代表質問の要旨

更新日:2021年09月13日

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、書面による質問を実施することになりました。

会派

質問方法

質問の要旨

公明党(竹村和人議員)
 
総括方式

1、第5次総合計画の最終年度を終えての総括について
(1) コロナ禍の克服などを踏まえた総合計画の総括
 

2、令和2年度決算と行財政プランについて
(1) 令和2年度決算状況と行財政プランの達成状況
 

3、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う対策について
~コロナ禍収束の切り札ワクチン接種~
(1) 若年層のコロナワクチン接種推進対策
(2) 自宅療養者などへの生活支援
 

4、多様化するストレスを要因とする不登校対策について
~児童生徒の主体的な自立のためにチーム学校の体制強化を~
(1) 多様化するストレス等を要因とする不登校への対応は
(2) 長期化する児童生徒の不安や家庭環境に係る状況への対応は
 

5、学校教育における学びの継続の取り組みについて
~学び継続の切り札・オンライン授業の充実~
(1) オンライン授業のマニュアルや計画
(2) 日頃からオンライン授業を取り入れる工夫をした授業のあり方
(3) 家庭での通信環境に影響されない取り組みは
 

6、通学路の安全対策について
~未来を担う子どもの命を守るため通学路の安全確保を~
(1) これまでの合同点検結果に伴う対策の現状は
(2) 今回の合同点検について
 

7、文化施設の再配置検討と本市における演劇事業の今後のあり方について


8、デジタル化の取り組み状況について
~豊かな国民生活と誰一人取り残さない社会の実現のために~
(1) Smart(スマート) Itami(イタミ)について
 1) 共同調査研究事業
 2) ビッグデータ利活用推進事業
(2) 新庁舎におけるネットワーク環境について

 

 

フォーラム伊丹(高橋有子議員)
 

総括方式

1.2020年度伊丹市一般会計歳入歳出決算から
1)新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の実施状況や効果の検証結果、公表方法について
 [1] どのように市民ニーズを集めて施策を作ったのか。
 [2] 結果、執行率はどうだったのか、市民のニーズと一致していたのか、どのように検証をし評価したのか
 

2.新型コロナウイルス感染症の現状と対策について~県の医療計画に沿ったままで市民の安全・安心を守れるのか?~
1) 市民の感染状況について
2) ひとり親・両親が感染入院となった際の子どもたちへの対応について
3) 家庭内感染が多いといわれる中で、家族の誰かが感染した場合、市が早期に自宅以外の場所を提供し、家庭内感染の拡大を防ぐことへの見解
4) 自宅療養者に対する食糧支援・衛生用品・パルスオキシメーターを市が配布することへの見解
 

3.子どもたちへのコロナの影響
~2学期以降の安心できる学校生活について~
1) 保育所、こども園、幼稚園、小・中・高等学校の子どもたちへ及ぼす心、体力、学力への影響と課題、および今後の取り組みについて
2) コロナ禍における保育所、こども園、幼稚園、小・中・特別支援・高等学校の現状について
 [1] 7月、8月、9月における、保・幼・こども園・小・中・特別支援・高等学校の休園・学級閉鎖・学年閉鎖・休校の状況
 [2] 幼児・児童・生徒の感染数と職員感染数
 [3] 休園等により影響を受けた家庭や保護者の数
 [4] 第5波により今までと異なる感染対策
3)教師の多忙化の状況及び解消に向けた取り組みについて
4)本市が教育活動を対面方式を原則とした見解
5)学校及び各種保育施設の休校基準について
6)出席停止、出席、欠席に関する考え方について
7)保育所・こども園が休校となり特別保育が出来ない場合の緊急措置的な保育をする場についての見解
8)幼児教育・学校の現場で子ども用不織布マスクを無償提供し、感染拡大を防止することへの見解
9)保育所等で「風邪症状」のため登園自粛を促された場合の保育料の日割りについての見解
 

4.教育行政について 
1)タブレットに学習以外の情報を付属させておくことへの見解
2)オンライン授業について
3)学校で授業時間中に警報が発令された場合の対策について
4)幼稚園・こども園・保育所の会計年度任用職員確保策への見解
 

5.アイホール
1)今までのアイホールの総括
 [1] 経済波及効果
 [2] 教育的効果を教育長に伺う
 [3] 社会的波及効果
 [4] ブランディング価値
2)今回、サウンディング調査をするにあたって問題としている点は何か
 [1] 指定管理料の9000万円、修理費4億円かかるということですが、その内訳での問題点
 [2] 演劇ホールとして継続した場合と例えばクライミング施設に転用した場合と、どの程度費用に差が出るのか
 [3] 規模の異なる3館(文化ホール、アイフォニックホール、アイホール)を横並びにして比較する意味について伺う
 [4] 各文化3館の管理経費について同種同類の他市とのホールと比較した分析結果と、文化3館で比べられた見解について
3) 問題解決に取り組む主体はどこなのか伺う
4) 「いたみ文化・スポーツ財団」を指定管理者として選定し続けてきた理由を伺う
5) 公共施設等整備保全基金をなぜ取り崩さないのか見解を伺う
6) ふるさと納税などの取り組みを行ってこなかった理由を伺う
7) 文化3館のうちなぜアイホールだけサウンディング調査が必要だったのか、また、1回目のサウンディング調査(平成30年)でも「現用途にとらわれない用途の変更の可能性」を条件に入れていたにもかかわらず、令和3年6月24日都市企業常任委員協議会での発言にも資料にも記載がない理由について伺う
8) 今後の進め方
9) 「市民の声を聞いて」という意味
 

6.公共施設マネジメント
1) 複合化した施設の効果と課題について
2) 文化行政・社会教育行政の中で公共施設再配置計画をどう考えるのか
 

7.環境
1) 市長は非常事態宣言、ゼロカーボンシティ宣言を出さないのか改めてお伺いするとともに、気候変動についてどのように考えておられるのか伺う
2) 環境省が提唱する地域循環共生圏では、地球温暖化対策を通じて地域の諸課題を同時に解決するコベネフィット政策を推進しています。
森のない本市でもこの考え方が重要だと考えますが、見解を伺う
3) 温暖化対策の急激な進行に対応するための迅速で抜本的な取り組みの中に、街路樹を位置づけることが重要だと考えるが見解を伺う
4) 若者を中心とした市民環境会議を設置してカーボンニュートラルへのアイデアを募集することの見解を伺う


新政会(高塚伴子議員)
 
総括方式

1.伊丹市における新型コロナ感染の現状と対策について
 1) 高齢者でワクチン接種が済んでいない人への対応
 2) ワクチンの接種状況、希望者への接種が完了する時期
 3) 市内で出産を希望される方への対応
 4) 市内感染者数と自宅療養者への対応等
 5) 学校園での感染状況と対応
 6) 学校におけるPCR検査と教職員のワクチン優先接種
 7) 伊丹市独自のPCR検査体制の充実
 8) 濃厚接触者となって自宅待機を余儀なくされた方等への支援
 

2.令和2年度決算と行財政プランの総括について
 1) 令和2年度に実施したコロナ対策事業の総括と財政への影響
 2) 今後のコロナ対策と財源対策
 3) 行財政プランの総括
 4) 新たな行財政プランの取組
 

3.アイホールの今後について
 1) これまでの経営健全化への取組
 2) 建設当初の目的は達成できたか、30年間の活動の総括を問う
 3) 提出された署名と実施されるアンケート
 4) サウンディングの案でいいのか
 5) 売却の可能性はあるか
 

4.伊丹市地球温暖化対策推進実行計画について
 1) 6月議会で請願者が求めていた、伊丹市で2050年までに温室効果ガス排出ゼロを目標とし、実行することは可能か
 2) 「みんなのおうちに太陽光」の実施状況
 3) 市庁舎等3施設で再エネ利用100%の取組
 4) 新庁舎、統合新病院におけるCO2削減への取組


創政会(川井田清香議員)
 
総括方式

1、令和2年度、市制80周年を振り返って
・コロナ禍で迎えた市制80周年の節目であった令和2年度の市政運営の総括
・コロナ禍における第6次伊丹市総合計画に掲げている「市民の参画と協働」の推進方策

2、新型コロナウイルス感染症対策について
 1) 政策・財政について
・地方創生臨時交付金の活用状況
・予算の事業費に対する決算額の差異が大きかった事業について
・市単独事業の選定理由について
 2) 新型コロナワクチン接種について
・想定スケジュールの進捗状況
・ワクチン接種状況
・若い方へのワクチン接種の推進
 3) 市内の医療体制とコロナ感染症患者の対応状況について
・市内医療機関の相談、診療、検査体制
・市内の病床、療養(宿泊)施設
・地域中核病院である市立伊丹病院の対応状況
・自宅療養者の状況と支援

3、公共施設マネジメントについて
・公共施設マネジメント(再配置基本計画)の進捗状況
・市民、議会、行政一体の推進について
・市有財産(土地)の有効活用
・野外活動センターのその後

4、放棄債権について
・水道事業と病院事業の放棄債権の状況
・未収金に対する徴収の取り組みと債権管理

5、都市ブランド・観光戦略について
・日本遺産「伊丹諸白と灘の生一本」の今後の展望
・都市ブランドについて

6、子育て支援について
・5月からの待機児童数(保留児童)の状況
・有効な通年の待機児童対策
・保育士人材確保状況

7、学校教育について
・不登校児童生徒の状況と不登校対策支援員配置事業の継続
・ICT教育の進捗状況とオンライン授業の推進
・中学生の進路状況と進路指導

8、交通事業について
・市バス巡回モニター調査と乗務員の運転や接遇改善の取り組み
・一般会計からの補助金3億円の効果
・第4次アクションプラン策定の進捗状況
・出資金5億円によるコロナ禍の経営維持・戦略と財政基盤強化
・経営基本の「経済性の発揮」と「公共の福祉の増進」の推進方策
・繰出基準等以外の補助金について


日本共産党伊丹市議会議員団(上原秀樹議員)
 
総括方式

1.市長の情勢認識を問う
1) コロナ禍における国の経済政策について
2) 米軍と一体となった市内の自衛隊をめぐる動きについて
 

2.2020年度決算に関して
2020年度決算内容の中心である新型コロナウイルス感染症対策について
 

3.新型コロナウイルス感染症対策
(1) 日本共産党の提案と今後の対策について
 1) 医療体制の充実について
 2) 大規模なPCR検査を行うことについて
 3) 自粛要請とセットで必要な補償をすることについて
(2) 就学前教育施設、学校におけるコロナ感染症対策について
 1) 登校見合わせの選択や分散登校、オンライン授業などを行うことについて
 2) 感染対策のため登校を見合わせる選択を検討している保護者や子どもが少なくないことへの対応について
 3) 学校でのクラスター対策と広範な検査を行うことについて
 4) 新型コロナについての学びとコミュニケーションを重視することについて
スクールカウンセラーの現状と改めて増員を求めることについて
 

4.演劇ホールの存続をめぐる問題      

(1) 伊丹市の文化政策について
 1)「伊丹市の文化振興施策にかかる指針」策定後の3年間の評価について
 2) 「指針」で「機動的な活用方法について検討する」とされていることに関して、今回の施設の有効活用を検討するに至る契機について
(2) 当局が進める演劇ホールの有効活用の検討について
 1) 演劇ホールの利用率が低いとされていることについて
 2) 年間9,000万円の費用がかかっているとされていることについて
 3) 演劇ホールの活用に関する市民意識調査を実施されていますが、なぜそんなに急ぐのか
 4) 市民や関係者の声をどう受け止めるのか、用途変更以外に方法はないのか
 

5.自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)
「自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進手順書」に関して

1) 31の行政手続きのオンライン化について
2) 17業務の情報システムを国が示す基準に標準化・共通化することについて
3) 外部人材の活用について
 

6.児童・生徒の健康
新型コロナウイルス感染症拡大により、必要な医療を受診できない児童・生徒がいるということについて


伊丹維新・無所属の会(佐竹璃保議員)
 

総括方式

財政運営・行財政計画について

1.児童福祉 17小学校区こども食堂開設に向けて
1)地域差を無くす、こども食堂 分布図作成
2)情報集約窓口 こども食堂コンシェルジュ窓口の進捗
3)助成金や寄付食材確保の効率的な情報収集の仕組み作り
4)必要な人に届ける、広報の在り方
 

2.教育 学校でのクラスター対応
1)県と市の連携、定められた対応は
2)オンライン授業準備などクラスター対応の具体策
 

3.商業 第3期中心市街地活性化基本計画
1)進捗状況と今後の計画策定スケジュール
 

4.商業 地域の個店活用推進策
1) お買い物商品券の事前申し込み制とクーポン2種の意図、目指す姿
2) サービス業の売上増のための施策案
3) お買い物商品券併用案、商店会活性化の行政提案
 

5.商業 イオンとの包括連携協定からの商業発展
1)ご当地WAON考案とその利活用
2)家庭支援策の拡充へ イオン内からもだんらんホリデー啓発を
イオンとの相互メリットを考える、だんらんウィークデイ案

6.高齢者福祉 高年者の居場所作り継続活性化に向けて
1)コロナ前後の変化
2)集いの場で提供する、出前講座など企画案の運用体制
3)ウィズコロナの間の継続を促す施策
 

7.環境 フードロス削減
1)フードドライブ倉庫の汎用性
2)農林水産省が提示する、フードバンクの機能強化、市の見解は
3)給食献立 食品ロス削減月間と並行しての継続案へ

8.環境 リチウム電池の回収周知
1)前年度施策の継続とその成果
環境ポスター・こども文化科学館企画・ベイコム取材・広報掲載・SNS
2)今後の啓発施策 こども文化科学館での環境テーマ

9.文化 市立伊丹ミュージアムの開館に向けて
1)開館前のオンラインでの取組み
2)オンラインからの初期動線作り
3)ターゲット別集客戦略
 

10.文化 アイホールの今後
1)  演劇の性質を鑑みて、市として考える、許される赤字運営のライン
2)今後の運営の検討方法について

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