(参考)「市民後見人養成講座」受講生募集!
※次回の市民後見人養成講座の募集は令和6年度を予定しております。
前回募集の令和4年度分を参考のため掲載しています。
伊丹市では市民後見人の養成に取り組んでいます。
市民後見人とは、弁護士や司法書士などの資格をもたない、親族以外の市民による成年後見人等のことをいいます。
本講座では、認知症や障がい、成年後見制度、福祉諸制度等の話を通じて、市民後見人として活動するうえで必要な知識を深めていただきます。
認知症や知的障がい、精神障がいにより、判断能力が十分でない人が地域で安心して生活していくために、本人の権利や利益を擁護する「市民後見人」の養成講座を次の通り開催します。
開催日時
令和4年8月24日(水曜)、8月31日(水曜)、9月7日(水曜)、9月14日(水曜)、9月21日(水曜)、9月28日(水曜)
9:00~16:00(全6回)
開始・終了時刻は若干前後します。
開催場所
いたみいきいきプラザ 3階
(伊丹市広畑3丁目1番地)
対象者
・伊丹市在住の権利擁護*に関心がある方で、18歳~68歳以下の方(令和4年4月1日現在)
・全日程参加できる方
なお、次の資格を有する方は、受講対象外とさせていただきます。
弁護士、司法書士、社会福祉士、精神保健福祉士、公認会計士、税理士、行政書士等
参加費は無料です。
*権利擁護とは…障がい者の方や高齢者の方の権利を保護することを指します
申込方法
※現在募集は終了しています
電話、または養成講座チラシ裏面の申込書に必要事項を記入しファクス番号にて申込みください。
(申し込み先)
社会福祉法人 伊丹市社会福祉協議会 地域福祉推進室 権利擁護事業担当
電話 072-787-6004
ファクス番号 072-787-6911
更新日:2023年06月08日