いちいたプラネタサイエンス(市立伊丹高等学校)

更新日:2023年09月01日

令和5年7月26日(水曜日)

7月26日(水曜)、伊丹市立こども文化科学館と市立伊丹高等学校が連携し、GCコースの2年生が、「 探究 × 英語 × 自然科学 」の取組を発表しました。

生徒たちは「プラネタリウム投影チーム」と、「ちょこっとサイエンスチーム」に分かれて、それぞれ来場者を想定してどのような内容にするか、よりよい伝え方は何かを探究し、取組を進めました。

施設
説明

当日、「プラネタリウム投影チーム」はクイズあり掛け合いありで、参加者が楽しめるように発表ができました。集まってくれたちびっ子も、クイズの答えを大きな声で言ってくれました。
「ちょこっとサイエンスチーム」は水、油、空気をテーマにしたおもしろ実験を考え、漫才調でしゃべったり、ペットボトルをシェイクする際に踊ったり、様々な工夫を凝らして子どもたちの興味がわく実演ができました。

プラネタリウム1
プラネタリウム2
サイエンス1
サイエンス2

発表・実演のあと、閉会式が行われました。各チームリーダーから、こども文化科学館の担当の方へお礼の言葉を述べ、担当の方からは講評をいただきました。
生徒にとって、よりよい学びにつながる素晴らしい経験となりました。

市立伊丹高等学校では今後も、生徒にこれからの社会において必要とされる思考力、表現力を育成するための新たな学習を進めていきます。