建築職

現在の仕事内容・仕事のやりがいは何ですか

公共施設の工事において、建築・電気・機械でチームをつくり、工事が設計図書のとおりに実施されているかを確認しています。加えて、改修工事の設計や積算、新築工事の基本設計なども行います。仕事のやりがいは 、規模の小さな工事は設計から工事監理まで担当できることです。建築に関わる、様々な事が経験できるので、段々知識が増えていることを実感でき、やりがいにも繋がっています。

今までで一番印象に残っている業務は何ですか

小学校の大規模改修工事に携わったことです。立地と躯体はそのままですが、内装の改修において床や壁の色が変わると、こんなにも空間が明るくなるのだと改めて実感しました。自分の技術力と知識次第で工夫できる点や、市内の公共施設の建物環境の改善に携われることは夢のある仕事だと感じています。

なぜ伊丹市を選びましたか（志望動機）

「人のためになりたい」という大きな軸をもとに、学んでいた建築を活かして職場選びをしていました。そんなとき、市役所の建築職を知り「営利目的ではなく、まちづくりに貢献できる点」に魅力を感じ、地元「伊丹市」を選びました。また、新庁舎の建て替えなど、新しい風が吹いてそうだな。とわくわくしたので入庁を決めました。

職場の雰囲気・職場環境はいかがですか

意見を言いやすく、相談がしやすい環境です。入庁当時はかなり人間関係や仕事内容に対して不安でした。ただ、入庁1年目の期間は先輩職員がOJTとしてついてくださり、社会人として大切な基礎から技術的なことまで教育してもらえたのでとても安心したのを覚えています。

入庁前のイメージと違っていたことはありますか

入庁前は人間関係や仕事内容に対してかなり不安でした。しかし、入庁1年目の期間は先輩職員がOJTとしてついてくださり、社会人として大切な基礎から技術的なことまで教育してもらえたのでとても安心したのを覚えています。また、仕事内容についても「設計・積算・監理」などあらゆることが経験できる点が入庁前のイメージと異なりました。その分、大変なことも調整することも多いので苦戦することもありますが、成長への一歩だと思い逃げずに取り組んで行きたいと思います。 

仕事とプライベートはどのように両立されていますか
（休日の過ごし方を教えてください）

友達と遊んだり、年の近い先輩方にも遊びに連れて行ってもらったり、趣味に没頭したり・・・色々と楽しく生活できています。最近は資格の勉強もはじめました。休みはしっかりと取れる環境なので、遊びも仕事も勉強も両立した生活を送れている気がします。