます。

拠点回収についても、（1）決められた日、（2）決められた時間、（3）決められた物を直接職員に手渡してください。

ごみ出しに関するご相談

上記の拠点回収事業には、環境クリーンセンターの職員が立ち会っています。

ごみと資源物の分け方と出し方や、ごみ出しについての日頃の疑問などをお気軽にご相談ください。