代表質問の要旨(6月14日、15日)

更新日:2021年06月11日

議事の都合により、発言時間が変更となることがありますのでご注意ください。

代表質問の要旨
発言順位 会派 質問方法 質問開始日時 質問の要旨
1 新政会(戸田龍起議員) 総括方式

6月14日(月曜日)午前

10時から

市長に伺う
これからの4年間、市政運営にあたり市民との情報共有や熟議について具体的にどのような方策で進めていくのか

(5つの重点施策)
1. 地域医療体制の充実強化について
1) 新病院事業費のコスト管理体制
2) 医師や看護師等の確保の見込み

3) 診療体制の充実による市外流出率の抑制
4) 感染症病床の数
5) 院内感染防止対策
6) 救急車内の感染防止対策
7) 近畿中央病院跡地の活用と時期

 

2. 教育・保育(子育て支援)の充実について
 (幼児教育センターについて)
1) 研修の内容と参加人数、現場での実践効果
2) 幼児教育センター充実策
 (保育所待機児童対策について)
1) 令和3年度から令和6年度までの定員増の提供根拠
2) 年度途中の待機児童解消への対策
3) 効果的な保育士確保策
(ICT教育について)
1) アウトリーチ型研修の成果
2) ICTを活用して指導する能力を持った教員の目標数値が令和6年度で90.5%の理由
3) 全体学力向上に向けた戦略
(児童くらぶについて)
1) 定員見込みとニーズ量の見解
2) 新たな専用室の整備と学校の教室の使用状況調査や学校との連携
3) 指導員確保の必要性
4) 長期休業中の給食又は弁当提供への見解と課題

 

3. 安心できるくらしの実現について
 (交通事業について)
1) 次期(後期)アクションプランの取り組みと長期的戦略
 (安全・安心見守りネットワーク事業について)
1) 見守りカメラの増設計画
2) 小学生や認知症高齢者の加入率の目標設定と保護者や家族への周知
3) ビーコン受信器内蔵の自動販売機の設置状況と目標
4) 今後のまちなかミマモルメの展開方法

 

4. 環境政策の推進について
1) 新たな伊丹市地球温暖化対策推進実行計画の策定
2) 2050年二酸化炭素実質排出量ゼロへの見解
3) 公共施設等の省エネ、グリーン化の取り組み
4) 太陽光パネルの設置対象施設と温室効果ガスの削減効果の見込み

 

5. デジタル化の推進について
1) 今後のデジタル戦略への対応
2) オンライン申請可能とする環境整備
3) 地域自治組織へのデジタル化支援による課題解決

2 公明党(竹村和人議員) 総括方式 6月14日(月曜日)午後1時から

1. 所信表明に対して
(1) 市長のこれからの4年間の市政のかじ取りについて

 

2. 行財政の運営状況について
(1) 約束したマニフェストの実現に要する財源確保
(2) 今後の行財政改革や財政運営

 

3. コロナ禍の克服について
(1) コロナ禍収束への「切り札」ワクチン接種
 ・円滑かつ迅速に進めるためのワクチン接種体制や接種計画は

 

4. 新型コロナウイルス感染症鎮静化後の経済活性化に向けた施策について
(1) 市内経済を活性化させる具体的な施策は
(2) 景気回復に向けた様々な事業との連携による具体的な施策の展開は

 

5. 日本一安全・安心なまち伊丹市を目指して
(1) 安全・安心見守りネットワークの充実

 

6. 教育・保育の充実、子育て支援に関して

~子どもたちの健やかな成長を支える教育~
(1) 教育基本方針推進への決意について
(2) これからの時代を創るICT教育
(3)「子どものSOS」どう受け止めるのか

 

7. 環境政策について
(1) 省エネ、グリーン化事業の具体的な推進施策は

 

8. デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進について
(1) 生活を、より便利に豊かにするデジタル化の方向性や戦略
(2) デジタル機器に不慣れな高齢者等が行政手続きを円滑に進めるため

3 フォーラム伊丹(高橋有子議員) 総括方式 6月14日(月曜日)午後2時50分から

1. 市長マニフェスト「コロナ禍を克服」
 1) 「ワクチンの早期接種」について
 ・得られた教訓について
 ・0570有料ダイヤルについて
 ・伊丹市独自の優先接種とは
 ・接種を希望しない人が地域社会や学校で不利に扱われる可能性がないように、どのような対応を考えるのか
 2) 「感染症に対応できるよう市立伊丹病院の充実強化」について

2. 市長マニフェストの1本目の柱「地域医療の整備・安心できる福祉の実現」
 1) 市立伊丹病院の経営、新病院の整備が一般会計に与える影響について
 ・一般会計からの繰出金の減少が想定より少なかった場合の一般会計における影響とその対応について
 ・健全な行財政運営の継続ができると言える根拠について、市長に問う
 2) 近畿中央病院跡地へ回復期病院を誘致することについて
 ・市内各方面から新病院への市バスによるアクセスの向上について

 

3. マニフェストの2本目の柱「教育・保育の充実、子育て支援」
 1) コロナ禍の子どもの居場所について
 ・市長に問う
   コロナ禍で子どもの心身に影響が出ているとも言われているなかで、特に、夏休みの日常的な子どもの居場所について、例えば放課後子ども教室なのか、図書室開放なのか、スポーツ21を活用できるのか、はたまた、尼崎市のようなこどもクラブを作るのか、何だったら取り組めるとお考えか、見解を問う
 2) 放課後児童くらぶについて
 ・放課後児童くらぶの指導員確保についての対策
 ・放課後児童くらぶの場所の確保について
   南幼稚園を放課後児童くらぶに活用しないとする具体的な理由について

 

4. マニフェストの5本目の柱「環境政策・都市環境の整備」
 ・ゼロカーボンシティあるいは気候非常事態宣言を表明するのはいかが
 ・所信表明「現庁舎と千僧浄水場で使用する電力の全量を再生可能エネルギーで賄う」の具体的内容について

 

5. 人権
 ・パートナーシップ宣誓制度7市1町協定締結の今後の周知・啓発・取り組み内容について
 ・尼崎市にある夜間中学が、この4月から入学条件を緩和させたことにより、伊丹市民でも通うことができるようになったことの今後の周知・啓発・取り組み内容について

 

6. 重層的支援体制整備事業について
 ・どのように進めていくのか
 ・重層的支援体制について考えられる具体的問題について

4 創政会(佐藤良憲議員) 総括方式 6月15日(火曜日)午前10時から

1. 所信表明
(1) 市長5期目の所信表明「選ばれるまち」への展望について
(2) 新型コロナウイルスへの対応と職員への負荷について

 

2. 行財政
(1) R3年度11億8千万円の「たばこ税」の使途について
(2) 公営企業等の経営改革について

 

3. 長期計画の進捗
(1) 長期計画の今後の見通しについて

 

4. 待機児童対策
教育基本方針から
(1) 「選ばれるまち」を目指す本市の待機児童対策

 

5. 学校園での行事等
(1) 行事実施の本来の目的と教育委員会の認識について
(2) 学校における体育課授業時のマスク着用について

 

6. 防災・災害対策
(1) 避難所運営委員会設置・活動の進捗について
(2) 避難所における生活環境の確保(物資備蓄事業)について
(3) 共同利用施設の集約化による影響について

 

7.中心市街地活性化
(1) 伊丹市中心市街地活性化基本計画について
(2) 中心市街地活性化の施策を市街地外へ活かす方向転換について

 

8. 新型コロナウイルスワクチンについて
(1) 接種状況と1日あたりの接種可能数及び推移
(2) 副反応の状況
(3) 予約制について

5 日本共産党伊丹市議会議員団(上原秀樹議員) 総括方式 6月15日(火曜日)午後1時から

1. 市長の情勢認識について
1) 新型コロナウイルス感染症対策について
市長は、ワクチン接種を加速化させることで感染の抑え込みを図るという政府の方針を述べておられるが、モニタリング検査などのPCR検査や抗体検査を無症状者に焦点を当て、大規模に検査体制を拡大することが必要と考えるが、国の感染対策に対する見解を問う。
2) 「デジタル庁」設置(デジタル関連法)とデジタル化政策について
菅政権が進めようとしている「デジタル改革」は、国家による個人情報の一括管理を強め、企業がそのビッグデータを活用することで、経済成長を促すという国家戦略に立っているなどの問題があるが、その見解を問う。議案第49号、第50号の条例改正の目的を問う。
3) 核兵器禁止条約の批准を国に求めることについて

 

2. 伊丹市の新型コロナウイルス感染症対策について
1) ワクチン接種について
1 福祉的対応をされている人へのワクチン接種について
2 学校教職員や保育所職員へのワクチン接種はどうするのか。
3 今後のワクチン接種を想定した現時点での評価について
2) PCR検査等の検査体制を拡充することについて
3) 中小企業・零細業者への支援について

 

3. 病院統廃合に関する問題
1) 近畿中央病院跡地への医療機関誘致について
伊丹市として、公立学校共済組合が近畿中央病院跡地に新たな医療機関を誘致するための土地を提供する決断を急ぐように求めるとともに、医療空白期間を可能な限りなくす計画を立てることを求めるが、見解を問う。

 

4. 子育て支援について
1) 子どもの医療費の中学校卒業まで無料化することについて
子どもの医療費無料化を中学校卒業まで広げることで、不要不急の受診行動を促進する科学的根拠を問う。

 

5. 新型コロナウイルス感染症対策と地域産業の振興について
1) 新たな「伊丹市産業振興ビジョン」策定について
感染拡大による消費者、事業者の実態を見据え、事業者への聞き取りを含めた実態を調査すること、コロナ禍での生活様式の変化に事業者が対応するための支援策、地域内経済循環を重視した視点を改めて強化するなどが必要と考えるが、見解を問う。

 

6. 教育基本方針について
1) 「主体的・対話的で深い学び」と全国学力テストについて
1 「アクティブラーニングと平均正答率との相関が明らかに高い」ことについて
2 主体的・対話的な授業を実施していると答えた児童・生徒と教職員との差について
3 テスト返還後の「傾向と対策」と「主体的・対話的で深い学び」について
2) 「開かれた教育課程」について
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)の現時点での評価について

6

 

 

 

伊丹維新・無所属の会(齋藤真治議員)

 

 

総括方式 6月15日(火曜日)午後2時50分から

1. 藤原市長のこれまでと新たな4年間の改革の想い・決意について

 

2. 地域医療の整備、安心できる福祉について
 1) 市立伊丹病院の充実
 2) 今後の病病連携と病診連携をどのように進めていくのか
 3) 新型コロナウイルスワクチン接種の予約・受付に関する正しい情報提供
 4) 市営バスの高齢者無料パスとその負担の透明性

 

3. 教育・保育の充実、子育て支援について
 1) 長期休業期間中の児童くらぶの給食・配食
 2) 小学校と中学校におけるタブレットを活用した授業
 3) 保育所(園)の待機児童ゼロ対策

 

4. 地域産業の振興、にぎわいのあるまちづくりについて
 1) 企業立地支援事業とそのPR
 2) 空き家活用事業
 3)(仮称)総合ミュージアムにおけるデジタル技術の活用や日本遺産のPR
 4) 文化財ボランティアの活用
 5) クールチョイスの取り組み
 6) コロナ禍における商店街等の活性化

 

5.防災・防犯の充実について
1) 避難所設備等の充実

 

6. 参画と協働、行財政改革の推進について
1) 共同利用施設等の再配置計画
2) 地域自治組織のデジタル化の推進

 

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