令和6年度の活動
令和6年10月 全体県外研修の実施

令和6年10月7日(月曜)~8日(火曜)、9日(水曜)~10日(木曜)の2回に分けて「鳥取こども学園」と「兵庫県但馬長寿の郷」へ研修を行い、78名が参加しました。
「鳥取こども学園」は、1906年(明治39年)に設立され、現在は児童養護施設だけでなく、子育て相談や診療所など子どもに関する様々な施設を運営されています。
参加した方からは、「『兵庫県但馬長寿の郷』での研修を通して、民生委員児童委員の活動が、人と社会をつなぐ役割を果たしていることを再認識した」という意見や、「今回の県外研修を通じて、高齢者には『共助』『自助』、困難な状況に置かれている児童には『援助』の点に気を付けながら活動したい」と学び
令和6年10月6日(日曜)手をつなぐ愛のバザー

バザーの様子
令和6年10月6日(日曜)10:00~15:00、伊丹市心身障害対策市民懇談会主催の「手をつなぐ愛のバザー」のお手伝いをしました。
令和6年10月1日(火曜)~5日(土曜)は商品の仕分け・値付け・会場設営の事前準備で16名、当日の販売のお手伝いは22名、延べ38名の民生委員児童委員が参加しました。




令和6年10月1日(火曜)赤い羽根共同募金の街頭募金実施

令和6年10月1日(火曜)10:00~11:00、阪急伊丹リータ前で赤い羽根共同募金の街頭募金を行いました。
赤い羽根共同募金は令和6年10月1日(火曜)~令和6年12月31日(火曜)まで実施しています。
令和6年9月30日(月曜)社会福祉法人「湘南学園」への研修

令和6年9月30日(月曜)、滋賀県大津市の社会福祉法人「湘南学園」で視察研修を行い、51名の方が参加しました。
「湘南学園」では、児童への支援をはじめ、障がいのある方の支援など現在の福祉各分野へ取り組みを広げられておられ、現在ではネグレクト、家庭崩壊、貧困などから円満な家庭生活が不可能な乳幼児、小学生、中学生が学園で生活し、子供たちが自立するまでの支援をされています。
参加した方からは「子どもたちの窮状の早期発見と対策対応を支援することにより、児童への社会的偏見などを防ぎ、いきいきと楽しい生活が送れる社会でなければならない」という感想がありました。
令和6年9月17日(火曜) 東近江市民生委員児童委員協議会会長副会長研修受け入れ

研修の様子
令和6年9月17日(火曜)13:30~15:30、伊丹市役所5階会議室で東近江市民生委員児童委員協議会と伊丹市民生委員児童委員連合会で視察交流研修を行いました。
研修には東近江市の民生委員児童委員36名、伊丹市28名が参加し、事例報告やグループワークを行う中で、自治会や地域住民と協働した民生委員・児童委員の見守り活動の今後について意見交換を行いました。
令和6年7月18日(木曜)西播磨リハビリテーションセンターへの研修

令和6年7月18日(木曜)、兵庫県たつの市にある「兵庫県立西播磨リハビリテーションセンター」への研修を行い、31名が参加しました。
施設内にある「ふれあいスポーツ交流館」では、競技用の車椅子に乗る体験を行ったり、福祉用具展示ホール「コム・プラザ」では多種多様な福祉用具の展示を見学を行いました。
令和6年7月6日(土曜)主任児童委員とことば蔵であそぼう!

大型絵本の読み聞かせ
令和6年7月6日(土曜)10:00~12:00、ことば蔵1階交流フロアで、小学生以下の児童を対象に主任児童委員の活動を広く知っていただくためのイベントが実施されました。
当日は101名の参加があり、大型絵本の読み聞かせや、牛乳パックを使ったヨーヨーづくり、フェルトでのあおむしづくり等を行い、参加した子どもたちの楽しそうな笑顔が見られました。


令和6年5月11日(土曜) 民生委員・児童委員の日
全国民生委員児童委員連合会は毎年、5月12日を「民生委員・児童委員の日」としています。この日から1週間(5月12日~18日)を「活動強化週間」とし、民生委員の活動を積極的にPRしています。
伊丹市民生委員児童委員連合会(以下「民児連」という。)では、令和6年5月11日(土曜日)、イオンモール伊丹店からJR伊丹駅までの連絡橋などで民生委員活動のPRを行いました。

活動の様子

民生委員・児童委員活動PRポスター

この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部地域福祉室地域・高年福祉課
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所1階)
電話番号072-784-8099 ファクス072-784-8006
更新日:2025年07月02日