稲野小学校区にて「SDGsカードゲーム」が開催されました

令和5年3月19日、中央公民館と稲野小学校地区自治協議会の連携事業である「SDGsカードゲーム」が開催されました。
「SDGsカードゲーム」とは、会場全体を1つの世界・各グループを1つの国として、手持ちのカードを元にプロジェクトを実施しながら、世界全体の経済・環境・社会の数値を上げつつ、グループ目標達成も目指すゲームです。
30名ほどの方が参加されており、終盤になると「まだグループ目標を達成していないチームがあるよ」「困っていることはありますか？」等、声を掛けて助け合う姿が見受けられました。
ゲーム終了後には、「普段の地域活動がSDGsの取り組みにつながっている」とのお話もあり、SDGsについて学びながら、地域の絆も深まる一日となりました。

稲野小学校地区自治協議会では、このほかにもスポーツや多くの交流行事を実施されています。皆様も是非ご参加ください。

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