2024年度 第22回伊丹子ども市展 入賞・入選作品
絵画の部

市長賞
「伊丹昆虫王国
(みつばち編)」
岡田 柚羽(小5)

議長賞
「小正月」
貸川 咲來(小4)

教育長賞
「文房具の町」
山口 優(中2)
優秀賞
<幼児>
丸山 莉楽 「夢のお花畑」
<小1>
大成 佑弥「うつくしいクジャク」正垣 鈴奈「夜のリスのパーティー」蛭田 成「色とりどりの昆虫」
<小3>
中田 陽奈子「いねかり体験」
<小5>
岡田 凜「夏野菜」
<小6>
三河 美結「くつろいでいる猫」 藪野 采理「果物の記憶」
<中1>
宮本 萌々香「光」
<中2>
谷 希乃果「ピカぴか」
<中3>
藤本 温楓「玄冬の夜」
絵画の部 長沢 亮 審査員
まず、出品されたすべての人に敬意を表します。今回も力作が数多くあり、審査の時しばしば迷うことがありました。では、自分のイメージを描くために何が必要かというと、何よりも表現するための技術だと思います。描いていく過程で偶然できる面白さもありますが、それを活かすのは表現技術です。構図を決める、形を描く、色を塗るなど、すぐにできるわけではありませんが、それらを意識して、より高度な表現を目指してください。
書の部

市長賞
「歓笑盡娯」
櫻井 歩那(中3)

議長賞
「明るい心」
長安 哲慈(小3)

教育長賞
「未来の夢」
川原 咲良(小5)
優秀賞
<幼児>
大西 美咲「いちご」井上 蓮斗「れんげ」
<小1>
国澤 詩央「みどし」橋口 晴弥「くつした」松本 杏「にじいろ」三宅 沙依「つくえ」
<小2>
足立 陸「お年玉」加藤 幸太朗「とし玉」手嶋 柚妃「はるの光」引田 瑛士「雪あそび」松山 花「花だより」
<小3>
青松 希奈「はるの光」萱野 莉子「友だち」近藤 晋次郎「日本の山」松本 杏奈「うめの花」宮崎 佳純「けん玉」綿引 奏乃「花だん」
<小4>
大嶋 紘輔「千代の光」大西 紗雪「平和の光」小林 愛梨「伝える力」佐々木 真桜「初日の出」田原 衣織「希望の光」坪内 珠寿「信じる心」山下 玲彩「月の光」
<小5>
岩田 英美里「輝く未来」梶原 風花「雪の山里」仙波 杏莉「未来の夢」高橋 めいな「はつ登山」長尾 彩加「世界の彩」西尾 結名「学びの窓」山本 菜月「挑戦する」和田 悠里「夢と希望」
<小6>
何 語澄「天然記念物」河村 凜「山里の桜」櫻井 博登「青雲大志」千代澤 優里「感謝の心」前原 彩美「一望千里」向園 彩羽「夢の実現」山田 雪菜「自主独立」
<中1>
池田 未依奈「温故知新」岡本 仁愛「伝統の継承」原田 早絢「飛龍乗雲」山田菜乃佳「鳥歌花舞」
<中2>
石坂 莉亜「雲煙飛動」北野 樹美「百花繚乱」武久 夢「飛龍乗雲」
<中3>
坪内 奏心「鳥歌花舞」廣瀬 純子「遊雲驚龍」福本 みのり「初雪銀世界」
書の部 相奈良 仁耀 審査員
入賞入選のみなさん、おめでとうございます。出品数の増加とともに力作が寄せられ、審査にも熱が入りました。幼稚園・小学校低学年の作品は、一生懸命に一点一画を書く姿がうかがえます。高学年は練度の高い作品が多く、力強い筆運びは見ごたえがあり、画数の多い文字も字形が整っていました。中学生になると完成度が高まり、伸びやかな筆運びで調和のとれた作品が増えてきます。学年が進むにつれて練習の深まりと努力の成果を感じました。入賞した作品は、名前の大きさや位置まで考えて上手に書けています。今回惜しくも入選に至らなかった人の中にもよい作品がありました。次回を楽しみにしています。
出品・入選状況
絵画 | 書 | 合計 | |
出品点数 | 150 | 674 | 824 |
入選点数 | 83 | 395 | 478 |
更新日:2025年02月07日