日本語ボランティア養成講座「在留資格のキソ知識」を開催します。

身近な外国人の「在留資格」について知っておきましょう。
外国人が日本に滞在するには、何らかの「在留資格」が必要です。
地域の日本語教室で勉強している人、日本語学校や大学などで勉強してる人、企業で日本人と働いてる人、日本人と結婚してる人・・・など私たちの周りにはさまざまな外国人が暮らしています。
「そうえいば、あの人はコンビニで働いているけど、どんな外国人でも自由に働けるのかな」「外国人の友人が「家族を呼びたい」と言っていたけれど、誰でも呼べるのかな」など、ふとした疑問を感じたことがあるかもしれません。
伊丹市でも増えてきている外国人の「在留資格」について、専門家から楽しく学んでみましょう。
対象 | 日本語ボランティアをしたいと考えている人・すでに活動中の人・ 外国人と交流をしたいと考えてる人、地域で外国人と接する機会の ある人など |
---|---|
場所 | 伊丹市立図書館 ことば蔵 地下1階 多目的室1 |
日時 | 11月30日(日曜) 13時30分から15時45分(受付13時から) |
講師 | 永井麻子さん(行政書士) 佐藤紫乃さん(やさしい日本語アドバイサー) |
定員 | 20人(先着順) |
申込 |
同和・人権・平和課へ電話でのお申込み |
その他 | 費用無料・筆記用具 |
この記事に関するお問い合わせ先
市民自治部共生推進室同和・人権・平和課(多文化共生・平和関係)
〒664-8503伊丹市千僧1-1 (市役所5階)
電話番号072-784-8148 ファクス072-780-3519
更新日:2025年10月07日