科学のおもしろさを広げようプロジェクト～神津科学デー～（神津小学校）

2月14日（水曜）、伊丹市立こども文化科学館にて、神津小学校の5,6年生が「科学のおもしろさを広げようプロジェクト～神津科学デー～」と題して、様々な化学実験の発表を行いました。
神津小学校ではこれまで、子どもたちの将来に必要な力を地域の方々と協力しながら育てていくという取り組みを進めてきました。2学期からは地域の施設である「伊丹市立こども文化科学館」協力のもと、5・6年生の総合的な学習の時間に「科学のおもしろさを広げようプロジェクト」という学習を行ってきました。

スタンプラリー達成のプレゼント

来場者の実験をサポートします

案内掲示も自分たちで

カラフルスライムができた！

子どもたちは実験に必要な道具や材料はもちろん、案内掲示やスタンプラリーを達成した来場者へのプレゼントなど、来場者に楽しんでもらうために入念な準備をしてきました。また、実験の実演をする人、科学現象の説明をする人、実験場所や時間の案内をする人など、それぞれが役割を分担し、円滑な進行のために練習してきました。当日は様々な実験を通して、「科学のおもしろさ」を神津小学校の他学年児童、保護者や地域の方に向けて伝えることができました。

学習用タブレットも活用しています

実験案内がんばります

子どもたちにとっては、保護者や地域の方に楽しんでもらうとともに、実験に関する多様な創作活動や、プレゼンテーションの練習と発表を通して、科学への理解と、表現力を高める貴重な経験となりました。

校長先生も興味津々

たくさんの来場者が訪れました