語り継ぐ 市民の戦争体験
第2次世界大戦終結から75年以上が経過し、社会の中で戦争を知らない世代が多数を占めるようになり、戦争体験の風化が懸念される中、戦争の悲惨さと平和の尊さを、次の世代へと引き継いでいくことが必要です。
伊丹市では、「平和都市宣言」の趣旨に則り、生命(いのち)を大切にし、全ての人々が幸せに暮らせる平和な社会の実現を目指して、様々な方法を用いた平和啓発に取り組んでいます。
その1つとして、市民の皆様にご自身の戦争体験について広報伊丹に寄稿いただいています。これら1つひとつの体験は、平和の尊さを継承していくために、貴重なものであり、より多くの市民の皆様にご覧いただけるよう、市のホームページでも紹介しています。
「市民の戦争体験」一覧
「短歌に託した核廃絶への思い」(小泉 雄次さん) (PDFファイル: 169.1KB)
「戦後77年 平和の尊さを語り継ぐ」(森本 啓一さん) (PDFファイル: 189.1KB)
「父のシベリア抑留1450日」(山下 喜史さん) (PDFファイル: 261.7KB)
「争いのない世界の実現へ 未来へ平和をつなげよう」(守能 弘さん) (PDFファイル: 303.2KB)
「戦争を知らない世代へ平和の尊さを伝えたい」(鹿島 孝治さん) (PDFファイル: 183.3KB)
更新日:2023年08月31日