日本語ボランティア養成講座「在留資格のキソ知識」を開催します。

更新日:2025年10月07日

日本語ボランティア養成講座「在留資格のキソ知識」

身近な外国人の「在留資格」について知っておきましょう。

外国人が日本に滞在するには、何らかの「在留資格」が必要です。
地域の日本語教室で勉強している人、日本語学校や大学などで勉強してる人、企業で日本人と働いてる人、日本人と結婚してる人・・・など私たちの周りにはさまざまな外国人が暮らしています。
「そうえいば、あの人はコンビニで働いているけど、どんな外国人でも自由に働けるのかな」「外国人の友人が「家族を呼びたい」と言っていたけれど、誰でも呼べるのかな」など、ふとした疑問を感じたことがあるかもしれません。
伊丹市でも増えてきている外国人の「在留資格」について、専門家から楽しく学んでみましょう。

講座の詳細
対象 日本語ボランティアをしたいと考えている人・すでに活動中の人・
外国人と交流をしたいと考えてる人、地域で外国人と接する機会の
ある人など
場所 伊丹市立図書館 ことば蔵 地下1階 多目的室1
日時 11月30日(日曜)
13時30分から15時45分(受付13時から)
講師 永井麻子さん(行政書士)
佐藤紫乃さん(やさしい日本語アドバイサー)
定員 20人(先着順)
申込

同和・人権・平和課へ電話でのお申込み
でんわ・072‐784-8148(平日:9時から17時30分)

その他 費用無料・筆記用具

 

この記事に関するお問い合わせ先

市民自治部共生推進室同和・人権・平和課(多文化共生・平和関係)
〒664-8503伊丹市千僧1-1 (市役所5階)
電話番号072-784-8148 ファクス072-780-3519