文化3館再配置事業 実施方針の策定について
文化3館再配置事業 実施方針(伊丹市立演劇ホールの活用と伊丹市立文化会館及び伊丹市立音楽ホールの大規模改修)の策定について
伊丹市立文化会館は建築から26年、伊丹市立音楽ホールは33年、伊丹市立演劇ホールは36年が経過しました。いずれも大規模改修の周期である25年を超えており、これら文化3館は施設の老朽化が進行しています。
そのような中、伊丹市公共施設再配置基本計画が定める再配置方針に基づき、各館が担ってきた役割を踏まえながら、施設及び設備の老朽化の進行や特定天井への対応、利用状況や稼働状況等を踏まえた事業の見直しについて検討を進めてきました。そして今般、文化3館の再配置に関する実施方針として本方針を策定しました。
今後、本方針に基づき、演劇ホールの運営は令和8年3月31日をもって廃止し、文化会館及び音楽ホールの大規模改修に順次取組んでまいります。
文化3館再配置事業 実施方針(PDFファイル:957.9KB)
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更新日:2025年02月12日