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障害福祉サービスのしくみ:( 2 )支給決定までの流れ

障がい者等の福祉サービスの必要性を総合的に判定するため、支給決定の各段階において、(1) 障がい者等の心身の状況(障害支援区分)、(2) 社会活動や介護者・居住等の状況、(3) サービスの利用意向、(4)訓練・就労に関する評価を把握します。

その上で、支給決定を行います。

具体的な流れは以下のとおりです。

 

支給決定流れ

(1)相談・申込み

相談支援事業所の相談員や障害福祉課に福祉サービス利用について相談してください。

(障害福祉サービスを受けられる場合、指定特定相談支援事業所からの計画相談が必要です。伊丹市にある指定特定相談支援事業所の詳細については福祉の手引きP55・56参照)

(2)申請

障害福祉課に申請をします。

相談支援事業者による代理申請も可能です。

(3)アセスメント(調査)

調査員が申請者やその保護者等に対し、申請者の心身の状況を判定するために障害支援区分認定調査(80項目のアセスメント)を行います。

その際に、サービス利用の意向もお聞きする場合があります。

(4)一次判定

(3)で行った調査の結果をコンピューターに入力し、一次判定処理を行います。

その結果、非該当と区分1~区分6の7段階に判定されます。

(5)介護給付を希望の場合(二次判定)

医師の意見書と一次判定の結果をもとに、伊丹市障害支援区分認定審査会(以下「審査会」とします。)に審査判定を依頼します。審査会ではその内容を踏まえて判定を行います。

その結果、非該当と区分1~区分6の7段階のいずれかに判定されます。

(6)障害支援区分の認定

訓練等給付を希望の場合は二次判定はなく、一次判定の結果のみで障害支援区分を認定します。

介護給付を希望の場合は、一次判定と二次判定の結果で障害支援区分を認定します。

区分認定後、その結果を申請者に通知します。

(7)サービス利用意向聴取

認定結果が通知されたら、支給決定を行うために申請者のサービス利用意向を聴取します。

すでにお聞きしている場合もあります。

(8)サービス等利用計画案の作成

市はサービスの利用の申請をした方(利用者)に、「指定特定相談支援事業者」が作成する「サービス等利用計画案」の提出を求めます。

(9)審査会の意見聴取

(8)で作成した支給決定案が市の定める支給基準と乖離する場合、審査会に意見を求めることができます。

(10)支給決定

サービスの支給を決定した後、申請者には支給決定通知と受給者証が届きます。受給者はサービス提供事業所と契約を結び、サービスの開始となります。

(注)18歳未満の場合は、上記のプロセスとは異なり、申請後、5領域11項目等の調査を行い、その結果をもとに非該当と区分1~区分3に分けられます。

(注)障害福祉サービス等支給決定又は支給決定の変更前に、指定特定相談支援事業所がサービス等利用計画・児童発達支援利用計画案を作成します。また、支給決定または変更後には、サービス事業者等の連絡調整を行います。サービス利用後には利用状況の確認を行い、計画の見直しの支援も行います。(伊丹市が指定を行っている事業所一覧が別途あります。)

 

お問い合わせ先
健康福祉部地域福祉室 障害福祉課
〒664-8503 伊丹市千僧1-1 (市役所1階)
電話番号072-784-8032 ファクス072-784-8036

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