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過去の市長メッセージ

平成25年3月11日

東日本大震災発生からちょうど2年が経過しました。震災によりお亡くなりになられました方々に深く哀悼の意を表しますとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

3月11日のあの日、あの時、多くの尊い命を奪ったマグニチュード9の地震、それに続く大津波。

以後2年間、被災地に度々足を運んでまいる度ごと、目を閉じればあたかも昨日あったように、余りにも生々しい津波の爪あと、そして被災者の皆様の唇をかみしめる表情が、次々に蘇ってまいります。

この間、被災地の皆さんのご努力と、そして全国からの支援により、ライフライン・産業などの復旧・復興が一定進みつつあると感じております。しかしながら、未だ仮設住宅で過ごされている皆さんにとっては、3月とはいえ、まだ雪深い被災地においてのご不便ご苦労は如何ばかりかと想像をいたし、長い避難生活の中、ご健勝を祈念いたすところでございます。

本市におきましては、空港所在市のご縁から、宮城県名取市と岩沼市をカウンターパートとして、市民の皆さんとともに、募金活動やボランティア活動など市を挙げての支援に取り組んでまいりました。市民の皆様には改めて深甚より感謝を申し上げる次第でございます。また両市に対しまして復興事業に当ります応援職員として、土木及び事務職員の派遣を継続し、それぞれの職務に取り組んでもらっております。

震災を教訓といたしまして、伊丹市総合計画(第5次)の政策目標である「支え合いの心でつくる安全・安心のまち」の推進のため、本日、災害時の「人員」「物資」「情報」の拠点である「伊丹市防災センター」が完成しました。

この「防災センター」1階には防災啓発コーナーを設け、東日本大震災を契機に整備をいたしました避難所備蓄や防災用品などの展示を行っております。また一角には阪神淡路大震災に関する記録も展示いたしております。4月の開館の後、市民の皆様にぜひ一度お越しいただきたいと願っております。

本市は引き続き東日本大震災被災地への支援を進めてまいりますとともに、災害に強いまちづくりに取り組んでまいりますので、市民の皆さんのご理解とご協力をお願い申しあげます。

平成25年3月11日

伊丹市長 藤原 保幸

平成24年9月11日

東日本大震災からちょうど1年半が経過いたしました。

この間、昨年の台風12号による紀伊半島における被害、今年7月の中国地方から九州北部にかけての豪雨災害、また8月には京都府宇治市において土砂崩れや河川の決壊による大規模な浸水被害など、自然災害が続発しております。

災害の犠牲となられた方々とご遺族に哀悼の誠を捧げますとともに、今なお厳しい生活を送られている皆様に心よりお見舞い申し上げます。

こういった自然の脅威に接する度に、市民の皆さんの生命と財産を預かる市長といたしまして、災害の被害を最小限に抑える「減災」に向けて、地域力を向上させていくことが何よりも不可欠であると思いを新たにしております。

大規模災害発生時には、市と国・県、警察、ライフライン関係といった防災関係機関との連携はもちろんのこと、市民の皆さんとの間に正しい情報の共有が不可欠です。そういった事からも、災害対策本部・災害情報の集約・一元化を目指して危機管理センター機能等を備えた防災拠点の整備を進め、また、市内の避難所等に双方向無線機と屋外拡声器を設置し、緊急時、市民のみなさんに正確な情報を迅速に提供するとともに、危機管理センターと避難所等との情報交換をできる環境を整備することとしております。

先ごろ8月25日には、昨年は震災の影響から開催を見合わせました「第32回いたみ花火大会」を開催し、復興・復活の願いを込めて約3500発の花火が伊丹の空を彩りました。

この花火大会では、伊丹商工会議所等のご協力を得て、東日本大震災により伊丹市内に避難をされている約60人の皆さんをお招きしました。東北地方には全国的に有名な花火大会が数々ありますが、夏のひとときを、5万人の皆さんと共に、夜空の大輪の花火をお楽しみいただけました。

今後とも、息の長い被災地の復興支援を進めるとともに、そしてまた安心・安全のまちづくりのため、市内の危機管理の一層の強化・充実に努めてまいりますので、市民のみなさんのご理解、ご協力をよろしくお願いします。

平成24年9月11日

伊丹市長 藤原 保幸

平成24年3月11日

東日本大震災からちょうど1年が経過いたしました。あらためて震災で犠牲になられた御霊のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様方に衷心より哀悼の意を捧げます。

私は、今日、被災地の名取市・岩沼市を訪問し、伊丹市民を代表して両市長にお見舞いと激励の気持ちを伝えました。両市長からは、伊丹市民の温かい心のこもった支援を感謝する旨のことばがありました。両市の追悼式典の会場入り口付近には、伊丹市民のみなさんが作成された桜の木の応援メッセージ・パネルが展示されていました。私が列席させていただいた岩沼市の式典では、息子さんを亡くされたお父さんが遺族代表としてのことばを述べられましたが、その沈痛な思いをお聞きし、市長として市民の命を守ることへの決意を新たにしました。

また、今回、両市をはじめ周辺の被災地を視察しました。前回視察した昨年の4月に比べると、まちの中から倒壊家屋等の瓦礫は概ね撤去されていましたが、建物が無くなった荒涼とした元市街地が拡がっています。本格的な復興にはまだまだ時間が掛かるとあらためて実感し、息の長い支援が必要だと思いました。平成24年度も両市へ職員を1名ずつ1年間派遣することを伝えてまいりました。

さて、本市では、この夏、図書館が宮ノ前に移転したあとに、危機管理センター機能等を備えた防災拠点を整備します。建物を耐震補強して発電機等を設置し、災害時に迅速かつ的確な対応が継続できるよう、災害対策本部・災害情報の集約・一元化を図ります。また、市内の避難所等に双方向無線機と屋外拡声器を設置し、緊急時、市民のみなさんに正確な情報を迅速に提供するとともに、危機管理センターと避難所等との情報交換をできる環境を整備します。

今後とも、被災地の復興支援を進めるとともに、安心・安全のまちづくりのため、市内の危機管理の一層の強化・充実に努めてまいりますので、市民のみなさんのご理解、ご協力をよろしくお願いします。

平成24年3月11日

伊丹市長 藤原 保幸

平成24年2月11日

震災から11ヶ月が経過する中、東日本大震災の「復興の司令塔」となる復興庁が、10日に発足いたしました。個別の災害に対応するための官庁新設は戦後初めてです。

この復興庁は他省庁より「上位」に位置づけられ、被災自治体からの相談や要望をまとめて受け付けるワンストップ対応を目指しています。

これから首相が強力なリーダーシップを発揮して、当初の狙い通りに復興庁が機能し、被災地の本格的な復興が迅速・着実に進むことを強く願っています。

さて、市・市社会福祉協議会では、市民やボランティアの皆様方のご支援、ご協力を得ながら、岩沼市・名取市の被災児童招待事業を再度、春休みに2泊3日で実施しようと計画を進めています。事業内容は昨夏とほぼ同様ですが、今回は日程にゆとりをもたせるとともに、ホームステイ先や本市の子供たちとの交流機会を増やそうと考えています。本事業が被災児童の楽しい思い出づくりになることを期待しています。

今後とも、本市は被災地の復興支援と危機管理体制の強化・充実に努めてまいりますので、皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願いします。

平成24年2月11日

伊丹市長 藤原 保幸

平成24年1月11日

被災地の皆様方には、生活再建等に向けて長く険しいで道程ですが、新年を迎えられ、心新たに再出発を誓われていることと思います。

国は復興関連予算、約19兆円を計上しており、本年が名実ともに復興元年として、被災地における本格的な各種復興事業が早期・着実に実施されることを強く願っています。

さて、本年、米国ワシントンポトマック河畔の桜が、日米友好の架け橋として日本から贈られて100周年を迎えます。この台木は伊丹産で本市では、桜の咲く春を中心に「日米友好の桜100周年」の記念事業を実施します。

こうした中、本市では、宮城県岩沼市・名取市との支援体制の繋がりをより強固にし、震災復興の機運を高めるシンボルとして震災から1年目を迎える3月中旬、両市においても桜の記念植樹を行います。

今後とも、本市は被災地への復興支援と安全・安心なまちづくりを進めてまいりますので、皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願いします。

平成24年1月11日

伊丹市長 藤原 保幸

平成23年12月11日

師走に入り、被災地では本格的な冬が訪れる中、国の第3次補正予算・関連法案が11月21日、30日にそれぞれ成立し、本格的な被災地の復興に繋がるものと期待しています。

さて、宮城県岩沼市の井口 經明市長が、今月7日に本市を訪問され、これまでの伊丹市民や事業者の皆様からの物資の提供、被災した子供たちの招待事業、職員の応援派遣など、物心両面にわたる温かい支援に対し、岩沼市民を代表して深い謝意を述べられました。また、井口市長は継続的な支援要請と岩沼市への愛着と復興に向けた強い決意を示され、私も被災地の復興という観点を踏まえ、対応してまいりたいとお伝えいたしました。

その後、井口市長は本市の吉井議長・泊副議長にも会われ、心から感謝の意を表されました。

こうした中、本市では、防災機能の充実・強化策の一環として、現図書館を防災拠点等に整備しようと考え、この12月定例市議会においてご審議いただくよう、建物の耐震診断・耐震補強設計委託などの関係予算を提案しています。

今後とも、被災地への復興支援と災害に強い安全・安心な伊丹市を作ってまいりますので、皆様方のご理解、ご協力をよろしくお願いします。

平成23年12月11日

伊丹市長 藤原 保幸

平成23年11月11日

 被災から8ヶ月が経過し、被災地では冬の便りが聞かれる中、国の第3次補正予算・関連法案の国会審議も進んでおり、同予算等の成立後、復興事業が早期に実施されることを切望します。

さて、先日、宮城県女川町の最後の避難所が閉鎖されたという報道に接した時、その長いご苦労に想いを馳せたところです。こうした中、本市がカウンターパート方式で支援しています宮城県名取市・岩沼市では、復興計画をまとめ上げられ、徐々に復旧から復興への歩みが始まっています。

本市でも、今後は被災地の復興という観点を踏まえ、対応してまいりたいと考えています。

一方、兵庫県は東海・南海・東南海地震発生時、これまでの津波高を概ね2倍にして「津波被害警戒区域図」と「津波浸水区域図」を10月24日に発表しました。本市は全域、両区域外で暫定とはいえ、津波被害の可能性は非常に低いといえます。しかし、今回の想定を超える津波の発生が皆無とは言えないので、市民の皆様には、平時より避難路や避難場所の確認、避難時の持ち出品の準備などに心がけていただきたいと思います。

万一、地震等の大規模災害が発生した場合、テレビ・ラジオをはじめ市ホームページ、FMいたみ、市緊急災害情報メール、エリアメールなどで正しい情報入手に努めていただくとともに、落ち着いて行動してください。

今後とも、被災地への復興支援と災害に強い安全・安心な伊丹市を作ってまいりますので、皆様方のご理解、ご協力をよろしくお願いします。

平成23年11月11日

伊丹市長 藤原 保幸

平成23年10月11日

被災から7ヶ月が経過し、季節は移り本格的な秋を迎えています。

東北地方の秋は短く直に厳寒の冬が到来し、仮設住宅などでの生活環境は、誠に厳しいと予想される中、復興住宅の建設をはじめ、1日も早い被災地での本格的な復興事業が進められることを強く望みます。

さて、今月の11日には岩手県花巻市の大石市長が来伊され、本市の燃料をはじめ物資等の迅速な提供、義援金に対して、花巻市民を代表して心からの謝意を述べられました。特に、燃料については、緊急車両や病院業務等に支障を来たすほど切迫していた時に、輸送されてきたので本当に助かったと改めて感謝されていました。また、花巻市は温泉郷を有する観光都市であることからこれまでの風評被害のため苦労されたが、ようやく観光客も少しずつ、回復しているとのことです。

そして、14日、名取市の佐々木市長が来伊され、伊丹市民や事業者の皆様からの物資の提供や寄付金の送金、被災した子供たちの招待事業、職員の応援派遣など、物心両面にわたる多くの温かい支援に対する謝意の一環として、本市に感謝状をいただきました。

引き続き、佐々木市長は、変わらぬ支援の要請と名取市の復旧・復興に全力を傾注すると力強い決意を述べられ、私も市民や事業者の皆様と力を合わせて支援を継続する旨をお伝えしました。

なお、両市長とも本市の正副議長にも会われ、心から厚くお礼を申し上げられました。

今後とも、息の長い支援を進めつつ、災害に強い安全・安心な伊丹市を作ってまいりますので、皆様方のご理解、ご協力をよろしくお願いします。

平成23年10月11日

伊丹市長 藤原 保幸

平成23年9月11日

被災から6ヶ月が経過し、現地では復旧・復興に向けての取組みが、少しずつ進んでいるようです。今回、新内閣が発足したことを契機として、被災者のみなさんが、復旧・復興を1日も早く実感できるよう、国は各施策を迅速に実施されることを強く求めます。

さて、本市ではこの度、広報伊丹の震災支援特集号を発行します。

この紙面は、東日本大震災に係るこれまでの市民及び事業者、市が人的、物的、金銭的、さらには心の面で取り組んできた支援内容や名取市・岩沼市・花巻市の各市長のメッセーシ゛、自衛隊やホ゛ランティアの皆様の支援活動、本市へ招待した被災地のこども達の体験談、避難者への各種情報提供、そして本市の市民の皆様への防災に関する啓発などで構成しています。

今後とも、市民や事業者の皆様と市が力を合せて、息の長い支援を進めていくとともに、災害に強い伊丹市を作っていきたいと考えておりますので、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

平成23年9月11日

伊丹市長 藤原 保幸

平成23年8月11日

被災から5ヶ月が経過し、被災地の一部地域では、復旧・復興に向けて始動していますが、被災地域の多くの被災者は、依然として厳しい生活環境が続いています。

こうした中、本市では、去る7月26日から8月7日まで、「仙台七夕まつり」の小規模版を「伊丹七夕まつり」として、市内の中心市街地で開催するとともに、併せて東北物産展を実施しました。そして6・7日の両日には、これらの飾りを三軒寺に集め、名取市・岩沼市からも各3名ずつの関係者を招待し、この七夕まつりによる寄付金や短冊メッセーシ゛などを目録として贈呈いたしました。

また、両市の被災者小・中学生を対象として8月19日から21日まで、2泊3日での伊丹市への招待事業に、それぞれ20名ずつ参加いただくとお聞きしています。

市社会福祉協議会がホ゛ランティアなどと協力して、市内の施設見学やテーマパークへの案内、本市の小中学生との交流など、様々な事業を準備・企画されています。また、宿泊は市民の皆様の協力によるホームステイと伺っています。

本市における夏休みの楽しい思い出づくりに繋がることを期待しています。

今後とも、市民・事業者・市が力を合せて、息の長い支援を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

平成23年8月11日

伊丹市長 藤原 保幸

平成23年7月11日

被災から4ヶ月と季節も移って梅雨に入り、震災により地盤の緩んだ地域は、浸水や土砂災害の危険性などが指摘されており、十分な警戒が必要です。

こうした中、去る6月13日~14日まで副市長と理事並びに市社会福祉協議会会長等が、名取市と岩沼市を訪問し、両市の市長と今後のニース゛に応じた支援等について協議いたしました。その中で職員の応援派遣に関する協定締結や小学4年生から中学3年生を対象として、夏休みに伊丹市に招待する事業などについて基本合意に至りました。また、名取市には本市の救急車の寄贈を、岩沼市には、新たに職員1名を年内まで派遣することなどが決まりました。

この基本合意を受けて、7月1日付で両市それぞれと「東日本大震災に係る職員の応援派遣に関する協定書」を締結しました。引き続き、的確な支援に努めてまいります。

一方、市民レベルの継続的な支援が必要との思いから、市社会福祉協議会が事務局となり、各種福祉・市民団体や企業の皆さんが集まり、この度「東日本大震災被災地支援伊丹市民委員会」がスタートしました。

今後とも、市民・事業者・市が力を合せて、息の長い支援を進めてまいりたいと考えておりますので、ご協力をよろしくお願いします。

平成23年7月11日

伊丹市長 藤原 保幸

平成23年6月3日

被災地でも梅雨期を間近に控え、余震や収束の目処が立たない原発事故への不安に加え、新たに土砂災害や浸水の危険性などが指摘されております。

こうした中、去る5月20日~23日まで市社会福祉協議会が募集されたホ゛ランティア24名が、岩沼市ホ゛ランティアセンターで主に避難所への物資搬送に従事され、被災者を励まし、全員元気に帰ってこられました。今後、市民同士の思いやりや絆の輪が広がるよう支援してまいります。

一方、本市では、被災地・被災者(避難者)支援や市の防災力強化のため、6月議会に補正予算を提案しており、市議会での審議をはじめ必要な手続きを経た上で、次のような支援事業を実施してまいりたいと考えております。

まず、東北の夏の風物詩「仙台七夕まつり」を伊丹に再現することにより、市民の皆様が被災地への想いを新たにしていただき、支援メッセーシ゛の送付や東北物産展、チャリティーイベントなどを企画しております。

また、名取市・岩沼市の仮設住宅等で生活している小学生を夏休みに伊丹市に招待し、市内・周辺市の観光地の案内や交流、ホームステイによる思い出づくりを考えております。さらに、本市に来られた被災者支援として、市バス回数券の給付や被災者カードの発行などを計画しております。

今後とも、地域・民間(企業・団体)・市が連携して息の長い支援を行ってまいりますので、皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いします。

平成23年6月3日

伊丹市長 藤原 保幸

平成23年5月9日

東日本大震災から2ヶ月近くが経過しようとしておりますが、相変わらず広い範囲で続く余震や原発事故への不安など被災者を取り巻く環境は、依然として厳しい状況にあります。

こうした中、災害発生から伊丹市では、これまでに延べ481名の職員を被災地に派遣し、救助や復旧、被災者支援、現地調査などにあたってまいりました。

特に、発災日より11次にわたり災害救援活動に従事しておりました消防援助隊は4月23日をもって、現地活動を終了いたしましたが、引き続き、給水や健康・衛生相談、被災宅地判定等のために関係職員を派遣いたしております。

また、5月8日から7月30日までの間に、宮城県名取市に見舞金支給等の災害関連事務に従事する職員を常時2名派遣することに決定いたしました。

派遣にあたりましては事前に希望者を募り、最短で2週間、最長で8週間、合計8名派遣いたします。去る28日には派遣職員全員に集合いただき、健康に十分に留意の上、与えられた職務を全うして、伊丹市に無事帰ってくるよう伝え、併せ派遣職員に名取市への親書を託したところであります。

一方、前回募集いたしました市営住宅の一部について入居が決まり、残り11戸を4月25日に2次募集したところであります。また、4月28日まで市役所1階正面ロビーで開催いたしました被災地支援活動記録展において、市民等からの被災地へのメッセージが222件寄せられ、併せスワンホールから届けられた千羽鶴を花巻市、名取市、岩沼市にそれぞれ郵送いたします。

依然として被災地では余震等が続く中、被災者の方々は厳しい避難生活を続けられており、市民の皆様とともに息の長い支援活動を継続してまいりたいと思っています。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

平成23年5月9日

伊丹市長 藤原 保幸

平成23年4月15日

東日本大震災から1ヶ月余りを経ましたが、相変わらず広い範囲で続く強い余震や原発事故への不安など被災者を取り巻く環境は、依然として厳しい状況にあります。

こうした中、4月7日に岩手県花巻市、宮城県名取市、岩沼市を訪れ、伊丹市民の想いを伝えてまいりした。各首長からは本市の燃料はじめ各種の救援物資等の迅速な搬送に対して、心から感謝しておられました。また、今後の適切な支援に向けて各首長と率直な意見交換をし、その後、名取・岩沼市の被災地を視察したところ、地震よりも津波による被害の甚大さに驚愕致しました。まちの復旧・復興には、相当な時間が掛かると思います。

災害発生から伊丹市では、これまでに延べ310名の職員を被災地に派遣し、救助や復旧、被災者支援、現地調査などにあたってまいりました。今後、職員の派遣については、本市は名取市・岩沼市を中心に支援していく旨を両市に伝えましたところ、去る14日に名取市から2名の職員を5月以降3ヶ月間程度の派遣依頼がありました。早急に関係部署等との調整を進め、派遣してまいりたいと考えております。

一方、市営住宅16戸を準備し、4月11日で募集を終え、3世帯の入居希望がありました。すでに1世帯が入居され残り2世帯も順次、入居されます。戸内にはガスコンロ、照明器具、湯沸器などを整えております。

また、被災者相談窓口を市民相談課に設置し、各種の相談受付や義援金の配分や仮設住宅の募集などの被災自治体の情報を的確に提供してまいります。

そして、4月28日まで市役所1階正面ロビーで、市や陸上自衛隊等の被災地支援活動記録展を開催していますので、ぜひご覧いただきたいと思います。

今後とも、被災地では余震等が想定され予断を許しませんが、市民の皆様とともに支援を継続してまいりたいと思っています。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

平成23年4月15日

伊丹市長 藤原 保幸

平成23年3月20日

3月11日に発生いたしました国内観測史上最大の地震と、これに伴う大津波等により多くの方が犠牲となられ、今なお行方が確認できない方が多数おられます。ここに、亡くなられた方々に対し謹んでご冥福をお祈りいたしますとともに、行方不明の方々が一人でも多く無事救出されるよう念じます。また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。

本市といたしましては、発生直後に、被災地支援のため、緊急消防救助隊と給水車を出動させ、その後下水管路調査のため職員を派遣するなど、救助・救援活動を行っています。また、医師団、保健師、建築物応急危険度判定士、被災宅地危険度判定士等の派遣準備を整え、要請があり次第直ちに出動することとしています。

救援物資についても、災害時の応援協定に基づき、企業のご支援のもと、3月16日に、岩手県花巻市には空路で、宮城県名取市・岩沼市には陸路で、それぞれ粉ミルクなどの食料やおむつ等の衛生用品を搬送いたしました。また第2陣といたしまして、3月19日に花巻市に軽油11,000リットルを、3月20日に仙台市にガソリン14,000リットルと灯油16,000リットルをそれぞれ搬送いたしました。また、名取・岩沼両市には伊丹市・伊丹市議会とで見舞金を送り、市民の深い哀悼の意をお伝えさせていただきました。

また、市内外の団体や企業におかれても、義援金や物資のご提供など、積極的にご尽力いただいています。

本市の体制といたしまして、3月14日付で「東北関東大震災伊丹市災害対策支援本部」も設置し、伊丹市として今後、更なる人的・物的支援等を検討いたしており、被災者の受入対策といたしまして、公営住宅の提供を予定しております。

今後の被災地・被災者の皆様への支援は、官民一体となった、息の長い応援体制が重要と考えます。本市も市をあげての支援に取り組んでまいります。

市民の皆様におかれましても、支援活動への参画と協働をいただきますようお願いいたします。

平成23年3月20日

伊丹市長 藤原 保幸

お問い合わせ先
総務部 危機管理室
〒664-8503 伊丹市千僧1-1伊丹市防災センター(伊丹市役所東館)
電話番号072-784-8166 ファクス072-784-8172

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