総合教育会議

総合教育会議とは

「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の改正により、教育委員会制度が大きく変わり、教育委員長と教育長を一本化した新たな「教育長」が設置され、また、すべての地方公共団体に「総合教育会議」が設置されることになりました。

総合教育会議は、市長と教育委員会で構成され、教育行政の大綱の策定、教育の条件整備など重点的に構ずべき施策や児童・生徒等の生命・身体の保護等緊急の場合に講ずべき措置についての協議・調整を行います。

伊丹市では、平成27年4月2日、市長と新たな「教育長」による教育委員会で構成する「総合教育会議」を設置して、教育行政における責任や役割を明確にし、方向性を共有しながら、教育政策を執行いたします。

伊丹市教育大綱

会議の傍聴

総合教育会議は原則、公開します。
ただし、会議の内容により、非公開となる場合があります。

また、傍聴者の定員は10名とします。
傍聴希望者が、定員を超えるときは、抽選により傍聴者を決定します。

傍聴を希望される方は、会議開催日の当日に、直接、会場へお越しいただき、会議開始時刻の10分前までに受付を済ませてください。

その他、会議の運営や傍聴に関することについては、「伊丹市総合教育会議運営規程」「伊丹市総合教育会議傍聴要領」をご覧ください。

会議の開催経過