高病原性鳥インフルエンザについて

更新日:2023年11月02日

国内で確認された高病原性鳥インフルエンザについて

  北海道釧路市において死亡野鳥から高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が確認されたことから、環境省は、現在実施している野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルを「対応レベル3」に引き上げました。  

  高病原性鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察などの通常の接し方ではヒトには感染しないと考えられていますので、過度の心配は不要です。ただし、野鳥は様々な細菌や寄生虫を持っていますので、野鳥との接し方については、以下の点に十分ご注意ください。

○ 野鳥には、直接さわらないでください。
○ 野鳥の糞などに触れた場合には、十分に(流水と石鹸で)手洗いをしてください。
○ 野鳥の糞が靴の裏などに付いて、他の場所へ運ばれる恐れがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。
○ 野鳥を追い立てたり、捕まえたりしないでください。
○ 野鳥との接触を避けるため、えさを与えないでください。
○ 飼育している鳥は、野鳥と接触させないようにしてください。

市内での高病原性鳥インフルエンザの発生状況について

現在、伊丹市では高病原性鳥インフルエンザの発生は確認されていません。

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都市活力部産業振興室農業政策課
〒664-8503伊丹市千僧1-1(市役所4階)
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