介護相談員派遣事業

　 「介護相談員派遣等事業」は介護保険サービスを提供する事業所に介護相談員を派遣し利用者の疑問や不満、不安の解消を図るとともに、派遣を受けた事業所におけるサービスの質的な向上を図ることを目的とし、伊丹市では平成13年度より実施しています。

　介護相談員は、利用者から苦情や不満等の聞き取りを行い、本人への助言や、事業者側と意見交換を重ねて問題のありかを提示し、サービスの質の改善につながる 提案をします。また、行政機関の関与が必要な場合は、市町村の事務局を通じて適切な対応策をとります。介護相談員は、サービス利用者・サービス提供者・行政機関の橋渡し役です。伊丹市では現在、20名の介護相談員が、下記34事業所への訪問活動を行っています。

 現在、下記34事業所へ介護相談員が定期的に訪問し、利用者の皆様のお話しをお伺いしております。

下記新様式での報告をお願いいたします。