こども未来プロジェクト始動!
こどもたちが主役!教育の未来に向けて、中学生と市高生が意見交流。
こどもの声を、市高生が直接、教育長と教育委員に届けます!
こどもたちが学校をより良くするために、「こども未来プロジェクト」を新たに立ち上げました。市立中学校と市立伊丹高校の生徒が学校の課題解決に取り組むことで、現代社会で必要とされる協働力や問題解決力を育てるとともに、こどもたちの意見を新たな教育施策へ反映することを目指します。
令和6年8月6日(火曜)市立中学生と市立伊丹高校生徒との交流会を実施しました
中学生・高校生が「伊丹市の学校が充実し、自慢できる学校になるには」というテーマで意見交流会を行いました。グループ毎に討論したあと、ワールドカフェ方式で意見交流を行いました。
中学生はそれぞれが自分たちの意見を述べ、発表し、高校生はファシリテーターとして、討論を円滑に進め、出てくる多様な考えなどをまとめました。
最後に高校生からは、「中学生から想定よりたくさんの意見がでた」、「中学生が積極的だった」、「他校との交流でうけた刺激をこれからの学校生活に活かしてほしい」、「本気で学校を楽しくさせたいという思いが伝わった」などの感想が述べられました。
9月には伊丹高校の生徒が「こどもの声」を教育委員会へ届けます。
司会進行も中学生がしています
グループ毎の意見交流
グループ毎の意見交流
ワールドカフェによる意見交流
ワールドカフェによる意見交流
高校生の感想
更新日:2024年08月20日