救急講習のご案内
普通救命講習[3時間講習][2時間講習]について 定員30名(先着順)
【3時間講習】
[開催日]
令和7年4月21日(月曜)9時30分~12時30分
[内容]
DVD視聴、心肺蘇生法(成人)と自動体外式除細動器(AED)の取扱い、予防救急
[場所]
伊丹市消防局3階研修室
[受付] 15分前より受付開始
[2時間講習 事前のweb講習(eラーニング)受講必須】3時間講習と同日開催
[開催日]
令和7年4月21日 (月曜)10時30分~12時30分
[内容]
心肺蘇生法(成人)と自動体外式除細動器(AED)の取扱い、予防救急
[場所]
伊丹市消防局3階研修室
[受付] 15分前より受付開始
受付の際にweb講習(e-ラーニング)の受講証明書(受講後に発行されるIDナンバー付きの証明書)をご提示ください。(当日までに受講されず、証明書が提示できない場合は、受付できませんのでご注意ください)
・web講習(e-ラーニング)とは・・・
講習開催日までに受講者自身で事前にweb受講することによって、当日の講習時間が1時間短縮され、通常の3時間講習を2時間講習とすることが可能となるものです。
★e-ラーニング受講はこちら(「普通救命講習編」を受講して下さい。)⇒https://www.fdma.go.jp/relocation/kyukyukikaku/oukyu/
・災害や気象警報が発令された場合は、講習を中止することがあります。
その他(受講条件等)
- 伊丹市内に在住、在勤、在学の方が対象です。
- 服装は、運動のできる服装(ズボン等)でお願いします。
- 講習会場(消防局)へは、公共交通機関、自転車、バイク等でお越しください。(消防局に駐車場はありません)
- 講習当日は、筆記用具を持参して下さい。
【講習会での感染防止対策】
- マスクの着用については個人の判断に委ねます。
- 体調が悪い時は速やかにお申し出下さい。指導員の判断により、受講をご遠慮いただくことがありますのでご了承下さい。
・感染症対策にご理解いただきますようお願い致します。
【 問い合わせ・申し込み】
消防局警防室救急課 072-783-0322
受付時間 平日 9時から17時30分
一般応急手当講習について
【 問い合わせ先 】
西消防署 072-783-0124
西消防署荒牧出張所 072-781-0119
西消防署池尻出張所 072-778-0119
東消防署 072-772-0119
東消防署南野出張所 072-784-0119
東消防署神津出張所 072-773-0119
応急手当普及員講習及び患者等搬送事業乗務員講習について (令和7年度)
令和7年7月30日 (水曜)、7月31日(木曜)、8月1日(金曜) 全3日間受講必要
全日 9時30分から17時00分まで
[申し込み受付期間]
令和7年7月1日(火曜)9時から7月22日(火曜)17時30分まで
[受付方法]
電話受付(消防局警防室救急課 072-783-0322)
・事前の受付予約及び受付期間を過ぎての申し込みはできません。受講をご希望の方は必ず上記申し込み受付期間内にお電話をお願いします。
・消防局3階研修室にて。定員30名。
・テキスト代(参考価格3,960円)のみ必要。テキスト代は、振込用紙をお渡ししますので各自で振込願います。
その他
- 応急手当普及員講習は伊丹市内に在住、在勤、在学の方が対象です。
- 服装は、運動のできる服装(ズボン等)でお願いします。
- 講習会場(消防局)へは、公共交通機関、自転車、バイク等でお越しください。(消防局に駐車場はありません)
- 講習当日は、筆記用具を持参して下さい。
- 講習当日の受付は、講習開始の20分前から行います。
応急手当普及員の再講習(3時間)を受講希望される方は救急課までお問合せ下さい。
【 問い合わせ・申し込み】
消防局警防室救急課 072-783-0322
受付時間 平日 9時から17時30分
各救急講習の種類について
救急講習 種類 |
講習時間 | 内容等 | 申込方法 |
---|---|---|---|
一般応急手当講習 |
・開催時間は申込者と調整 ・3時間未満
|
AED使用方法 心肺蘇生法等(申込者と調整)・原則として、中学生以上の方が対象 |
市HPの出前講座より申請 |
普通救命講習
|
・9時30分~ 12時30分 ・3時間(月1回平日のみ)
|
心肺蘇生法 大出血時の止血法等 ・原則として、中学生以上の方が対象 |
消防局 救急課 072- 783-0322 |
応急手普及員(インストラクター)講習 |
・9時30分~ 17時00分 ・8時間を3日間の計24時間(年1回夏季の平日)
|
普通救命講習の指導要領を 学ぶためのコース ・全日程修了後、応急手当普及員認定証が交付されるため、受講生が市民の方に対し救急講習を行うことができます。 ・原則として、中学生以上の方が対象 |
消防局 救急課072- 783-0322 |
応急手当普及員再講習 |
・9時30分~ 12時30分 3時間(随時)詳しくは救急課まで |
・救命に必要な応急手当の指導要領(指導技法)等
|
消防局 救急課072- 783-0322 |
各種救急講習会受講における注意事項
- 伊丹市内に在住、在勤、在学の方が対象です。
- 服装は、運動のできる服装(ズボン等)でお願いします。
- 講習会場(消防局)へは、公共交通機関、自転車、バイク等でお越しください。(消防局に駐車場はありません)
- 講習当日は、筆記用具を持参して下さい。
新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた市民による救急蘇生法について
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行している状況における心肺蘇生について、傷病者を助けようとした方が感染することを防ぐための指針が一般財団法人日本救急医療財団より示されました。
(以下、本文要約)
・確認や観察の際に、傷病者の顔と近づきすぎないようにする。
・胸骨圧迫(心臓マッサージ)を始める前に、ハンカチやタオル、マスクや衣服などで傷病者の鼻と口を覆うことで胸骨圧迫により飛沫が出るのを防ぐ。
・成人の心肺停止状態に対しては人工呼吸は実施せず、胸骨圧迫とAEDによる電気ショックを実施する。
・子ども(中学生以下)に対しては、講習を受けて人工呼吸の技術を身に着けていて、人工呼吸をする意思がある場合のみ、胸骨圧迫30回に人工呼吸2回を組み合わせる。
・救急隊に引き継いだ後は、速やかに石鹸と流水で手と顔を十分に洗う。傷病者の鼻と口を覆った布等は、直接触れずに廃棄することが望ましい。
- こちらの救急蘇生法の動画については → こちら
☆令和2年11月より応急手当WEB講習(e-ラーニング)を始めました
e‐ラーニングとは、インターネットを通じてご家庭のPCやタブレット、スマートフォンから「応急手当の基礎知識」を映像を通して学ぶことができるものです。
普通救命講習(180分)を座学と実技に分割し、座学部分(60分)をe-ラーニングで受講、その後概ね1ヶ月以内に実技講習(120分)を受講することで普通救命講習修了と認定致します。(実技だけであれば10時30分からの参加となります)
下記「e-ラーニング」をクリックしていただきますと、「一般市民向け応急手当WEB講習」画面に移行しますので、普通救命講習編を選択し受講してください。
e-ラーニング受講後、修了テストが行われ受講証明書が発行されますので、受講証明書を印刷もしくは画像をカメラ等で保存し、普通救命講習受付時にお持ちください。(忘れた場合は受付できないのでご注意ください)
また、e-ラーニングは事前学習だけでなく復習にもご利用いただけます。
普通救命講習でWEB講習を活用される場合は、救急講習申し込み時に必ず「e-ラーニングを受講する旨」、お申し出ください。また、団体で申込みの普通救命講習にWEB講習を利用される場合は、受講者全員がe-ラーニングを受講していることが条件となります。
令和5年3月27日午前9時にe-ラーニングの内容が新しくなりました。
e-ラーニング受講はこちら⇒https://www.fdma.go.jp/relocation/kyukyukikaku/oukyu/
地図情報
この記事に関するお問い合わせ先
〒664-0881伊丹市昆陽1-1-1
電話番号072-783-0322
更新日:2025年03月28日