本市における特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の初確認について
サクラやモモ・ウメなど主にバラ科の樹木を加害する特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」のフラスを、昆陽池公園で確認しました。
兵庫県では、令和4年以降、明石市、芦屋市、神戸市、西宮市、三田市、丹波市、丹波篠山市、宝塚市、川西市、猪名川町内の街路樹や公園樹などで、成虫やフラス(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)が確認されており、伊丹市では今回が初めてです。
伊丹市の状況(2026年6月17日時点)
令和8年6月16日に昆陽池公園の樹木(桜)の根元から特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」のフラス(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)が確認されました。
発見されたフラス
翌日の17日に兵庫県と協力して、被害木2本にクビアカツヤカミキリの成虫の飛散防止用専用ネットを設置し、対策しました。
専用ネット設置後
クビアカツヤカミキリ及び被害木を見つけたら
現在、クビアカツヤカミキリの成虫が繁殖行動を起こす最盛期に入っています。
市内での被害を防止するには、何よりも早期発見・早期防除が重要です。市民の皆様には、クビアカツヤカミキリや疑わしいフラスを発見した場合、県または市窓口への通報にご協力をよろしくお願いいたします。
《できればメールで》
- 成虫、フラスの発見日時・発見場所・発見時の状況を連絡してください。
- できれば写真を撮影して提供願います。
- 成虫を捕まえた場合は、その場で処分してください。
- 死んでいる個体でも、見つけた場合は連絡をお願いいたします。
《県通報先》
兵庫県環境部自然鳥獣共生課(電話 078-362-3389)
メールアドレス shizenchoujuu@pref.hyogo.lg.jp
通報フォーム クビアカツヤカミキリ目撃情報通報フォーム(外部サイトへ)

クビアカツヤカミキリについて
クビアカツヤカミキリ成虫オス
(提供:埼玉県環境科学国際センター)
クビアカツヤカミキリは、サクラやウメ、モモなどのバラ科の樹木を食害する外来のカミキリムシです。人体に影響はありません。
クビアカツヤカミキリの成虫の特徴
- 全長2.5mmから4.0mmほどで、体全体に光沢がある
- 胸部のみが赤く、突起がある
- 6月から8月にかけて出現する
クビアカツヤカミキリの詳しい特徴などは、次のチラシをご参照ください。
被害木の特徴について
特徴的なミンチ状のフラス
(提供:埼玉県環境科学国際センター)
クビアカツヤカミキリの幼虫は、4月から11月ごろにかけて、内部から樹木を食害し、特徴的なミンチ状のフラス(木くず)を排出します。このミンチ状のフラスが幼虫による食害のサインです。
その他のカミキリムシが排出するフラスとの鑑別については、次のチラシをご参照ください。
この記事に関するお問い合わせ先
都市交通部みどり公園室みどり自然課
〒664-8503伊丹市千僧1-1 (市役所4階)
電話番号072-780-3521 ファクス072-780-3531
更新日:2026年06月18日