【参考掲載】「市民後見人養成講座」受講生募集!(募集は終了しております)

更新日:2024年09月12日

募集は締め切りました。ご参考までに掲載しております。

伊丹市では市民後見人の養成に取り組んでいます。

市民後見人とは、弁護士や司法書士などの資格をもたない、親族以外の市民による成年後見人等のことをいいます。

本講座では、認知症や障がい、成年後見制度、福祉諸制度等の話を通じて、市民後見人として活動するうえで必要な知識を深めていただきます。

認知症や知的障がい、精神障がいにより、判断能力が十分でない人が地域で安心して生活していくために、本人の権利や利益を擁護する「市民後見人」の養成講座を次の通り開催します。


 

開催日時

令和6年9月3日(火曜)、9月10日(火曜)、9月17日(火曜)、9月24日(火曜)

10:30~15:30(全4回)

開始・終了時刻は若干前後します。

研修内容につきましては募集チラシをご確認ください。

開催場所

いたみいきいきプラザ 3階

(伊丹市広畑3丁目1番地)

対象者

・伊丹市在住の権利擁護*に関心がある方で、18歳~68歳以下の方(令和6年4月1日現在)

・全日程参加できる方

なお、次の資格を有する方は、受講対象外とさせていただきます。

弁護士、司法書士、社会福祉士、精神保健福祉士、公認会計士、税理士、行政書士等

参加費は無料です。

*権利擁護とは…障がい者の方や高齢者の方の権利を保護することを指します

申込方法

電話、または養成講座チラシ裏面の申込書に必要事項を記入しファクスにてお申込みください。

(申し込み期限)

令和6年8月16日(金曜)

 

(申し込み先)

社会福祉法人 伊丹市社会福祉協議会 総合相談支援課 権利擁護事業担当

電話 072-744-5130

ファクス番号 072-787-6911