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地域福祉ネット会議・地区ボランティアセンターについて

地域福祉ネット会議とは

 伊丹市では全国に先駆けて平成14年度に「地域福祉計画」を策定し、以来本計画に基づき、地域において地域福祉を推進する場として各小学校区に小地域福祉拠点の整備を進めています。

伊丹市地域福祉計画(第2次)改定版について

これは高齢者や障がい者が可能な限り住み慣れた地域で、人としての尊厳を保ち、いきいきとそれぞれの個性を発揮しながら生活していく上で必要な地域での相互扶助を推し進めようとするものです。

 具体的な取り組みとして、平成14年度から各小学校区に「地域福祉ネット会議」(以下「ネット会議」という。)の設置をすすめ、現在では16校区において設置されています。

このネット会議は、地域住民が身近な福祉問題に自ら取り組み、自発的な活動を促し、連帯意識を高め、地域でお互いが支えあい、支援する体制を構築することを目的としています。

構成員はそれぞれの地域によって若干異なりますが、市社会福祉協議会と地域包括支援センターが事務局となり、行政をはじめ、自治会、民生委員児童委員連合会などの関係団体、障がい者・高齢者などの当事者団体等の参加のもと、互いに連携し、当事者の視点に立って、地域(小学校区)内の現状の点検を行いながら福祉課題を抽出し、その改善、解決に向けて意見交換をするなど精力的に取り組んでいます。

 

地区ボランティアセンターとは

 ネット会議で様々な議論を続ける中、地域内でのお困りごとは地域内で解決しようとの思いから、それぞれの地域においてアンケート調査を行い、地域内でのお困りごとを抽出し、これらを手助けできる人を地域内からボランティアとして登録募集を行い、地域内でのボランティア派遣の要請に応えています。

そして、地域の高齢者・障がい者・児童等が抱える福祉的ニーズに住民が「近隣共助の助け合い精神」で対応する気軽なボランティア活動を振興するため、それぞれの地域に「地区ボランティアセンター」の設置をすすめてきており、現在ではネット会議の設置されている16校区のうち、11校区において地区ボランティアセンターが開設されています。(各地区ボランティアセンターについては、それぞれページ上部のリンクからご覧ください。)

 平成28年度では、この11ヶ所の地区ボランティアセンターにおいて584名のボランティア登録があり、1,458件の派遣依頼に対し延べ1,845名のボランティアが活動しました。

その主な活動内容は、ゴミ出し、薬取り、買い物、外出介助、洗濯、掃除、電球交換、話し相手などですが、ボランティアを派遣するだけにとどまらず、登録ボランティアの連絡会を設け、研修やボランティア同士の意見交換、情報交換なども定期的に行っています。

 現在のところ、地区ボランティアセンターの拠点は、地域包括支援センター等に置いていますが、6ヶ所の地区ボランティアセンター(稲小地区助けあいセンター・鴻池小地区助けあいセンター・鈴原ボランティアセンター・有岡ハートボランティアセンター・せつよう助け愛センター・こやのさとボランティアセンター)では、登録ボランティアによる窓口ボランティア(登録ボランティアが交代で常駐)を開始し、相談業務や地域の人たちとの交流の場として地域内のボランティアの活動拠点を運営しています。

 

お問い合わせ先
健康福祉部地域福祉室 地域・高年福祉課
〒664-8503 伊丹市千僧1-1 (市役所1階)
電話番号072-784-8099 ファクス072-784-8036