12月19日の中学校給食は「冬至献立」でした
令和元年(2019年)12月22日(日曜日)の冬至に合わせて、12月19日(木曜日)の給食は冬至献立をご用意しました。
冬至とは、1年で最も昼が短く、夜が長い日です。この日を境に少しずつ昼が長くなっていくことから、昔は太陽が生まれ変わり、運が向くと考えられていました。この冬至の日に、「ん」のつく食べ物を食べると運がつくといわれ、「ん」が2個つけば運も倍増すると考えられており、そのような食べ物を「冬至の七種(ななくさ)」と呼びます。
冬至の七種には、なんきん(かぼちゃ)、れんこん、にんじん、きんかん、ぎんなん、かんてん、うんどん(うどん)があり、給食にはこのうち5つを使用しています。皆さんは、冬至の七種を見つけることができましたか?
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〒664-0836伊丹市北本町3-45-1
電話番号072-784-8045 ファクス072-784-8046
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更新日:2021年03月31日