2025年度 公民館 夏の平和事業

内容

写真展

中山博喜写真展「水を招く～干ばつの大地に水路を通した中村哲医師と仲間たち～」

【内容】NGO団体「ペシャワール会」の現地ワーカーとして、故・中村哲医師とともにパキスタン・アフガニスタンで活動していた時の様子を伝える写真展。

【協力】NGO団体「ペシャワール会」

【開催期間】8月1日（金曜）～8月17日（日曜）午前9時～午後9時30分まで（ただし8月4日は休館日）

【会場】スワンホール2階フリースペース

講演会

「マンガと戦争～戦前から現代までの作品をふりかえる～」

【内容】戦争マンガはどのように戦争を表現し、戦争の悲惨さや平和の尊さを伝えてきたのか。戦前から現代までの作品をふりかえる。

【講師】京都精華大学 理事長・マンガ学部教授 吉村和真さん

【日時】7月27日（日曜）午後1時30分～午後3時

【会場】スワンホール

【定員】60人（先着順）

「アフガンに命の水を～中村哲医師と共に歩んだ5年間～」

【内容】2001年からペシャワール会の現地ワーカーとして故・中村哲医師とともに働いた写真家の現地での体験談。

【講師】京都芸術大学 教授 中山博喜さん

【日時】8月2日（土曜）午後1時30分～午後3時

【会場】スワンホール

【定員】150人（先着順）

「今だからこそ「平和学」を知ろう―戦後80年、逆行する国際社会の中で」

【内容】ウクライナやガザでの戦争など、今の国際社会は多くの危機が重なり合っています。そんな時代だからこそ「平和学」に注目し、平和の意味を考えてみませんか。

【講師】徳島大学 総合科学部教授 饗場和彦さん

【日時】8月10日（日曜）午後2時～午後3時30分

【会場】スワンホール

【定員】60人（先着順）

映画上映会

「劇場版 荒野に希望の灯をともす」（2022年/90分/日本）

【内容】2019年、アフガニスタンで用水路建設に邁進するなか武装勢力に銃撃されて死去した中村哲医師の足跡を追ったドキュメンタリー。

【日時】（1）8月2日（土曜）午前10時～午前11時30分、（2）8月2日（土曜）午後6時30分～午後8時

【会場】スワンホール

【定員】各25人（先着順）

「関心領域」（2023年/105分/アメリカ・イギリス・ポーランド）

【内容】アウシュビッツ収容所の隣で暮らすその所長と家族の生活を描いた映画。

【日時】（1）8月3日（日曜）午前10時～午前11時45分、（2）8月3日（日曜）午後1時30分～午後3時15分

【会場】スワンホール

【定員】各150人（先着順）

「禁じられた遊び」（1952年/87分/フランス）

【内容】戦争で孤児となった5歳のフランス人少女の運命を描いた映画。

【日時】（1）8月16日（土曜）午前10時～午前11時27分（2）8月16日（土曜）午後1時30分～午後2時57分

【会場】スワンホール

【定員】各150人（先着順）

オンライン受講について

各種講演会でオンライン受講が可能です。

下記リンクよりお申し込みください。

一時保育について

各種講演会および映画上映会でご利用いただけます。

対象は1歳半以上未就学前までの幼児で、保育料は一人350円必要です。

開催日の10日前までに要申し込み。

申し込み

7月2日水曜日午前10時から下記リンク・電話・ファクス・直接来館のいずれかの方法より申し込みいただけます。

講演会および映画上映会の一時保育の利用を希望される方は、講座開催日の10日前までに下記リンクよりお申し込みください。

講座開始1時間前に伊丹市に各種気象警報が発令されている場合は、中止となります。
また、その他の都合により、急遽中止となる場合があります。
当日、公民館HPの新着情報、お電話等でご確認ください。

・体調不良の症状がある方は、ご来館をご遠慮いただきますようお願いいたします。
・咳エチケットをお守りください。